【仲人の本音】条件は最高なのに…「自分ルール」が強すぎて
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こんにちは。婚活現場のリアルを愛をもって(時には毒を混ぜて)お伝えする【エンサポート尼崎】根来です。
今日は、スペックは「超」一流、家柄も資産も申し分ない。…なのに、なぜか交際に進めない、ある男性会員様のケースをご紹介します。
「自分の世界」が完成しすぎている男
彼は、代々続く旧家の家系で、お父様は金融関係という素晴らしいバックグラウンドをお持ちです。ご自身も不動産を所有され、将来の安定感は抜群。いわゆる「優良物件」です。
しかし、彼には人生のすべてを捧げている「特定の趣味」があります。
シーズン中は月に何度も遠征し、お見合いは一切受け付けない。
女性にも「結婚してもこの頻度は絶対に変えない」と断言。
これ、言われた女性はどう思うでしょうか?「私はあなたの趣味の空き時間に差し込まれる、ただのピースなの?」と引いてしまうのは当然です。
「お前が言うか!」と突っ込みたくなる理屈っぽさ
彼はよく「職場の女性たちに冷たくされる(いじめられる)」と嘆いていますが、お話を聞いていると、正直その女性たちの気持ちがわかってしまうことも……。
とにかく「できない(やろうとしない)ことは棚に上げて、理屈だけは立派」なんです。
仕事の正論を振りかざす前に、まずは自分の身の回りの「可愛げ」を意識してほしい。
最近、その趣味に没頭しすぎて怪我をされましたが、それでもなお「自分のスタイルは曲げない」という頑固さ。
仲人としては「そのエネルギーを、少しは歩み寄りに使って!」と叫びたくなります。
お相手女性からの「お断り理由」の数々
お見合いまでは組めるんです。でも、お相手からのフィードバックはいつも厳しいものばかり。
「カーディガンの2番目のボタンが開いたままで、清潔感に欠ける」
「おしぼりで手を拭かずに飲み物を飲み始め、マナーが気になった」
「ほぼ一方的な自分語り。自分の世界観が出来上がりすぎていて、結婚したらわがまま放題になりそう」
「共通点が見つからず、フィーリングが合わなかった」
厳しいようですが、これが「お相手から見た現実」です。
家柄や資産の話、ご両親からのプレッシャー……そんな重たい話をする前に、「目の前の相手を尊重し、心地よい時間を作る」という基本が抜け落ちているのです。
仲人からの愛のアドバイス
趣味を愛するのは素晴らしい。でも、結婚は「一人」ではなく「二人」でするものです。
「好きなことはするけど、嫌いなことは一切しない」というスタンスは、独身なら自由でかっこいいかもしれませんが、婚活ではただの「独りよがり」に見えてしまいます。
怪我の功名ではありませんが、動けない今こそ、自分の「可愛げのなさ」や「頑固さ」を振り返るチャンスかもしれません。
条件が良いからこそ、あと少しの「柔軟さ」と「相手への想像力」があれば、ご縁はすぐそこにあるのですよ!
「自分もこだわりが強くて、お相手から敬遠されているかも?」と不安になった方は、一度作戦会議をしませんか?客観的な視点でアドバイスいたします。