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各相談所の婚活カウンセラーが、
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年収と幸福度は比例する?
愛があるのならお金なんていらない…と、きれいごとをならべても、実際には、安定した結婚生活を送るにはどうしてもお金が必要です。そして結婚相談所においても、女性がこだわる一番の条件は、男性の収入です。結婚生活を支えるうえでお金は必要不可欠です。当然といえば当然です。しかし、本当の高年収の男性と結婚したら、幸せになれるのでしょうか。今回は、収入と幸せ度の関係を考えてみたいと思います。
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【婚活】デート中に絶対に気を付けるべきマナー
こんにちは!20代30代の婚活を得意とする結婚相談所Enyellの藤川です。本日は、【婚活】デート中に絶対に気を付けるべきマナーについてお話しします。続きはこちら→ https://en-yell.jp/ matchmaking -dating-careful-manners/サービス、料金の確認、無料相談予約はこちら↓公式HP https://en-yell.jp/ 24時間相談可。友達追加で特別な特典をご用意しております!お気軽にご相談ください↓公式LINE https://lin.ee/EU7kAoX Instagram https://www.instagram.com/enyell_konkatsu/ Twitter https://twitter.com/enyell_konkatsu YouTube https://www.youtube.com/channel/UCJK9HdHOv4059J2NLH79GVw 結婚相談所Enyell〒730-0035広島市中区本通7-29アイビービル7F営業時間:AM10:00〜PM20:00(完全予約制)✆082-909-2380定休日:不定休
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花粉の季節は婚活中止!?
こんにちは!川崎の結婚相談所フィアンジェです❤️3月に入り暖かい気候の日々が増してきましたね。間もなく、サクラが咲く季節になり「春」を感じられる光景が街並みで見られることでしょう。そして花粉のシーズンもスタートしましたね。環境省によるスギの調査結果によると過去10年間で最も多い量の花粉が飛散すると予想されています。花粉症の症状に悩みを抱えている方も増加の一方です。目の痒みや鼻水、くしゃみ等人それぞれ症状は異なるでしょうがお見合いやデートなどの婚活には花粉は天敵の存在でしょう。花粉のシーズンは3月から4月の約2ヶ月と言われています。一部の婚活中の方は失敗したくない、嫌われたくないという思いから花粉の時期は婚活を一時中断しようかと考えるようです。しかしながら婚活で「若さ」はキーワードです。若ければ若いほどスピード感のある婚活ができるというのは紛れもない事実です。1年12ヶ月の中の2ヶ月を休むことは「もったいない!」の一言です。花粉症の様々な症状に苦しみながらもお見合いやデートを重ね結婚までたどり着いた会員さまも多くおられます。今は、病院でも花粉症に効く薬や目薬などを処方してもらえますので専門医に相談することで解決するかもしれません。しかしながらなかなか症状が落ち着かない方もいるでしょう。春という季節は婚活を始める人がグッと増える時期です。あなたにとっての理想のお相手を見つけるためにも花粉症シーズン真っ只中であっても婚活の熱量を冷ますことなく走り続けるためにいくつかのコツを押さえておくと心が安定しますので、お伝えします。1.花粉症であること事前に伝えてもらう。花粉症の症状で鼻水ズルズルは仕方のないことです。くしゃみが出てしまったり、鼻を頻繁にかむ目が充血している・・・などもお見合い中・デート中はあり得ることです。