投稿日：2021/02/01

婚活において決断が遅い人は、チャンスを失ってしまう！

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こんにちは、婚活レッツです。

会社の社長や事業者は、何かの判断を求められた時に、「ちょっと考える時間が欲しい」とか「ん－悩むなー」といった事を言う人は、まずいないのではないかと思います。やるかやらないかの判断はその場ですると思いますし、そのことに対して何がしかの指示をしたり、判断をすると思います。会社の社長には、次から次へと意思決定のための書類が提出され、瞬時に判断をしていかなければ、会社が回っていかないことになります。ですから、即断即決をするという習慣が身についているのだと思います。その場で判断が出来ないということは、会社経営において致命傷になってしまうのです。もちろん重要な案件などは、よく吟味をする必要があるにしても、何がしかのアクションを起こすと思います。最低でも判断が遅いという経営者はいないと思います。

決断や判断が遅い人、すぐにやらない人は、大きな機会損失を生むことになります。

婚活においても、同じことが言えます。婚活というのは、会社経営者や事業主と同じであると思います。自分という婚活市場における商品である自分を、片やその商品である自分自身を売り込む営業マンである自分が売り込んでいくという一人親方というか事業主みたいな存在になるのです。その事業主が判断や決断が遅かったりすると、競争の激しい婚活市場においては、戦い抜いていくことは難しいということです。

例えば、お見合いが終わった後に、そのお相手とまた会いたいかどうかという判断について、期限ギリギリに報告をしてくる人は、機会損失をしてしまっています。特に、またお会いしたいと思えるお相手に対して交際希望のお返事を期限ギリギリにしていたのであれば、チャンスを逸しいてしまう可能性が高くなるのです。分かりやすく言うと、お見合い後すぐに担当者に交際希望の連絡をすると、担当者はお相手担当者に交際希望の連絡をしてくれます。多少のタイムラグがあるにしても、先方に連絡が入り、更にお相手にも交際希望の連絡が届きます。もし仮に、お相手がこちらとの交際について悩んだいた場合に、交際希望の連絡が先に届いたならば、自分のことを良いと思ってくださっているのであればもう一度お会いしてみようかなと考えて頂けるものなのです。要は、どうしようかなと判断に迷っているところに、交際希望のお返事を頂けると、気持ちが前向きになり次に繋がりやすくなるということで、チャンスが生まれるのです。全くダメな場合は効果的ではないのかもしれませんが、当落線上であれば、かなり効果的な手法だと思います。

このように、決断をスピーディに行うことでチャンスを得られることが多く、逆に決断が遅い人は機会損失をしてしまうことが多いと考えて頂きたいと思います。

出来れば、即決をすることを意識して欲しいと思います。例えば、デートでカフェに行った時に、飲み物を何にするかをメニューを見ながら考えて決めることが出来ない場合、それを見たお相手からは少しマイナス評価になってしまう可能性があるのです。即決する習慣を身に着けておけば、決められるはずです。飲み物が大切なのではなく、お相手との会話が重要なので、飲み物は極論何でも良いと考えて、自分である程度決めておくことも必要かもしれません。私は、カフェに行ったら、アイスコーヒーかホットコーヒーと決めています。メニューを見る必要もないので、悩まないです。居酒屋さんに行って、とりあえずビールというのと同じ感じかもしれません。みながビールと言っているのに、カクテルのメニューを見ていたら空気が読めない人と思われてしまいます。

即断即決が出来ることは、婚活だけではなく、人生を豊かなものにしてくれると思います。すぐに決断や判断をしない人や、期限ギリギリまで考える人というのは、時間切れになるタイミングで、漸く頭を使って考えているだけであって、その期限までの時間は何も考えていないケースが大半です。その時間がもったいないと考えるべきなのですが、その意識がないと、なんでも期限ギリギリまで考えたフリをして、機会損失をしていることに気づいていないのです。

即断即決は、婚活において最重要ポイントの一つですので、すぐに判断をすることを意識して、普段の生活から即決することを意識して頂くと、婚活がうまくいきやすくなると思います。