40代前半の公務員の男性が4年3ヶ月で成婚した婚活エピソード(20)

仕事が充実してそろそろ落ち着きたいなぁ～と思っていたが
忙しさと目の前の事に一生懸命だった為、出会いがなく気が付いたら年齢を重ねてしまい
焦りを感じたから婚活をしようと決めました。 アプリや婚活パーティーなど考慮しました。
恋愛ではなく初めから「結婚」を意識して真剣な交際をしたかったから、
それには結婚相談所が一番の近道だと思ったから。

活動が停滞してしまった時期に、心配して声をかけてもらったこと。
中々動かない自分に、叱咤激励の言葉をかけてくれました。
交際期間が長くなっていることもじっくり向き合って決めればいい！と見守ってくれた事に
感謝しています。 お互いに忙しく時間を合わせることが難しかったけど、
短い時間のランチやディナーなどお休み以外でも週に一度は会うように調整していました。 相手からの申し込みだったけど、会った瞬間に「この人なら」と感じました。
話も弾み気が合うと思いました。
何度かお見合いしたが、こんな気持ちになったのは初めてでした。 結婚するかも？と言う　”この時”　と言うのはないけれど、会うたびに人となりが分かっていく中で
少しづつ「結婚」を意識できたと思います。 何回目のデートの際、人込みの中を歩いている最中に身体が近づいて触れ合った時。
感性やものの感じ方が近い！と思った時にもキュンとしました。 年齢や容姿、家族構成など求めればキリがないと思っていたので
一緒に過ごすとき空気感や感性が同じであること。
自然体ですごせるかどうか？を大切にしたいと思っていました。 チームラボ　（麻布台）　国立歴史民俗博物館（千葉県佐倉市）　上野動物園
真剣交際に入ってから
レンタルルーム（キッチン付き）を借りて近くのスーパーで買い物をして
二人で料理をしてランチをしました。一緒に作ることで共同作業の中で人柄を感じる事が出来ました。 お見合いから仮交際に進み大切にご縁を育んでいこうと思い始めた時に、
あっさりお相手からお断りされたのが３回続いた時は流石にめげてしまって婚活を止めたかったです。 新しい出会いの中で彼女と出会い、付き合っていく中で少しづつ不満や不安が解消されて
前向きな気持ちになれました。
気が付けば真剣交際へ進むことが出来たので乗り越えられたと思います。

中々自分から申し込みできずに停滞していた時期があったので、積極的に動いてください！
上手く行かなくても「そういうものだ！」と思ってめげずに頑張ってください。
最後はきっと笑って退会できると思います。