結婚相談所を通して事前にお伝えしておくことで誤解を防ぐことが出来ます。2.お見合い当日、お相手に直接お伝えする。くしゃみが出てしまう場合はマスクを着用すること。鼻水が出てしまう場合は、席を外して鼻をかむなどの対応をしましょう。できるだけ「不衛生」というワードがお相手の頭に浮かばないように気をつけましょう。3.症状が出にくい、お見合い・デートの場所にする。お花見などの屋外でのデートではなく水族館や博物館などの室内デートにするなど症状が出にくい場所を自分から提案するのも良いでしょう。その際は、花粉症が理由であることを正直にお相手に伝えた方がベターです。以上が花粉症シーズンにおける婚活のコツです。「コツ」と呼ぶほどの大それたものではないかもしれません。しかしながら婚活の基本である「お相手への配慮」を意識する行動・言動をすれば花粉症シーズンも十分乗り越えることができますよ。また、花粉症で辛い思いをしているあなたに対して温かい言葉や気遣いを逆にお相手からもらえることもあります。つまりお相手の人柄を知る事ができる絶好の機会となるかもしれません。100%の自分で臨もうと力むのでなく自分らしさを失わない自然体の婚活をして下さい。相手に嫌われるのではないか相手に断られるのではないかそんなマイナスな気持ちでお見合いやデートをするのではなく自分自身だってお相手を選ぶ側であることを忘れずにポジティブな気持ちで理想的なお相手と幸せな結婚を目指してあなたにしかできない婚活をして下さい!♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡・・・・・・♡フィアンジェではご入会前のご相談からじっくりお話をお伺いして不安を少しでも和らげてから婚活をスタートしていただきます。少人数制でアットホームなところなのでゆっくりじっくりお話聞かせてもらえます😊気になった方は公式LINE・HPお問合せフォームよりご連絡下さい(*^^*)公式LINEID:@bqn4999b
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40代女性が結婚にたどり着くためにすべきこと
結婚相談所での活動者の多くが30代に集中していますがその次に多いのが40代となります。20代後半から婚活を始めて30までに結婚と思いそれが35まで、40までと先伸ばししているとあっという間に40代という壁にぶつかります。40代は婚活において壁が高く、そこを超えることは簡単ではありません。では、その壁を乗り越えて結婚を手にするための方法とは・・・
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第3回アンバサダークラブ開催!
福井の結婚相談所アンフィルルージュボンです。先日、第3回目のアンバサダークラブ開催しました。今回は6名の参加でした。午前の部はアンバサダークラブの前日日曜に行われた「そば打ちde婚活パーティー」のマッチング確認と良かった点、改善点など。今後行っていくイベントについて話し合いました。午後の部は、それぞれ相談所からの会員さまを2名ずつご紹介。
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もう一度会いたいな💖と思ってもらえますように
こんにちは。佐賀結婚相談所コネクティング・ジャパンの西山です。少しずつ、春の陽気が・・花粉症で辛い方もいらっしゃるかと思います。😢IBJで婚活する上で、ご成婚までの流れ、ルールがあります。お見合い、プレ交際、真剣交際、そしてご成婚退会です。お見合いで、お互いに好印象を抱かなければ、もちろん次へは進めず、終了です。ですので、一つひとつ、お一人おひとりに対して、誠実に向き合っていただきたいと思います。お見合いは誰だって最初は緊張します。その緊張を和らげるためにも、挨拶とその時の笑顔は、絶対!!です。笑顔で挨拶されて、嫌な気持ちになる方、いらっしゃるでしょうか。
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ダルビッシュ投手がすごい!
