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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)

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幸せな結婚をしたい人に持ってほしい3つの考え

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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「幸せな結婚をしたい人に持ってほしい3つの考え」-1

目次

  • 「一緒にいたい」よりも「一緒にいて嫌じゃない」
  • 婚活で大事なのは「あきらめない」私たちは「見捨てない
  • ご縁がつながるかどうかは、担当者との信頼関係次第
  • ブライダルPunono コロナ禍キャンペーン

「一緒にいたい」よりも「一緒にいて嫌じゃない」

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「幸せな結婚をしたい人に持ってほしい3つの考え」-2

こんにちは!群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunonoの清水かなこです。

 

私たちの結婚相談所がしている、結婚相手候補を提供する以外の、会員さんがよいお相手を見つけるためのお手伝いについて。

前回記事では、お相手候補と実際に会うまでの様々なサポートについて、お伝えしました。

今記事では、会ってから成婚に至るまでに、私たちがしているあらゆることについてお伝えします。

 

なお、「ここまでやるのは私たちくらい」と自負していますので、すべての結婚相談所で同じようにしているわけではない旨、お断りしておきます。


男性と女性がお互いにいいかもと思った相手と日時を決めて会ったあとは、それぞれに相手の印象を聞きます。

とはいえ、お見合いは1時間、最近ではZOOMなどオンラインですから、そこまで深い話もできず、相手のことを詳しく知ることもできません。だいたい世間話をして終わります。

 

ですから「すごくいい方です、ぜひ!」となることはまずありません。「まあ悪くはない」くらいの感想を聞くことがほとんど。それでいいんです。私たちが見ているのは、そのお相手候補の方と話して「嫌じゃないと感じたかどうか」人の魅力とは、繰り返し会うことでわかってくるもの。結婚相手とはその後の長い人生を過ごす人ですから「いつも一緒にいたい」よりも「一緒でも嫌じゃない」のほうが重要だったりします。

 

皆さん「どうしようかな」と思っているところに、私たちはこう言います。

「迷っているなら会いましょう。あと一回会って、無理と思ったらやめましょう」と、絶対にダメじゃないなら、会うのを続けてもらうようにします。それが続くなら、成婚に至る可能性があるからです。

 

「相手がどう思っているかわからない。私のことを気に入ってくれたかどうか……」と気にする会員さんには「いい印象だったらしいよ」とお相手から聞いた印象を伝えたりすることも。

デートで次に誘われなかったら、ダメだったのかと気にする女性はたくさんいます。それで「断られるくらいなら」と自分から断ってしまうケースが多いのです。

男性に話を聞くと、決してNOではなくただ単に忙しくて次の時間を取れなかった、初めてのデートでいい話ができなかったと思い、お誘いを躊躇しているだけだった、そんなことがよくあります。

次の可能性があるのに、勝手にダメだったと思い断ってしまうのはもったいない。「決してダメだったわけではないから、お誘いがあるまで待ちましょう」と話して、今後につながるようにします。

 

これが「あえて連絡しないことで焦らして……」といった恋愛の楽しいところなのかもしれませんが、結婚相談所の会員さんは皆さん恋愛が下手なので、楽しめず土俵から降りてしまうこともしょっちゅう。そこで、同じようなシチュエーションを山ほど見てきている担当者がお膳立てしてあげる。そうすることでうまくいくことは、とても多いのです。

 

ただし、どうしてもだめ、次はないとなった場合は、私たちからお断りをします。それも結婚相談所の大事な仕事です。



婚活で大事なのは「あきらめない」私たちは「見捨てない

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「幸せな結婚をしたい人に持ってほしい3つの考え」-3

何度も会う状態になったならば、男性の会員さんに、私たちは「ミッション」を与えています。

例えばお相手のことを名前で呼ぼうとか、敬語をやめよう、とか、相手の手を握ってこよう、ボディタッチをしてこよう、といったものです。

とはいえ、みなさんそういうことをなかなか自然にはできませんから、失敗もあります。ある男性に「手を握ってこよう」とミッションを課したところ、彼は女性をドライブに誘い、駐車場で「手を出して」と言ったそうです。女性はプレゼントでももらえるのかと思ったらいきなり握られて、恐怖を感じた女性から、後日クレームを受けました。

男性には「不自然すぎるでしょ!」とお説教しました(笑)。

 

他にも、男性は女性と仕事のように、取引の延長かのように事務的、ぶっきらぼうに話す人も多いので「仕事じゃないんだよ。切り替えて。笑顔で」といったアドバイスもします。

 

そういう人も女性とのコミュニケーションが下手なだけで、家庭人としてはいい人になりそうなので、やりとりがよくなくて結婚できないなら、もったいない逸材だと思います。

 

私たちの結婚相談所が、自分たちでもよくやっていると思うのは「見捨てない」ことです。少人数制の小さな組織ですので、会員さんとの距離が近く、私たちも「その人に何ができるか」をすごく考えます。

 

会員さんはとにかく「放っておかれない」です。

私たちは会員さん個人個人とLINEのグループを作っていて、そこでやりとりをします。

会員さんが時間のあるときに、話したいことを話せる場なので、LINEで私たちとやりとりしていくうちに、会員さんと仲良くなっていきます。まさに少人数制だからこそのサービスです。

私たちも、そのように仲良くなっているからこそ、親近感がわき、だからこそ必ずいい人を見つけてほしいと、心から思います。

 

そのような思いがあるからこそ、会員さんには厳しいことも言うのですが、聞いてもらいやすいと思っています。


ご縁がつながるかどうかは、担当者との信頼関係次第

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会員さんには、LINEでのやりとりと合わせて、月に1回は私たちのサロンに来てくださいと案内しています。やはり直接会ってじっくり話すことでわかることもあるからです。

 

その場に一緒にいるからこそ打ち明けてもらえる悩みや相談事を、私たちはじっくり聞きます。特に、みなさんお相手候補から断られ続けると嫌になってしまうものですから、そこをフォローするようにしています。

 

会員さんからの相談事は、結婚に限りません。皆さん、様々な悩みを語ります。仕事のことだったり、人に言えないようなことだったり。

結婚できない人は不器用だったり、友達や親にも話せないことを抱えていたりしているものです。結婚相談所は会員さんの秘密は絶対に守る他、共通の知人もおらず漏れることはありませんから、話すほうも気にせず話せるのでしょう。

 

話し足りない、もっとじっくり話したいという場合は、会員さんと飲みに行ったりといったことも、コロナ前はよくしていました。

 

そのように会員さんと深く付き合い、会員同士の素性を知っているので、私たちも「この人たちはうまくいく」とピンとくるもの。年齢、バランスなどからも相性がよさそうとわかる。

結婚相談所のネットワークは非常に幅広く、出会おうと思えば日本全国どんな人とも出会えますが、近いところでうまくいくのが、一番安心できると私たちは考えています。

個人的な紹介の方が、信用もしてもらえるほか、会員さん同士の結婚は、私たちにとっても喜びが2倍ですから。


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コロナ禍だけど、明るく参りましょう!!


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