婚活は「安心して気持ちを話せる存在」が必要な理由
- カウンセラーの日常
こんにちは。
婚活サロンCOMPASS婚活アドバイザーの宮本です。
今日は少し、アドバイザー宮本のプライベートなお話です(笑)
でも、この出来事は、アドバイザーとして活動する私にとって、とても大きな気付きになりました。
「寄り添う」ということの本質を、身をもって体験したからです。
「ここまで来れたことが素晴らしい」
頑張れと背中を押すわけでもなく、
無理に前向きな言葉をかけるわけでもなく、
ただ傍にいてくれる。
気持ちを分かろうとしてくれる。
それだけで、人はこんなにも救われるのだと感じました。
子育ての中で起きた出来事ですが、
婚活でも、人間関係でも、本当に大切なことは同じなのかもしれません。
そんなことを感じた、ある月曜日のお話。
月曜日の朝。
娘が強く登園を拒否しました。
車のチャイルドシートも全力拒否。
仕方なく、こども園まで抱っこで向かうことに。
…ですが、その抱っこすら嫌。
降ろせば、自宅の方向へ戻ろうとする。
捕まえて抱っこする。
降ろす。
また戻ろうとする。
その繰り返しでした。
保育園に近づくほど涙は大きくなり、私自身も心が擦り減っていく感覚でした。
「もう無理かも…」
そんな気持ちになりながら歩いていた時のこと。
保育園近くの細道で、別クラスの先生に偶然お会いしました。
先生は娘に、
「月曜日はしんどいよね」
「お母さんと一緒にいたいよね」
と優しく声を掛けてくださり、
私には、
「大変ですよね」
「ここまで来れたことが素晴らしいですよ」
と声を掛けてくださいました。
その瞬間、張っていた気持ちがふっと緩み、思わず涙が溢れました。
“頑張らなきゃ”
“ちゃんと連れて行かなきゃ”
そう思って必死だった私にとって、
「ここまで来れた」という視点で見てもらえたことが、本当に救いだったんです。
教育・保育の先生方は、子どもだけでなく、保護者にも寄り添うプロなんだなと改めて感じました。
そして、この経験は婚活サポートにも通じるものがあると感じています。
婚活をしていると、
「頑張らなきゃ」
「もっと前向きにならなきゃ」
「行動しなきゃ」
そんなふうに、自分を奮い立たせ続けている方も少なくありません。
でも、本当にしんどい時って、
正論やアドバイスよりも、
「しんどいよね」
「よく頑張ってるよね」
そんなふうに、気持ちを受け止めてもらえることの方が、力になる時があるんですよね。
私自身も、安心して気持ちを話せる存在でありたい。
そう改めて感じた出来事でした。
しんどい出来事の中にも、
きっと何かしらの学びや意味がある。
そんなことを感じた月曜日でした。