コロナ禍こそ結婚相談所を使いたい3つの理由
目次
- 「お見合い」は今、唯一できる婚活
- 「あとから知ってがっかり」をなくせる
- 「周りが見ていいと思う2人」それを見つける専門の場所
「お見合い」は今、唯一できる婚活
こんにちは!群馬県高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこです。
長引くコロナ禍、「結婚したいが相手の候補を見つけるのも大変」という声をよく聞きます。
そのような状況だからこそ、結婚相談所を使っていただきたいと、私たちは考えています。その理由は3つあります。それぞれ説明します。
「お見合い」は今、唯一できる婚活
コロナの今、知らない人と気軽に出会うことはできなくなっています。出会いのきっかけに「パーティーの場」がよく出てきますが、今やそんな場はありません。
コロナの前であれば、合コンも出会いの場になっていたかもしれませんが、多くの場所で緊急事態宣言が出ている今、合コンをするわけにもいかないでしょう。
私たちの結婚相談所、ブライダルPunonoの会員さんは医師であったり、お勤めの会社で責任ある立場にいたりと、社会的な地位のある方も多くいらっしゃいます。そのような方々は特に、そういう場に行くことは立場上許されません。「合コンに行ってコロナに感染」なんてことになるわけにはいかないのです。
「出会いの場すらない」というのは、本当にそうだと思います。
コロナ禍の今、唯一許される出会いの場が「お見合い」ではないかと思います。
合コンやパーティーに比べて、お見合いはかしこまった雰囲気で行われますから、合コンのように距離が近くなったり、お酒が入ってハメを外して声が大きくなったり、はしないでしょう。
それでも知らない人に会うのは避けたい、将来結婚するかもしれない相手でも、縁がなければ他人ですから、そういう人には会いたくないという考えもあります。
それはその通りですから、私たちは今の時代「オンラインお見合い」を最初の場としてお勧めしています。
ZOOMなどを使用して、直接会わずにお見合いをする形です。
これならば、感染のリスクはゼロです。
同じ場所にいなくても、直接話をして、どんな人かを知る。実際に会ってみたいとなったならば次は会う。
それが今の時代、立場のある人の婚活にふさわしいと言えます。
また、オンラインお見合いは、忙しい人たちから「時間の調整がしやすい」と好評です。忙しい人だと直接会う日程調整をするだけでも結構大変だったりしますが、オンラインならばその前後は何をしていても、どこにいても会えます。
「あとから知ってがっかり」をなくせる
これまでにお付き合いした人と、結婚寸前まで行ったもののいろいろな事情でゴールインできなかった、という経験をしたことのある人は、多いのではないでしょうか。
私の周りにも何人もいます。
理由はいくつもあります。家の格や生活水準の違い、相手が特定の宗教を信仰していた、実は借金を抱えていた、といったもののほかに、親の反対もあります。親が「息子(娘)にはこういう人でないと」を決めていて、それに合わない人は結婚を許さなかったり。
そのような障害は、結婚を真剣に考えていた2人にすれば、本当に悲しいことですが、せめて付き合う前にわかっていれば、時間は取り戻せたのではないかと思います。
逆に、あなたがもしそのようなネックになりそうな条件を抱えている場合、結婚相談所に登録したほうがいろいろ楽です。
お相手にあとから伝えてガッカリされたり、戸惑いを与えてしまうよりも、最初からわかっているほうが、お相手もそれが結婚へのネックになるかどうかを判断できるというもの。
また、そのような条件が、人によっては結婚できない理由でも、別の人にとってはそうでないこともあります。
ある女性は、親に「相手は医者でないとダメ」と言われているのですが、ならば最初から医師に絞って婚活すればいいわけですから。
そして、実はそれはお医者さんにとっても同じかもしれません。医師をしている女性は、自分が女医とわかると相手が急によそよそしくなる経験をしたことのある人がたくさんいます。
ほかにも、親が大企業の社長だったり、何代も続く老舗企業の家系だったりすると、そうわかった途端に相手が「そんな立派な家に私なんて」と及び腰になることも。
どれも、せっかく交際は順調だったのにあとからそういった制約がわかり、うまくいかなくなると悲しいですよね。
幸せな結婚のためには、そういった条件はぜひ早めに知っておいていただきたいと思います。
また、そのような条件は、先にわかっているとプラスに働くことも。「自分は忙しい奥さんの代わりに主夫をしたい」と思っている男性ならば、女医は相性抜群です。そしてそういう人同士が、偶然に出会う確率はかなり低いです。
ほかにも、最近は少なくなりましたが「娘は代々続く老舗の家に嫁に出したい」といったところもありますから、そういう希望がある人は、自然な出会いを待つよりも、そういう条件で候補を探したほうが、婚活ははるかに簡単です。
「周りが見ていいと思う2人」それを見つける専門の場所
この記事を読んでくださっているみなさんの周りに「えっ?」と思うようなカップルはいませんか?
真面目そうな男性と、ギャルのような女性の組み合わせ。
高学歴、一流企業勤務のものすごくハイスペックな男性と、専門学校卒の女性などなど。
そしてそういうカップルは、結婚に至ることはないケースが多いです。別れたと聞いて「やっぱりうまくいかないと思っていた」というのが、周りの人たちの共通の思いではないでしょうか。
結婚相手に大事なのは「周りが見て“あの2人はお似合い”と思うような組み合わせであること」だと思います。
そしてそれは、当人にはなかなかわからないもの。私たちの結婚相談所で成婚、退会された方の多くも、のちの結婚相手となる方をご紹介したときの第一印象は「え〜」という感じのものが多かったです。
「私にはもっといい人が合うはず」という心の声が聞こえてきましたが、「自分がいいと思ういろんな人に会ってきて、最終的には結婚相談所にオススメしてもらう人がいいとわかった」と言う会員さんもいます。
結婚相談所は「この人たちは合いそう」と思う人たちをつなげるプロです。これまでに数多くの成婚に至った実績も持っています。それを使わない手はありません。
最後に改めて、コロナで多くの人に会うのは避けたい今の時期に、言い方は悪いですが「無駄打ち」をしているヒマはありません。
結婚に至りそうな相手だけに会うようにしていただくのが、感染も拡大している今、ご自身の身を守ることにもつながります。
結婚相談所を利用して、効率よく運命の方と出会っていただければと思っています。