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婚活において、プロフィールの書き方や見た目の印象、会話力、価値観の相性など、多くの要素が成婚の可否に影響します。しかし、それらよりも前の段階で、もっと根本的で決定的な要素があります。それが、**「ルールを守れるかどうか」**です。婚活相談所を運営していると、出会う前から“損”している方を多く見かけます。プロフィールが魅力的でも、スペックが高くても、ルックスが良くても、ルールを守れないだけでチャンスを失ってしまうのです。本記事では、なぜルールを守れない人が婚活で確実に損をするのか、そしてどうすれば改善できるのかを深掘りしていきます。まず大前提として、婚活のルールは事務的な決まりごとではありません。お相手は、あなたの行動を通して“結婚後のイメージ”を判断しています。たとえば、・返事を24時間以内にする・ドタキャンをしない・交際中は同時進行しない・プロフィールに嘘を書かない・担当者との連絡をこまめに行う・約束した時間にお見合い場所へ行くこれらのルールは“相談所のマナー”であると同時に、結婚生活で最も重要な「信頼」を見られる行動です。もしルールが守れないと、相手はどう感じるでしょうか。「この人、結婚しても約束を守らなさそう…」「仕事や家庭でもルーズなのかな？」「責任感がなさそう…」婚活は“信用が全て”といっても過言ではありません。だからこそ、些細なルール違反が致命的になるのです。婚活は最終的に一対一の出会いですが、その前には「選ばれる」という段階があります。ルールを守れない人は、この“入り口”でつまずきます。婚活の世界では、レスのスピード＝熱量＝誠実さと判断されます。仕事が忙しいなど事情はあるにせよ、24時間以上返事がないと、相手は不安になり、気持ちが冷めていきます。お見合い前日のキャンセル、当日の遅刻。どれだけ魅力的なプロフィールでも、この瞬間に「ナシ認定」されます。婚活している男女は皆、忙しい中で時間を作っています。その大切な時間を無駄にされたと感じれば、一瞬で信頼を失います。相談所で定められているルールは、会員全員の安心のためのものです。並行交際のルールを破ったり、プロフィールで虚偽があった場合、相談所間での信用問題になります。結果として、本来は普通に結婚できたのに、自分の行動のせいで市場から退出せざるを得ないという悲劇が起こります。逆の視点から見ると、ルールを守るだけで婚活は驚くほどスムーズに進みます。誠実で丁寧な行動は、それだけで大きなアドバンテージ。特に婚活市場では、“普通にルールを守る人”は、実は希少価値が高いのです。相談所の仲人（カウンセラー）は、頑張ってくれる会員を応援したくなります。ルールを守り、連絡がスムーズな人には、自然と“紹介の優先順位”が上がります。お見合い開始時間の10分前には到着し、姿勢を正して丁寧に挨拶。レスも早く、約束を守る。それだけで、相手は安心し、「この人と結婚したら穏やかな家庭を築けそう」と思うのです。ここで、実際に相談所で起こった“象徴的な事例”を紹介します。・レスは2〜3日後・お見合い日時の変更依頼が多い・担当者のアドバイスを読まない・約束を忘れることが数回結果…魅力あるスペックなのに、誰からも交際希望が来ず、半年経っても進展ゼロ。Aさんは言いました。「なんでうまくいかないのか分からない…」しかし問題は明らかでした。信頼を積み重ねる行動が一つもなかったのです。・返事は数時間以内・お見合い時間は必ず10分前に到着・気配りのあるメッセージ・交際ルールを厳守・担当者とのコミュニケーションも丁寧結果…入会からわずか3ヶ月で成婚退会。お相手男性からは「誠実で安心できる方だと思った」と絶賛されました。婚活は“スペック勝負”ではありません。結婚相手として信頼できるかどうか、ただそれだけなのです。ここからは、すぐに実践できる改善ポイントを紹介します。忙しい時は、「今は仕事中なので、夜に返信しますね」と一言だけでもOK。“連絡が来ない時間”が長いほど相手は不安になります。予定が曖昧なまま動くと、ドタキャンの原因になります。婚活している期間だけでいいので、カレンダー管理の精度を上げることを意識してみてください。仲人はあなたの味方です。困っていること、迷っていること、苦手なことを伝えてくれる人ほど、結婚が早く決まります。最後に、婚活の本質を一つだけお伝えします。婚活は“恋愛”ではなく“契約”に近い。つまり信頼の積み重ねこそが最も大切です。お相手も、あなたも、担当者も、誰もが安心して進められるように作られているのが“ルール”。それを守れない人は、スタートラインにすら立てません。逆に言えば——ルールを丁寧に守るだけで、あなたは婚活で圧倒的に有利になります。誠実な人が最後に勝ちます。そしてその“誠実さ”は、派手な努力ではなく、毎日の小さな行動から作られます。今日から、ぜひ意識してみてください。あなたの婚活が前向きに、そして幸せにつながることを願っています。応援しています。

