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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)

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違うところがあるほうが惹かれ合う

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結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「違うところがあるほうが惹かれ合う」-1

目次

  • パートナーはどんな人がいい?
  • 同業者の結婚がうまくいくケース、いかないケース
  • 「お金の使い方」だけは合う人を

パートナーはどんな人がいい?

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「違うところがあるほうが惹かれ合う」-2

こんにちは!群馬県 高崎 前橋の結婚相談所 ブライダルPunono 清水かなこ

です。

パートナーはどんな人がいい?よく聞かれることです。

お相手は、ある程度違うところのある人のほうがうまくいく、私はそう考えま

す。

ご自分を振り返ってみて、恋愛の相手として選んできたのも、ある程度違うタ

イプだったという経験を、多くの人がお持ちではないでしょうか。

自分にないものは「憧れ」でもあります。そして一度でも経験していることに

人は好奇心が湧かないもの。それは恋愛、出会いも同じ。「だいたいこんな人

」と思う、想像ができる人にはそれほど興味を抱かないのです。

それは結婚でも同じ。結婚相手との性格は違ってOK。むしろ似ていないほうが

いい。なぜかというと、人と人の付き合いには多少の上下関係があるほうがう

まくいくからです。

2人のどちらかがリードする関係であること、それが長続きするポイント。

例えばパートナー間では主にしゃべるほう、聞くほうというように、それぞれ

の役割、力関係があります。これがまったく同じだと、ぶつかり合ってしまう

のです。

私は、お仕事の内容、ご自身の相手をリードしたいか、してほしいかなどの希

望などから「違うところ」を見つけ出し、相性を考えてお相手の候補をご紹介

しています。

同業者の結婚がうまくいくケース、いかないケース

性格も、趣味も、まったく違って構いません。

ある夫婦は、女性が典型的なA型。出かける時は綿密に計画をして、何時に出

発してどの時間の乗り物に乗り、と細かくスケジュールを立てます。

それに対し男性はかなりいい加減で、女性が細かく立てたスケジュールなどお

構いなし。予定では出かけるはずの時間に「今起きた」と言い出すタイプ。

女性にはかなりのストレスではないかと感じますが(笑)、文句を言いながら

もうまくいっているようなので、「違うから惹かれ合う」とは.こういうことな

のかもしれません。

違うからうまくいく例をもう少し。女医さんとサラリーマン男性のお話です。

日頃の仕事で会うことはまずない、まったく違う世界に生きている2人でした

が、男性が主夫になり家庭を支えることで結婚。男性は子育てにも積極的で、

女医さんはお仕事に専念できています。

逆に、医師同士の結婚は、別れることが多いと感じています。一度離婚を経験

した医師が二番目に選ぶのは、勤め人など、別の世界の人が多いですね。

同業者だから仕事への理解もあるという考えもあれば、同じだからこそぶつか

り合うのかもしれません。

例えば、俳優さん同士の結婚は何年か後に離婚することもよくあります。それ

はどちらも完全に対等な関係になってしまうから。

「デザイナー同士の結婚はうまくいかない。仕事の話になると、お互い相手の

していることに口を出したくなるから」

あるデザイナーが言っていました。

また、本の編集者同士で結婚したカップルは「家では仕事の話は一切しない。

お互いに何をしているかも知らない」と言います。ぶつかり合わないための努

力をしているのですね。

逆に、同業者同士の結婚がうまくいくのは公務員、教師が多いです。どちらも

、勤め先は違っても、職場環境も似ていて、経済的にも近いと言えます。給料

も高すぎるわけでもない。

公務員や教師ならばお互いの仕事への理解もあり、時には共同作業もできるの

で、メリットが多いのですね。

ただし教師、公務員は社会人としてやや特殊なお仕事です。お仕事相手が子供

だったり、お金は「稼ぐ」よりも「もらう」ものという意識が強い。それが悪

いわけではなく、そのような性質の仕事ということです。そのような環境なら

、同業者がうまくいきます。

昔と今の結婚事情の異なる点。昔は多少お相手に不満があっても、女性が我慢

していたことで結婚生活が成り立っているケースがたくさんありました。

今の時代、収入の多い女性もたくさんいますから、彼女たちは昔のように我慢

したりしません。「お金には困っていないし、合わないパートナーと無理に一

緒にいるよりも、自分一人で暮らしていったほうがいい」という選択をするの

です。

その点、稼ぐ女性はお相手探しが難しい時代になりました。薬剤師など「○○師

」の仕事はパートナー探しに苦労します。自分より格が上のお相手を求めるも

のの、お金も地位もあることから、結婚生活では自分が上に立ちたい人が多い

先日も、水戸の歯科医師と東京の女性のお見合いをセッティングしましたが、

女性は水戸が田舎で嫌だ、自分は収入もあるのだから結婚のために水戸に行き

たくないということで、ご縁はありませんでした。

東京の男性と地方の女性のカップルはよく成立しますが、その逆、東京の女性

と地方の男性はなかなか難しいところです。女性が農業をやりたいとかでない

限り、そう決まることはないと感じています。

「お金の使い方」だけは合う人を

結婚相談所ブライダルPunono(プノノ)「違うところがあるほうが惹かれ合う」-4

お相手とは違うからこそうまくいく、ただしここだけは一緒であってほしいの

は、金銭感覚。これだけは合わないとうまくいきません。ものに対する、もの

を買うときの価値観は近いほうがいい。

特に日常的に使うもの、身近にあるものを買うときの金銭感覚は近いほうが、

安定した家庭生活を送ることができます。

例えば、普段食べる野菜や肉など1つとっても、とにかく一番安いもので、と

考えるか、そんなに値段は気にしないかでも、ちょっとした違いがあります。

毎日の食事でも自分で料理するか、外食するかなどでも、感覚が違うとケンカ

になったりすることがあるので、その考え方は同じが望ましいですね。

金銭感覚は、その人の稼ぎとも関わってきます。うまくいくカップルの年収の

差はどのくらいがよいのでしょうか。

サラリーマンであれば、男性の年収が女性より300万円ほど多いのがベストで

す。例えば、年収200万の派遣社員の女性と、年収500〜600万の男性です。こ

のくらいの年収の幅と額が、大多数として多いです。

男性には「女性より自分のほうが稼ぎが上でありたい」と考える人も多いので

、それらの男性にとっては安心な差がこのくらいです。

ただし、あまり開きが多いとうまくいかないとも感じています。男性が「自分

のほうが稼いでいる」と上から目線になってしまうからです。

男性が家事や育児に協力しないことを「自分が稼いでいるから」と言い訳にす

ることにもつながります。

話は少しそれますが、今の時代は男性も「家や子供のことはすべて家内に任せ

ている」では済まされないですから、大変だなと思います。

「自分のほうが収入は上がいい」と考える男性がたくさんの一方で、「稼げる

人が稼げばいい」と気にしない人もいます。女医さんのお相手は、年収が決し

て高くない人も多いのです。

先程の年収差が、男女逆転しているようなケースです。この場合、家事の多く

を男性がすることで日々の暮らしが成り立っています。

今の時代、みなさん時間がないですから、稼ぎが多くてもとにかく忙しいとい

う人は、家政婦を雇ったり、家事代行サービスを利用してもよいと思います。

そのようなサービスを使うかどうかについても、お伝えしたような金銭感覚が

出ます。「家のことをお金を払ってやってもらうなんてもったいない」と考え

るか「お金で時間を買う」と考えるか。

結婚後にも、どのようにお金を貯めていくかといったことを考えるときにも影

響するので、金銭感覚だけは違わない人を選ぶ、それを強くオススメします。

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