普段は野球を見ませんが、WBCの盛り上がりには便乗してテレビを観ています。プレーのすごさはもちろん、侍ジャパンのみなさんのチームワークというか、雰囲気の良さが素晴らしいです。そんな中で、ダルビッシュさんの発言に感動してしまいました。「オフシーズンは家事を50:50でやっているので、妻の不安とかいろいろ考えて天秤にかけた時に(WBCに)行けないと思った」世界のトップ選手の発言にびっくりです。奥さんの聖子さんも夫のことをべた褒めしていました。とはいえ、最初からできたわけではなく、ダルビッシュさん曰く「妻が時間をかけて教育してくれた」そうです。聖子さんから見て夫のいいところは・何をお願いしても嫌がらない・どうやったら(聖子さんが)楽になるか考えてくれる・一度頼んだことは覚えていて自分からも提案してくれる他にもとにかく気遣いが素晴らしいそう。もちろん、シーズン中は聖子さんが大変だと思いますが、お互いの思いやりを感じるご夫婦です。そんな素敵な夫婦が大切にしていることは”お互いに違和感を感じた時にそのままにせず、逐一話すようにしています。お互いの人生を尊重し、嫌なことを我慢するよりも何かあれば話し合い、お互いを幸せにして生きていきたい”これから結婚する会員さんたちに伝えたい名言です。
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40代女性会員様プロポーズされました💍
おはようございます♪長崎の結婚相談所💒マリッジカフェgem'sです。春がやってきましたー🌸先週は20度以上の気温で汗ばむ陽気でした☀️gem'sも会員様の春が続々と増えています✨昨日は真剣交際中の40代女性会員様がプロポーズを受けました〜💍‼️プロポーズ前まで、お互いの気持ちを担当者を通して確認し合い、無事にサプライズでプロポーズをして頂けたそうです✨お互い40代のカップル誕生です🥰恋愛マスターにご報告が入り、嬉しさ爆発していました😆おめでとうございます㊗️今月末ご成婚退会の手続きに来店されますので、またご報告しますね🌷マリッジカフェgem'sでは真剣交際の会員様賀増えています💐春は婚活スタートにピッタリの季節です!ゴールデンウィークまでにお相手に出会いたい✨方は一度gem'sの婚活無料相談会へお越しになられませんか?相談会はお気軽にご予約下さい♪お待ちしております📣
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春です!はじめの一歩を踏み出そう♪
こんにちは!小牧市の結婚相談所『プラチナマリエ』塩治です(^^)暖かくなってきて、「新たなスタート」の時期ですね。地元の小牧山でも梅の花が綺麗に咲きました♪新たなスタート新しい試み気になっていること始めたいことが頭にはあるけど、こうなれたらいいなと思っているだけでなかなか行動に起こせない。こんな経験一度はあると思います。新たな試みはドキドキ、緊張、不安でシンドイんですよね。でも、ここを超えるとなんであんなに悩んだの?というくらい普通の出来事に変わっていきます。はじめの一歩!ここを超えるだけ(^-^)v超える事が出来た方だけに訪れる新たな景色が見られます。大きな壁を越えた先には、とっても素敵な出会いがあり、いまの生活とはガラッと変わった日常を送る事が出来ますよ。プラチナマリエでは、「恋愛から遠ざかっていて自信がない方」「恋愛初心者の方」がたくさん成婚されている結婚相談所です♪お気軽にお問合せくださいね。『結婚したい』を現実にするべく行動あるのみです!プラチナマリエホームページ https://www.puramari.com/
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国民は知らない「世界で最初に餓えるのは日本」という真実