―「生理的に無理」と「食わず嫌い」の境界線と、心がふっと軽くなるリフレーミング技術―「条件は悪くない、むしろ“いい人”なのは分かっている。でも、なぜか心が動かない。食べ方や服装など、些細なことばかり気になってしまう自分が嫌になる……」マリッジプロでも、こうしたお悩みを本当にたくさん伺ってきました！「減点方式をやめたい」「相手の良いところを見つけたい」と思っているのに、いざお見合いや仮交際になると、どうしても粗探しモードに切り替わってしまう方は少なくありません。最初にお伝えしたいのは、「相手の良いところをすぐに見つけられない自分」を責める必要はまったくないということです。この記事では、・なぜ婚活中は、相手の「あら探し」をしてしまうのか・「本当に生理的に無理」なケースと、「ちょっと厳しく見すぎているだけ」の境界線・相手の短所を長所として捉え直す「リフレーミング」技術・マリッジプロで実際に多くの会員さんが成婚していった、「婚活相手の良いところ見つけ方」の具体ステップをお伝えしていきます。「婚活好きになれない焦り」でしんどくなっている方や、「減点方式直したい婚活」と感じている方の心が、少しでも楽になればうれしいです！―脳の防衛本能と“完璧な相手”を求めるクセ―マリッジプロで会員さまのお話を伺っていると、・会う人全員に「なんか違う」と感じてしまう・理想が高いつもりはないのに、誰を見てもピンとこない・「私は人のいいところを見つけられないダメな人間なのでは」と落ち込んでしまうこうした声を、とても頻繁に耳にします。それを「性格の問題」とだけ捉えてしまう方もいますが、実際には脳の仕組みや、婚活という環境が大きく影響していることが多いです。人間の脳には、ポジティブな情報よりネガティブな情報を強く感じ取りやすい「ネガティビティ・バイアス」が備わっています。簡単に言い換えると、良いところ1つより、悪いところ1つの方が、ずっと記憶に残りやすいというクセです。婚活の場では、・「この人と結婚して大丈夫かな？」・「将来、後悔しないかな？」と、どうしてもリスクを避けるモードが強まりやすくなります。その結果、・食べ方が気になる・服装がちょっとダサく見えてしまう・話し方が少し頼りなく感じる本来なら「まあ、そういう人もいるよね」で済むような部分まで、「この人、本当に大丈夫かな？」と、大きなマイナス材料のように感じてしまうのです。今の婚活市場には、IBJシステムの会員さまだけでなく、アプリも含めると本当に多くの選択肢があります！その中で活動していると、「今の人より条件の良い人が、どこかにいるかもしれない！」という思いが、心のどこかに居座り続けがちです。こうして常に「最良の選択肢」を探してしまう人を、心理学ではマキシマイザーと呼ぶことがあります。マキシマイザー傾向が強くなると、・選択肢が増えるほど決められなくなる・決めたあとも「もっといい人がいたかも」と後悔しやすい・その不安を打ち消そうとして、目の前の相手への評価がどんどん厳しくなるこのような悪循環に、あっという間にハマってしまいます。「私が厳しすぎるんだ」と自分を責める前に、こうした“脳と環境の影響”がかかっていることを、少し頭の片隅に置いてみてください。「生理的な拒絶」と「ただの厳しさ」を見分ける境界線マリッジプロで仮交際のご相談に乗るとき、よく出てくるのが「ときめかないんです」「なんとなく、違う気がして……」という言葉です。ここで大切なのは、「生理的に無理」なのか、「自分が厳しく見すぎているだけ」なのかを、きちんと分けて考えること！これは「仮交際判断基準」を整理するうえで、とても役立ちます！次のような場合は、無理に続けなくて大丈夫です。・匂いや清潔感に、強い不快感がある（どうしても受け付けない）・触れられたときに、嫌悪感や恐怖感がわき上がる・一緒にいると、理由は説明できないのに身体が緊張・萎縮してしまう・デートが終わると、ぐったり寝込んでしまうほど消耗しているこれは、頭での判断ではなく、身体レベルでの拒絶反応です。こうしたケースでは、「私がわがままなのかな」と自分を責めなくて構いません！