長い婚活には良いことはなし
目次
- 婚活18年の婚活難民会員さんに思う、、
- 自分の婚活、立ち止まってみて
婚活18年の婚活難民会員さんに思う、、
私たちの相談所には、ネット婚活に疲れてしまった人、パーティばかり出ていたけど決まらなかった人、他の相談所にいたけど放っておかれた人(中には婚活18年なんてツワモノも)、が婚活難民状態でうつってくることがあります。
ネットの婚活だと、メッセでのやり取りで出会うまでに何か月もかかったにもかかわらず、一回あって終わった、、とか、メッセ自体が続かなくてダメだった、、とか
パーティも得手不得手があったり、尻込みしちゃったり、カップリングにならなかったりでパーティに参加しているうちに数年経ってしまった、、
一応、結婚相談所に入会していたものの、ほぼほぼ放っておかれて18年経過しちゃったとか、10年たっちゃったとか、、凄い話があります。
本当に時間とお金が勿体ないですね!特に時間は戻ってきません。
婚活18年の彼は35歳で入会するも、私たちのサロンに見えた時は53歳ですから時間は無情なものです。この場合、本人の自覚も低かったのだけど、それを放ってしまった相談所にも責任の一端はあると思います。大規模な相談所ですと、一人一人の活動まで目が行き届かなくてこのような事が起こっているのだけど、30代だったら聴く耳をもてるものでも、50代になると簡単に人のアドバイスは耳に入ってきません。相当苦労することになってしまうのは目に見えているわけです。今、私たちが手を変え品を変え挑んでいますが、婚活が生活の一部になってしまっていることから現実に引き戻す事は生半可ではできないことです。
自分の婚活、立ち止まってみて
今、何かしらの婚活をやっていて、手ごたえが無いなと感じる人は自分のやっていることを見直してみることを強くお勧めします。
もちろん、やり方をかえたところで明日結婚出来るわけじゃないけど、目標をもって一歩一歩進んでいくことが大切なのは、婚活だけではありません。
ブライダルPunonoでは一年を目標にご成婚退会していただこうと、全会員さんと作戦会議!
連絡も、関係も密です!
諦めないで自分の人生!
自分を大切にしながら、生きていきましょう。