男女の心理『何食べたい？』編

デートに食事はつきもの♪

お見合いが成功し、初デートになった際、食事はつきものですよね。

男性側は「何食べたい？」と女性に聞いたことがあることでしょう。

女性も男性から聞かれた経験があるのではないでしょうか。

この時、男女どちらの頭の中も色々と考えてしまっているかもしれません。

男性の頭の中を覗いてみましょう

「何食べたい？」と聞くときは、レディーファーストの気持ちで聞いている場合が多いでしょう。

基本は彼女に喜んでほしいし、彼女の好みを知りたくて尋ねています。

また、デートに慣れていない男性は、何が正解かわからないので彼女に決めてほしいという気持ちもあるでしょう。

初デートであれば、男性側がお支払いをするのがスムーズだと思います。

彼女が初お見合い、初デートの相手であれば料金のお支払いもさほど問題ないと思いますが、別の方ともお見合いやデートをしている方であれば、料金が嵩むと困ってしまいますね。

女性の頭の中を覗いてみましょう

「何食べたい？」と聞かれた時、頭の中ではまず「予算はいくらくらいなのだろう」「奢ってくれるつもりなのかな」などと考えます。

お二人が出会ってからまだ月日が短いと、『その男性がどんな料理が好きか』『嫌いな食べ物は何か』などわからないことが多く、また奢ってくれるのであれば、男性がどんなお店を基準に考えているのかわからなく特に悩んでしまいます。 

『初デートくらいはオシャレな食べ物を食べたい♪』と思っていたとしてもなかなか言い出せませんね。 

「ファーストフードやファミレスはデート向きじゃないかも…」「ラーメンは汁が飛ぶかも…」「寿司は高い寿司もあるかも…」「中華料理は量が多いイメージかも…」「おしゃれなカフェは隣の席が近くて話し声が聞こえるかも…」など色々考えて決まりません。

「何を食べたいか」を答えられないので聞かれたくないという女性も割と多くいらっしゃいます。

なんでもいいはNG

迷った挙句、女性側の答えが『なんでもいいです』とか『任せます』となってしまうとマイナスイメージになってしまうかもしれません。

男性からすると、考えるのが面倒なのかなと勘違いされてしまったり、お互いに気まずい空気になってしまう可能性があります。

ちなみにですが女性の『なんでもいい』はなんでもよくないですので、男性は気をつけてくださいね 笑

『なんでもいい』＝『いい案が思いつかない』だけです。

ファーストフードやラーメンなど大概ジャンクなものはNGな場合が多いですので判断を間違えないようにしてください。

彼女から提案があった場合は◎

解決方法

女性の心理として、男性にはリードしてもらいたいという気持ちがあります。 

男性からの提案があるとスムーズに話が進みます。

お店決めがスムーズな男性は頼られ、カナリ好印象をもってもらえます♪

「カジュアルなイタリアン」または「小鉢が多い和食のお店」「○○はどう？」など、選択肢を出しつつ、女性の意見を聞いて、男性がリードしながら決めていってください。

ヒントとしては、彼女の服装や雰囲気に合ったお店が良いです。

初デートなら、オシャレなお店、雰囲気のいいお店、美味しいと有名なお店などが良いですね。

最初に女性の予算の不安を無くしてあげるのも◎ 自然な感じでリードしてください。

女性の皆さんへ、自分で何事も決断できない男性も意外と多いものです。

彼が食べたいものは何か、苦手な食べ物はないか聞いてあげてください。

色々な話をしてお互いを知るチャンスだと思ってください。

お二人で楽しめる、お好み焼きのお店や、お互いの好みがわかるビュッフェがあるお店も◎

彼に奢ってもらう場合でも、予算を考えてあまり高額にならないように気をつけましょう。

デート中に悩んでしまう人は、デート前からお店を決めておいても良いと思います。

不安を無くして楽しいデートをお過ごしください。

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