「この感覚は、私を守るためのセンサーなんだ！」そう受け止めて、交際終了を選択してよいとお伝えしています。一方で、次のような感覚のときは「もう少し様子を見てみてほしい」とお話しすることが多いです。・ときめきはないけれど、一緒にいて疲れない・LINEや予定調整を、まじめにしてくれる・価値観や将来の話をしても、拒絶ではなく「聞こう」としてくれる・不快ではないが、「好き！」という気持ちもまだ薄いこの場合、「恋愛ドラマのような高揚感がない＝相性が悪い」と、ドラマ的なときめきを基準にしすぎていることも少なくありません。結婚生活で本当に大切になるのは、・真面目さ・安心感・誠実さ・話し合える姿勢こういった、じわじわ効いてくる要素です。ここを落ち着いて見られるようになると、「婚活相手の良いところ見つけ方」はぐっと変わってきます。マリッジプロでよく会員さまと一緒に行っているのが、相手の短所を別の角度から言い換えてみる「リフレーミング」です。「この人のここがイヤ」と感じたとき、それをそのまま短所として決めつけるのではなく、別のラベルを貼り直してみます。「優柔不断っぽい」→人の意見を尊重できる/自分の考えを押しつけない/協調性が高い「服がダサい・ブランドに疎い」→浪費しない/見栄でお金を使わない/結婚後の家計が安定しやすい/ふたりの色に染めていきやすい「会話が静かで、あまり自分から話さない」→人の話を遮らない/感情的になりにくい/穏やかな家庭を築きやすい「LINEの返信がいつも早いわけではない」→仕事にちゃんと集中している/依存的ではない/連絡に一喜一憂しない落ち着いた生活になりそう「初回デートのお店選びが普通」→見栄を張りすぎない/背伸びデートを続けて消耗するリスクが少ないもちろん、「何でもポジティブに塗り替えればいいですよ」という話ではありません。ただ、自分が「短所だ」とラベルを貼っているものの中に、実は結婚生活でありがたい「長所」が紛れ込んでいることも多いこの視点を持てるだけで、相手の見え方がふっと柔らかくなることがあります。マリッジプロでも、「人のいいところを見つけられない」と悩んでいた会員さまは、決して少なくありません。結婚相談所での活動初期は、・食事マナー・話し方・見た目の雰囲気こうしたポイントが気になりすぎて、どうしても減点ポイントばかり目についてしまうことがあります。その結果、仮交際がなかなか続かない時期が長く続いた方もいらっしゃいました。ところが、あるタイミングから考え方を少しずつ変えていかれた方々がいます。・「この人の良かったところを1つだけ探してみよう」と決めてお見合いに行ってみる・「短所だと思ったところを、別の言葉で言い換えてメモしてみる」・「自分の“怖さ”や“傷つきたくない気持ち”が、相手への厳しさになっていないか、一度立ち止まって考えてみる」こうした小さなチャレンジを重ねるうちに、穏やかであたたかいお相手と成婚されたケースを、何度も見てきました！だからこそ、自分は人のいいところを見つけられない、と自分を責める必要はありません！むしろ、「怖さゆえに厳しくなってしまう自分」「傷つきたくないと守りに入っている自分」そんな自分の存在に気づき、そこにそっと寄り添ってあげる。その瞬間から、婚活は少しずつ動き出していきます！一度立ち止まる勇気も、立派な婚活戦略です―「誰の良いところも見つからない」「誰と会ってもイライラしてしまう」ここまで来ているときは、相手の問題というより、あなたの心のエネルギー残量が限界に近づいている可能性があります。結婚相談所の婚活では、・毎週のように新しい人と会う・プロフィールを読み込み、お見合いに備える・仮交際の相手との連絡をとる・お断りされたり、お断りしたりを繰り返すこうした目に見えない負荷が、ずっとかかり続けています。この状態が長く続くと、心が「婚活バーンアウト（燃え尽き）」のような状態になりがちです。・何をしても楽しく感じにくい・相手の良いところが頭に入ってこない・会う前から「どうせまた同じだろう」と感じてしまうまるで、心のドーパミン切れのような状態に近づいていきます。そんなときに必要なのは、「もっと頑張らなきゃ」ではなく、「一度しっかり休もう」という発想です。マリッジプロの会員さまの中にも、一度2〜3週間だけお見合いをお休みして、趣味や友人との時間を増やし、意識的に心を休めていただいた方がいらっしゃいます。その結果、・「久しぶりのお見合いが、純粋に楽しかった！」・「相手の良いところが、前より自然に目に入るようになった！」こんな感想を話してくださる方が、とても多いです！