3回目があることは、多くない。
目次
1.3回目に進むことは貴重
・お見合の意義
・1回目・2回目のデートの目的
2.3回目のデートから恋人としてのデートが、始まる
・季節感を取り入れる
・非日常を感じるロマンチックなシュチュエーション
・例
3.3回目が盛り上がってこその4回目
・そろそろ手をつなぐ
・例
お見合は、ホテルのカフェ・ラウンジで、1時間くらい、たわいもない話をするのがお約束です。
だから、生理的に嫌でないなら、もう1度あってみることが推奨されています。
デート1回目2回目は、 気を遣う女性のためにも短めで、飲食店でのデートがお勧めです。
このあたりで、「いい人だけど自分との結婚はないな」と思う事も多く、交際が終了となります。
なので、3回以上になると、かなり結婚が視野に入ってきます。
3回目から、恋人としてのお付き合いが始まる。
ここで、提案してほしいのは、【敬語をやめる。下の名前で呼び合う】です。
また、「半日以上一緒にいて、苦痛でないこと」「共通点がいっぱいあり、話があうこと」などがチェックポイントかもしれません。
男性には、彼女の言ったことを、コメントツールに書き込んで頂いてます。⇒彼女の気持ちの温度が図れます。
思い出に残るデートを提案
以上のような理由から、大切な3回目デート。
季節感を取り入れたデートが、女性を喜ばせます。
春は花
夏は水・花火・祭り
秋は、紅葉・月
冬は、雪・温泉などです。
そして、自然とロマンチックになれる場所です。
最近、弊社の男性会員様にお勧めしたデートプランは、清水寺散策→鴨川の川床イタリアンです。
マンボウ解除でも平日は、人も少なくお勧めです。
カップルで、京都の町中を散歩した後、鴨川べりの川床イタリアンへ
テラス席を予約したそうですが、暑くもなく寒くもなく、川べりで、日が暮れていきあちこちに、火がともっていく様は、大層ロマンチックで、雰囲気が良かったと言います。
彼女からも大好評で、嬉しいラインが来たそうです。
4回目は?
この盛り上がった3回目を踏まえて
4回目の、わたしのサゼスチョンは、
夕方からの町デートになるというので、大阪の大川沿いの
テラスレストランで食事の後、中の島公園を散歩。
自然と手をつなげるのではないでしょうか?
花火・祭りなどの人混みもはぐれないために手をつなぐことがしやすいシーンと言えます。
以上のような、季節感のある、ロマンチックなシチュエーションが、3回目4回目のデートには、望ましいです。