こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。生徒会顧問をしていた時のことです。当時、私は学校の運営に関わるさまざまな業務を担当していましたが、その中で他の先生方から「これはどうなっているのか？」や「あれはどこにあるのか？」といった質問を頻繁に受けることがありました。その質問の中には、自分が担当していない業務に関するものも少なくありませんでした。しかし、当時は「自分が少しだけ手を貸せばうまくいくかな」と考え、つい自分の担当外のことにも手を出してしまうことが多くありました。最初は大したことないと思っていたのですが、結果的にはそのことが次第に負担となり、最終的に体力的にも精神的にも限界を迎えてしまったのです。

こんにちは。元教師が運営する福岡の結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。落ち着きのある30代前半の男性がご入会されました！✨ご本人からは、「少し体が大きいので、スーツがもっと似合うようにこれから体を鍛えていきたいと思っています」との素敵なお話を伺いました😊現在の時点でもとても魅力的な方ですが、体を鍛えることでさらに洗練された印象となり、スーツ姿がますます引き立つ、凛々しい男性になりそうです✨

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。育児は楽しい反面、ストレスがゼロというわけではありません。毎日の忙しさや予想外の出来事に、ついイライラしてしまうこともあります。そして、イライラしてしまった自分に自己嫌悪を感じることも少なくありません。そんな中、妻が素晴らしい提案をしてくれました。それが“ストレスを点数化する”というシンプルな方法です。この方法を試してみたところ、思わぬ効果が得られたので、今回はその詳細をご紹介します。ストレスを点数化する方法はとても簡単です。自分の気持ちの余裕度を「1〜10点」で表現します。この点数で自分の状態を相手に伝えることで、コミュニケーションがスムーズになり、お互いに助け合える環境を作ることができます。1点：余裕たっぷりの状態✨10点：もう限界に達している状態😡例えば、“今は4点だから、まだ大丈夫”、あるいは“8点だから、ちょっと助けてほしい”といった形で、具体的に伝えることが可能です。このように、自分の気持ちを点数化するだけで、相手に状況を正確に理解してもらいやすくなります。また、自分自身も今の状態を客観視することができるため、ストレス管理の第一歩として非常に効果的です。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）遠藤晴基です2024年9月、父がALS（筋萎縮性側索硬化症）と診断され、医師から「余命3ヵ月」と宣告された日、私たち家族の世界は一変しました。その言葉の重さに、涙を流すこともできず、ただ時間が止まったような感覚に陥りました。ALSという病気は進行が止められず、徐々に体の自由を奪っていきます。しかしその日からは、私たち家族はただ悲しみに暮れるだけでなく、父と共に日々を大切に生きることを決意したのです。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。今回は成績が伸びる生徒の共通点と、婚活への活用方法をご紹介します！成績が伸びる生徒に共通するのは、課題をそのまま放置せず、しっかり深掘りして向き合う力です。例えば、宿題をただ終わらせて提出するだけではなく、解けなかった問題を一つひとつ見直し、自分がどの部分でつまずいたのかを明確にします。また、「なぜこの答えになるのか」「どのように考えれば解けるのか」といったことを自分の言葉でノートに書き出すことで、次回の似た問題にも対応できるようになります。このような取り組みは、単なる「宿題を終える作業」から「理解を深めるプロセス」へと変える効果があります。その結果、学力がしっかりと向上し、次第に自信も生まれてきます。例えば、試験前に自分が苦手とする分野を重点的に復習し、「何が必要か」を具体的に考えられるようになるのです。これが、単なる作業をこなす生徒との差を生むポイントといえます。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。今回のテーマは「婚活でマンネリ化しない秘訣」です。これを考える際、私が教員時代に学んだことがヒントになりました。教員時代、私は日本史を教えていましたが、常に新しい知識を求めていました。単に授業内容を良くするためだけではありません。自分が“面白い”と感じていないと、授業がどこか味気なくなってしまいます。本を読んだり、歴史映画を観たり、実際に歴史的な場所を訪れたりして、自分の中に“ワクワク”を積み重ねることを大切にしていました。これらの体験をして、「これを伝えたい！」という熱い気持ちで授業を行うと、生徒たちの反応が全く違うことに気づきました。ただ情報を伝えるのではなく、気持ちを込めて伝えるからこそ、生徒の心に届くのです。これは婚活にも通じる大切なポイントだと思います。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。年末、大学野球部のOB会に参加しました。このOB会は、20代から30代の後輩たちが多く参加しており、活気にあふれた雰囲気でした。普段はあまり接点のない若い世代と話す機会に少し緊張したものの、それ以上に刺激的で意義深い時間となりました。初対面の後輩たちとの対話を通じて新しい視点や考え方に触れることができたのは、大きな収穫でした。人生のさまざまな選択肢を持つ人々と話すことで、自分自身の現在地やこれからの目標についても改めて考えるきっかけとなりました。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。私自身の13年間の教員生活を振り返ると、多くの試練がありましたが、その中でも最初の数年間は特に不安が大きかったことを覚えています。最初の数年間は常勤講師として働きながらも、次の年に仕事があるかどうかの不安と戦っていました。常勤講師という雇用形態は1年契約で、更新される保証もなく、毎年次の年にどうなるのかという不安を抱えていました。また、担当していた日本史は、私にとって苦手な分野でした。学生時代には赤点を取ったこともあるくらい苦手でした。自分が教える立場になっても、その苦手意識が消えることはありませんでした。しかし、そんな中でも私は覚悟を決めることにしました。「この不安を乗り越えて、自分を変えなければ！」という強い気持ちが芽生えたのです。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。教員として働いていた時期、私は毎年のように年末年始に旅行をしていました。それは単なる趣味ではなく、授業の質を高めるための大切な活動でもありました。教科書や資料で得られる知識だけでは、どうしても生徒たちにリアルな体験を伝えることが難しいと感じていたからです。例えば、歴史的な建造物を実際に目にすることで、教科書の写真や文章では伝わらない迫力を体感することができます。建物の大きさや質感、そこに吹く風や周囲の雰囲気。こうした五感で感じる体験が、歴史への理解を深めるきっかけとなります。また、現地の方々に話を聞くことで、教科書には載っていないエピソードや文化の背景を知ることができるのです。こうした体験は、授業での説得力を大きく高めることに繋がっていたと思います。

こんにちは。元教師が運営する、先生のための結婚相談所Peasing（ピーシング）の遠藤晴基です。昨年は、私にとって学びと気付きの多い一年でした。特に印象深かったのは、個人で事業を経営している方々との出会いです。その中で感じたのは、現状を嘆くのではなく、前向きに行動を起こしている姿勢が共通していることでした。一方で、学校現場にいたころの自分と比較すると、変化への対応力やスピード感の違いを強く感じる場面も多くありました。この記事では、私が今年得た教訓を振り返りつつ、変化を求める大切さについてご紹介いたします。