「ありのままの自分」という言葉の罠

ありのままの自分のままで婚活に挑む？！

こんにちは。

婚活サロンCOMPASSの藤井です。

今日は、

私自身が婚活を始めよう！と一歩を踏み出す前に出会った言葉を紹介したいと思います。

この言葉に出会っていなかったら・・・

私はきっと、ありのままの自分で婚活に挑んでいたと思います。

美輪明宏さんの言葉です

「ありのままの私を受け入れて」
なんていう女はムシがいいのよ。
ありのままのお前がなんぼのもんじゃっていうのよ。
なんの努力もしないで、ずうずうしい。
例えば畑の大根だって、
引き抜いて、泥を落として、皮をむいて、千切りにするなりして、
お皿に盛って、「はい、召し上がれ」って、
それで美味しく受け入れられるんでしょう。
泥だらけの大根を突き出してさあ食えって、失礼だと思わない？

少しね、言葉は乱暴？なんだけれど

凄くハッとさせられた言葉です。

少しマイルドにするために、視覚的に癒しを与える緑を採用しました(#^.^#)

皆さん、この言葉をどう捉えますか？

私は、ありのままの自分で勝負するということは、

相手に対しての甘えなのだな

泥だらけの大根を突き付けるというのは

これが、ありのままの私だから

あなた次第でどうにでもなるよ！

という意味だと捉えました。

そう考えると・・・

かなり相手に甘えていますよね。

ありのままの自分を受け入れてくれる人を望むのであれば、

あなたも相手のありのままを受け入れるという覚悟が必要ですね！

ありのままの自分って

自分でもよく分からないものですよね・・・

自分のことがよく分からない。

そんな時は、客観的な意見が必要です♪

婚活サロンCOMPASS(コンパス)

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