もうすぐ三食イモに、ゴルフ場をイモ畑に…国民は知らない「世界で最初に餓えるのは日本」という真実3/17(金) 9:10配信182コメント182件AdobeStock もし世界的な食料危機が起き、日本への食料品の輸入が途絶えたらどうなるのか。東京大学大学院農学生命科学研究科教授で食料安全保障推進財団理事長の鈴木宣弘氏は、「農水省は『一日三食イモになる』と予測している」と話す。かつて食料自給率100%だった日本はいかにして食料自給率後進国に陥り、「世界で最も早く飢える国」となったのか――。全4回中の2回目。※本稿は鈴木宣弘著『世界で最初に飢えるのは日本』(講談社)から抜粋・編集したものです「食料自給率100%」の日本を変えたアメリカの食料戦略 日本の食料自給率が低下してきたのは、アメリカの食料戦略の結果という面が大きい。第二次大戦後、食料難に苦しむ日本では、アメリカ産の農産物に対する強いニーズがあった。一方のアメリカでは、戦後、食料供給が過剰となり、余剰作物に悩んでいた。そのため、日本がアメリカの余剰在庫のはけ口として使われたのである。 戦後早い段階で、大豆、飼料用トウモロコシについては、実質的に関税撤廃がなされた。また、小麦については、輸入割当制といって、輸入数量の上限を設ける制度が、形式上残ってはいたが、実際には大量の輸入を受け入れていた。そうした品目では、輸入の急増により、国内生産が加速度的に減少することになる。 小麦、大豆、飼料用トウモロコシの輸入依存度が、それぞれ86パーセント、94パーセント、100パーセントにも達しているのは、こうした経緯によって、貿易自由化が行われたことが理由である。 伝統的な日本社会では、食料は100パーセント自給できていた。そもそも「鎖国」が成り立っていたのは、食料を自給できていたからである。作家の石川英輔氏の説によると、江戸時代の日本は、生活に使う物資やエネルギーのほぼすべてを植物資源でまかなっていたという。 鎖国政策によって、資源の輸出入がなかったため、日本ではさまざまな工夫により、再生可能な植物資源を活用する独自の循環型社会を築き上げた。植物は太陽エネルギーとCO2、土、水があれば成長する。その意味で、江戸時代の日本社会は太陽エネルギーに支えられていたとも言える。 この江戸時代の物質循環の仕組みは、当時日本を訪れたヨーロッパ人を驚嘆させたという。リービッヒ(1803‐1873)は植物の生育に関する窒素・リン酸・カリウムの三要素説、リービッヒの最小律などを提唱し、化学肥料を生み出したことで、「農芸化学の父」とも呼ばれている。 そのリービッヒは、スイス人のマロンが日本から帰国した際の報告に接し、「日本の農業の基本は、土壌から収穫物に持ち出した全植物栄養分を完全に償還することにある」と、きわめて的確に表現している。 昔の人は、「三里四方の食によれば病知らず」と言っていた。三里とは約12キロメートルだが、それほど身近な地域で栽培された野菜を食べていれば、健康で長生きできる、という意味である。 場所によっては「四里四方」「五里四方」などとも言われ、地域によって野菜の移動距離に違いがあったという。それくらい、日本では食と社会のあり方が一体化し、地場の食料を地産地消するシステムが機能していたと考えられる。3/17(金) 9:10配信182コメント182件「一日三食全部イモ」を本気で検討する農水省 2022年4月19日に放送された、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」は衝撃的な内容だった。有事に食料輸入がストップした場合、日本の食卓がどうなるかを農水省が示しているが、それに基づいて、三食がイモ中心という食事を再現して放送したのである。 実際に食料危機が勃発した場合、政府は本気で「イモを植えて凌ぐ」つもりのようだ。ただ、現状、日本の農家はイモばかり作っているわけではない。そのため、危機が勃発してから改めてイモを植えることになる。 その際には、普通の畑だけではなく、小学校の校庭とか、ゴルフ場の芝生をはがしてイモを植えるという計画のようだ。とにかく日本中にイモを植えて、三食それで凌ぐという、まるで戦時中の再来のようなことが、農水省の『食料・農業・農村白書』に書いてあるのだ。これが「有事の備え」とは、甚だ心もとない。 なぜ、こんな考え方がまかり通ってしまうのだろうか。その根底には、政府の食料自給率に対する考え方がある。いまの政府には、食料自給率を上げるつもりがない。むしろ、自給率はゼロでもいいので、その代わりに、「自給力」さえあればいいのだという。 つまり、いざという時に、ゴルフ場にイモを植えて、一時的に食料を増産可能な「自給力」さえあれば、危機にも十分対応できる、などと、勇ましいことを言う人が増えているのだ。 