お見合して、翌日の午後までにもう1度あうかどうかお互いに相談所に報告します。その場で名刺交換したり、連絡先を交換するのはタブーです。なぜなら、向こうの勢いにおされてしまったり、向こうが、連絡先を、言ってきたら、悪いので、教えてしまって後悔することもあるからです。一旦、持ち帰って、冷静に判断する。どう考えても、もう1度お目にかかりたいときは、早めに交際希望をだします。決め手にかける、悪くはないけど大好きでもない・・・こういう時、結婚相談所では、もう1度あってみることをすすめてみます。2回目でよさが分かる場合もあります。向こうが交際というなら、会ってもいいと、様子を見ることにすると、お相手も同じことを、かんがえているのか、翌日になっても一向に返事がきません。仮交際から、2~3回下の名前で呼ぶ、手をつなぐ、敬語をやめるなど2人の距離が縮まり、気になることを話あえたら、ボチボチ1人にしぼったお付き合い、結婚を前提とした真剣交際です。2人の歩調があえばいいですが、どちらかがまだ迷っているとしたら、いきなり口にだして、返事がしずらい状況になるよりは、相談所を通じてお相手の気持ちを聞いてもらうことが大事です。その場合の反応もケースバイケースです。