「推し活で磨く幸せ力」は婚活にプラス!
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オタクや推し活に理解のある相談所
こんにちは。福井の結婚相談所Auspicious清水です。
IBJサイトのおすすめ特集に掲載されています♪
福井では弊所のみ。
婚活の場では、「趣味を隠した方がいいのかな」「オタクだと引かれないかな」と不安になる方も多いです。
推し活やオタク趣味は、ただの“遊び”ではなく、自分らしさや人生を豊かにする大切な一部。
その価値を理解しているからこそ、婚活でも堂々と活かせる環境を整えています。
オタクだからこそ見つかる、自分に合った結婚相手
推し活やオタク趣味を持っている人ほど、自分の時間を大切にし、人生を楽しむ力があるんです。
好きなことに夢中になる姿って、とても魅力的に映るものですよね。
そして婚活が上手くいかない時や落ち込んだときにも推しは慰めてくれます。癒してくれます。
推し活がもたらす3つのメリット
●推し活はポジティブな気持ちをくれるので、婚活のモチベーション維持にもつながります。
●イベントやコミュニティを通じて自然と人脈が広がり、新しい出会いのきっかけになることも多いです。
●自分自身が楽しく輝いていると、それだけで周りから「一緒にいて楽しそう」と思ってもらえるのです。
オタク趣味は自分を表現する大切な一部なんです。
実は私も推し活してました
推し活が支えになっていた独身時代
私も独身の頃は、推し活が楽しみであり、癒しでした。
ライブやイベントに行くのも、グッズを集めるのも、自分の時間とお金を自由に使える独身だからこそできた贅沢。
推しの存在があるから、仕事や生活も頑張れる!と感じていました。推し活は、私にとって心の栄養だったんです。
結婚生活と時間・価値観の変化
けれど結婚してからは、自然と生活の中心が「ふたりの暮らし」になりました。
推し活を我慢したわけではなく、優先順位が変わったのです。
推しに使っていたお金や時間は夫や家族の未来に投資したいと思い、一区切りつけました。
大切なのは“やめること”じゃない
自分にとっての優先順位を見つけること。
結婚後も推し活を続けている人はたくさんいます。私はたまたま「夫や家族との時間を大切にしよう」と思ったから休止しました。
結局、推し活も結婚も、自分の“好き”を誰にどう注ぐかの違いなのかもしれません。
そして、子ども達に手がかからなくなった今、また推し活復活しています♪♪♪
「推し」から知る自分の結婚観
どうして推しに惹かれるのか?
推し活をしていると「この人のここが好き!」というポイントが必ずありますよね。
実はそれが、そのまま自分が結婚相手に求めている条件や価値観につながっていることが多いんです。
ワークステップ
ステップ① 推しの魅力を書き出す
推しのどんなところに惹かれているのか、できるだけ具体的に3つ書いてみましょう。
(例:努力を惜しまない/いつも笑顔/仲間を大切にする など)
ステップ② 結婚生活に置き換える
それぞれの魅力が、もし結婚相手だったらどう関係してくるか考えてみます。
(例:努力を惜しまない→一緒に成長できる人がいい、
いつも笑顔→家庭が明るくなる人がいい、
仲間を大切にする→家族や周りの人を大切にできる人がいい)
ステップ③ 自分の結婚観をまとめる
出てきたキーワードをつなげてみると、自分の結婚観が見えてきます。
(例:「一緒に成長できて、家庭を明るくしてくれる人と結婚したい」)
ワークのポイント
推し活は「自分がどんな人を尊いと思うのか」を映し出す鏡です。
推しの魅力を言語化することで、自分がパートナーに求めている価値観がクリアになります。
結婚観を言葉にできると、婚活の方向性もはっきりして迷いが減りますよ。
推し活は自己分析のヒント
婚活でつまずきやすいのは「どんな人と結婚したいのか」がぼんやりしているとき。
そんなときこそ、推し活で感じる“好きの理由”を掘り下げてみてください。
推しのどんな部分に心を動かされるのかを分析することで、自分が結婚相手に求めるものがはっきり見えてきます。
「安心感をくれる人が好き」「挑戦を応援してくれる人がいい」など、具体的なキーワードが浮かび上がるはずです。
推しを大事にするように、相手も大事に
推し活は一方的に応援する行為に見えて、実は「与える喜び」を教えてくれるもの。
婚活も同じで、相手を思いやり、支える姿勢が大切です。
推しから学んだ“尊さ”や“感謝の気持ち”を結婚生活に持ち込めば、温かい関係を築けるでしょう。
だからこそ、推し活は趣味にとどまらず、あなたの結婚観を深める大切なツールなのです。
推し活と婚活、どちらも楽しむために
大事なのは「推し活=趣味」として隠さず、むしろ自然体の自分を見せること。
共通の趣味を楽しめる相手が見つかれば、交際がぐっと楽しく、長続きしやすくなります。
もし相手が同じ推しじゃなくても、「この人は自分の楽しみを大事にしているんだ」と理解してくれる人なら、結婚後もきっとお互いを尊重し合えるでしょう。
推し活も婚活も、自分らしく楽しむことが幸せへの近道です。
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