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芦屋縁

阪神間を中心に昔ながらのアットホームな相談所です。

〜Part.1お見合いが成立しない悩み〜

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芦屋縁「〜Part.1お見合いが成立しない悩み〜」-1

目次

  • お見合い結婚=条件のトレード+恋愛感情
  • (解決法その1)プロフィール&写真を見直す
  • (解決法その2)とにかく沢山自分から申し込みする
  • (解決法その3)申し込むお相手の条件を変える
  • 自分を客観的に分析することから始めましょう

お見合い結婚=条件のトレード+恋愛感情

お見合い結婚=条件のトレード+恋愛感情 〜Part.1お見合いが成立しない悩み〜

お見合いで結婚のお相手を探す

いわゆる「婚活市場」では、

普段モテる人=すぐに結婚が決まる!とは限りません。

そこには色んな原因が隠れていますが、

芦屋縁でも日々、会員様からいろんな相談が届きます。

それぞれの状況や希望によって、

アドバイスすることが違うので、

なかなかブログに書けませんでしたが、

皆さんに共通して伝えていることを書いてみたいと思います。

Part.1では

(ステージ1)お見合いが成立しない悩み

について見解とアドバイスを書きます。


(ステージ1)お見合いが成立しない 

婚活においてお見合いが成立しないと、 

何も始まりませんよね。 

もちろん何も行動していないのなら、 

当然次へは進めないのですが、 

努力しても成立しない場合は、 

下記3点を見直してみてください。

(解決法その1)プロフィール&写真を見直す


解決法は3つ

1、プロフィール&写真を見直す


まず大前提として、プロフィールは

異性のお相手が見るものです。

自分が主観的に思っている

自慢できるところを書くのではなく、

自分が希望するお相手が、

興味を持ってくれそうな内容を

盛り込むことが大切です。

ここで一度自己分析をしておくと良いでしょう。

 

あと大切なのは自己PR文や趣味は

「具体的に」書くことです。

(例)休みの日は映画を見たりしています

→休みの日はスターウォーズなどの

SF映画が好きで、よく見たりしています。

 

そして今は女性でも

「ゲーム」や「アニメ」「漫画」などの

サブカルチャーをPR文に盛り込むことで、

男性からも親近感を持って貰えますよ。

それも作者や作品名など、

具体的に書くことをお勧めしています。

 

そして一番大切なのはやはり「写真」です。

男性は「清潔感」「爽やかさ」がキーワードになります。

そして女性は普段どんなにお洒落でモードであっても、

「女子アナ風」が結局いちばん好感が持てます。

あとは「年相応」というのも重要です。

 

 

 


(解決法その2)とにかく沢山自分から申し込みする


2、とにかく沢山自分から申し込みする 


上記のようなプロフィールが出来上がったら、 

とにかく自分から申し込みをしていきます。 

申し込まないことには、 

何も始まらないと言っても過言ではありません。 

  

一般的に恋愛は「男性が女性を誘うもの」という 

風潮がありますが、 

お見合いのお申し込みについては、「誘う」という 

大袈裟なものではありません。 

「ちょっと気になったから話してみようかな」くらい。 

なので、この時点では結婚のけの字も考えなくてOKです。 

全てはお会いしてからということをお忘れなく。 

  

そして色んな方に会うことによって、 

自分が何を求めているのかが明確になってきます。 

これがお見合いの最大の目的です。 

芦屋縁ではお申し込み人数に上限がありませんので、 

どんどん積極的にお申し込みをしていきましょう。 

  

  

  


(解決法その3)申し込むお相手の条件を変える

芦屋縁「〜Part.1お見合いが成立しない悩み〜」-5

3、申し込むお相手の条件を変える 

→条件のトレードを意識する


システムでのお見合い申込みでは、 

条件保存している方が多いと思いますが、 

それを少し変えるだけで、 

今まで検索結果に上がってこなかった方が

沢山出てきます。 

ここで「条件の見直し方」について 

書いてみたいと思います。 

  

ある程度活動されている方は、 

同じ条件のお相手に申込みを続けてきて、 

感触は分かってきていると思います。 


見直した方が良いかも、広げてみようかな?と 

思う時、「条件のトレード」を意識してみてください。 

トレードとは、自分が差し出すものと、 

相手から受け取るものがトータルで一致すること。 

言うなれば、パズルがピタッと合わさる状態です。 


それはつまり、感情抜きで、 

お互いの条件的メリットが一致することを意味します。 

これがベースに出来ていれば、 

お見合いをした後も気持ちが入りやすくなります。 

具体的にどんなことかと言うと、下記を例に挙げます。


*ケース1 

(男性)52歳、会社経営、見た目爽やか

(女性)37歳 契約社員 美人


*ケース2   

(男性)45歳、会社員(都心部より転勤なし)、大卒、見た目普通

(女性)42歳、公務員(転勤なし、年齢近い方希望)

  

*ケース3  

(男性)35歳、会社員、年収350万円、大卒、高身長イケメン

(女性)39歳、医師、見た目普通、男性免疫なし

  

*ケース4    

(男性)36歳、東大卒研究者、地方在住

(女性)36歳、資格職、全国OK 美人(同世代希望)

  


ざっとあげましたが、 

男女それぞれが何かしらのウィークポイント 

(もしくは高い希望)を持っています。 

  

但し、30代前半くらいまでの男女には 

これは当てはまりません。 

若い層の男女は、見た目&条件含めて 

無意識に自分と同じレベルだと認識したお相手を 

選ぶ傾向にあります。 

これは本能的な選び方とも言えます。 


また、上記例はあくまで

「出会うまでの紙面上」でのトレード。 

会ってからはこれに「人間性」「人となり」が

加わります。 

これについてはまた、次のステージのアドバイスで 

詳しく書きたいと思います。 

自分を客観的に分析することから始めましょう


35歳以上の大人婚活中の皆さん、 

お見合いで理想の人と出会えないなぁと思う前に、 

まずは自分の「紙面上の」ウィークポイントと、 

セールスポイントを書き出してみてください。 

自分で分からなければ 

仲人さんや、担当のカウンセラーさんに 

相談してみましょう。 

  

次回は 

(ステージ2)交際がうまく行かない 

について書いてみたいと思います。 

  

まずは皆さんのお見合いが 

成立しますように!

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