お見合でガッカリした時の気持ちの立て直し方

第1の目標は、お見合が組めること

お見合しないことには交際も結婚もありません。

いい写真・いいプロフィール・いいマナーは、必須です。

お見合になって「写真と違う」「思っていたのと違う」

即ち、ひと目見たとたんにガッカリしたり、話しているうちにこれは「ない」と感じるのは、ありがちなことです。

ガッカリが顔や態度に出ないようにするためには、まずは、お相手に対する感謝です。

お互いにこのタイミングで結婚相談所で婚活しているこのご縁。

その中で選び選ばれてお見合を組むことになったのは、本当に少なからぬご縁があるということです。

いい写真を撮ろうと日にちをとって、おめかしして撮影してくださったお相手のその努力に感謝。

お休みの日にオシャレして、用意万端、緊張して時間前に現れてあなたと会うためにやってきてくれたその行動力に感謝。

お相手の方が、どんな方でどんな価値観で、どんな趣味を持ち仕事にどう取り組んでいるのか？

1時間では、話足りないですが、何気ない会話の中から共通点を探ります。

感謝の根底にあるのは敬意です。

わざわざ自分と見合するために来てくださった、写真とプロフィールで選び選ばれたお相手を敬い大事に考えてください。

「写真とちがう」「プロフィールで自分の都合の良い方に解釈していたのとは、違う」と思っても1時間エンターテインメントして、お相手から交際希望もらってください。

なぜなら、交際希望はもらえる人は多くの人からもらえ、お断りされる人は、大抵お断りされます。

他人の思う事は同じです。

そうやって大人の対応出来たら、スキルが上がり、ステージが上がりいい出会いに繋がっていきます。

いいことをしたら幸運となって帰ってきます。

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