お見合は緊張するもの、いざという時に困らない準備とは。
お見合で緊張した時に気をつけること
緊張を止めようとしても、簡単にほぐせるわけではありませんよね。
ですが、汗が出てきたら、焦らずに自分が緊張していることを認めて受け入れましょう。
緊張している状態で、緊張するなと考えても焦るばかりで逆効果になってしまいます。
緊張しても仕方がないと自分を客観視することで、気持ちは楽に持ちましょう。
お見合いの席では深く息を吸って深呼吸です。
そして、緊張して当たり前と考えて、相手の話を聞くように心がけましょう。
「落ち着かなければ」と焦ってしまうと心ここにあらずの状態になるので、
そんなあなたの状態をみて、お相手が自分に興味がないのではと感じてしまいます。
まずは、
住んでいるところ
職業や趣味の話を3つ程度
これらを5分間、お話できるようにあらかじめシミュレーションをしておきましょう。
イメージは
引き出し一つ一つ作っていき、
最初は、住んでいるところの引き出しからお話を
次は趣味の話の引き出しを
こんな具合です。
最初のお見合で押させてほしいのは、
「共通の何かをみつける」
人間はみつようとすると、話を深ぼりをするものです。
そこに、その人の人間性をみつけるきっかけがあるのです。
「次に何を話そう」などと考えていると、今話をしているものに注視できないもの。
そうならないためにも、あらかじめの引き出しの準備は大切に。