平時の食料自給率を上げるためには、農家を保護しなければならない。だが、農家を「過保護」にしてしまうと、一つ一つの農家は小規模で弱いままになってしまう。農業を「過保護」にして、食料自給率を上げたところで、非効率な農業が残ってしまうと弊害も大きい。そうなってしまうよりは、生産力のある強い農家が残っていって、かつ、食料危機も凌げるのが理想だ。政府はこのように考えているわけだ。 それもまた一つの考え方ではあるだろう。だが、その結果、「学校にイモを植えて凌ぐ」というのでは、大昔に返れと言うのと同じだ。食料安全保障の観点で、まともな政策と言えるだろうか。 別の問題もある。もし仮に、平時の自給率がゼロとなった場合、それは国内の農業が絶滅しているということである。その状態でいざ有事となっても、イモの増産すら、もはや容易なことではないだろう。農業が絶滅しているということは、農家もいなくなり、畑は荒れ果てている。イモの作付けを指導する人材も払底しているだろう。 それゆえ、この「自給力」さえあればいいという議論は、完全に破綻しているとしか筆者には思えない。3/17(金) 9:10配信182コメント182件日本は「世界で最初に飢える国」 食料安全保障上の「有事」、すなわち日本にとっての食料危機とは、外国からの輸入が途絶えてしまう事態だと考えていいだろう。 これまで飽食の時代を過ごしてきた日本人にとって、食料危機と言われても、いまいちピンと来ないかもしれない。ただ、食料危機は、皆さんが考えておられるよりもはるかに容易に発生してしまうのだ。 ウクライナ戦争を見ればわかるように、紛争の発生は、食料輸入が途絶する直接的な要因となる。 また、紛争以外にも、輸入が途絶する事態は考えられる。1973年、アメリカのバッツ農務長官(当時)は、「日本を脅迫するのなら、食料輸出を止めればいい」と豪語した。日本が何らかの貿易戦争に巻き込まれ、一部の食料の対日輸出が止まる可能性は否定できない。 2010年、尖閣諸島沖で海上保安庁が中国漁船に体当たりされ、船長を逮捕したことがきっかけで、中国は日本向けレアアースの禁輸措置を取った。今後こうしたケースで、レアアースでなく食料を止められる可能性も、想定しておかなければならないだろう。 これは単なる絵空事ではない。実際ウクライナ戦争では、ロシアは小麦の輸出を止めて脅しをかけている。また、ロシアとベラルーシは、肥料の原料となるカリウムの輸出も止めた。日本はカリウムをほぼ100パーセント輸入に依存しているが、その日本に対して、非常に効果的な脅しとなっている。 日本政府は早々と対ロシア制裁を決めたが、その報復として、食料や資源の禁輸措置を取られることを、十分検討していたのだろうか。対ロシア制裁によって、食料輸入が減ってしまう分、国内農業の拡大策を取らなければ、国民生活が危機に陥る危険性もある。しかし、政府は一向に自給率を向上させようとはしない。 これは、あまりにも無責任な政策ではないだろうか。アメリカやヨーロッパ諸国は、自国の食料をちゃんと確保したうえで、対ロシア制裁を行っている。一方、それを怠っている日本が、欧米諸国に追従しているのは、口だけ勇ましいことを言っているようにも見えてしまう。その結果、日本国民が飢えることになれば、本末転倒である。 いざという時に、日本人の食料が足りなくなっても、アメリカやヨーロッパが助けてくれるとは限らない。食料危機が発生すれば、アメリカもヨーロッパも、自国の食料確保が最優先となる。そんな状況で、日本にまわす分を確保してくれると思わないほうがいい。 2008年の世界食料危機の際も、世界各国は自国の消費を最優先にして、軒並み輸出停止に踏み切った。2022年の現在、ウクライナ戦争を受けて、インドは小麦の輸出停止に踏み切っている。こうした動きが連鎖すると、日本への食料輸出が滞り、「有事」となる。 日本にとって、食料危機は他人事ではまったくない。それどころか、食料自給率が低い日本は、世界で真っ先に飢える国の一つだということを、きちんと認識すべきである。衝撃的ですね!!!庭にサツマイモ植えるかな~。菊芋は、植えてますが(笑)
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