―減点方式から“じわじわ加点方式”へ―最後に、マリッジプロがおすすめしている「婚活相手の良いところ見つけ方」の具体的なステップを3つご紹介します。お見合いや仮交際デートの前に、心の中でこう決めてみてください。・「今日会う人の良かったところを最低1つは見つける」・「特に、行動と人への接し方に注目する」たとえば、・店員さんへの態度・道が混んでいるときの一言・会計や席の気遣いこうした場面は、その人の「人となり」がにじみ出やすい瞬間です。あらかじめ意識をそこに向けておくと、良いところを拾いやすくなります。デートが終わったら、スマホのメモなどに・良かったところ（最低1つ、できれば3つ）・気になったところ（それも、できればリフレーミングしてみる）を書き出してみてください。例：「会話がゆっくりで、少し物足りなさもあった。　でも、こちらの話を最後まで遮らずに聞いてくれた。　→穏やかで、聞き上手になってくれそう」このように「見つけた良いところ」を文字にして残しておくと、次に会うとき、プラスの視点からスタートしやすくなります。仮交際を続けるか迷ったときは、次の3つだけに絞って考えてみてください。・一緒にいて、身体レベルの拒絶はないか？（匂い・恐怖感・強い疲労感など）・誠実さ・約束を守る姿勢はあるか？・この人となら、もう1回だけ会ってもいいかな、と少しでも思えるか？この3つが「はい」なら、たとえドキドキがなくても、もう1〜2回だけ会ってみる価値は十分にあります！結婚は、「ときめき100点」の人とするものではありません。「安心感60〜70点を、じわじわ80点に育てていける相手」を選び、育てていくプロジェクトとも言えます。―「人の良いところを見つける練習」は、仲人と一緒にできます―ここまで読み進めてくださって、・「まさに今の自分のことだ……」・「減点方式をやめたいのに、頭では分かっていてもなかなか変えられない」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。改めてお伝えします。自分は人のいいところを見つけられない、と自分を責める必要はありません！婚活は、これまでの恋愛経験や家庭環境、自己肯定感の揺れ……いろいろな要素が一気に浮かび上がってくる“心のプロジェクト”のようなものです。だからこそ、・一緒に「生理的に無理」と「ただの厳しさ」の境界線を整理する・相手の短所を、一緒にリフレーミングしてみる・婚活疲れのサインが出ていないか、一緒に点検するといったサポートが、とても大切だと感じています！！マリッジプロでも、「最初は誰の良いところも見つけられなかった」という会員さまが、少しずつ考え方を整え、自分の心とじっくり向き合いながら、安心できるパートナーと成婚されていったケースを、たくさん見てきました！もし今、・相手の良いところを見つけられず、婚活が苦しくなっている・減点方式から抜け出したいけれど、一人では難しいと感じているそんなお気持ちがあるようでしたら、一度、今の状況をお話ししてみませんか。一緒に「あなたの心が安心できる婚活の進め方」と、「相手の隠れた魅力の見つけ方」を整理していければと思います！●無料相談 https://prop-p.com/counseling/ 新宿駅11分、西新宿駅2分、オンラインも可能です！

こんにちは。福岡の結婚相談所EniciaLink（エニシアリンク）の古木です。婚活をしていると、「結婚で一番大事なものって何？」「やっぱり顔？それともお金？」「幸せになれる要素ってどれ…？」と、一度は迷う瞬間がやってきます。もちろん“顔”も“一定の経済力”も、婚活では大事な要素のひとつです。でも、多くのカップルを見てきたカウンセラーとして、はっきり言えることがあります。幸せな結婚を決める本質は、外見や年収だけでは測れないことがよくあります。今日は、婚活で本当に大切な３つの軸を、わかりやすく、深く掘り下げてお伝えします！人は視覚の情報が強いので、第一印象で外見が気になるのは当然のこと。でも、結婚生活が始まると見た目より圧倒的に“人柄・態度・安心感”が強く影響します。最初は「顔がタイプ」だったとしても、・価値観が全く合わない・思いやりが少ない・言葉がきついこうした状況では結婚生活は苦しくなります。逆に、「最初は普通かなと思ったけど、気づけば一番落ち着く存在になっていた」という成婚例は本当に多いと思います。そして、顔そのものより重要なのは清潔感・身だしなみ・雰囲気づくり。服装、姿勢、話すトーン、笑顔。これらはすべて努力で変えることができ、結婚後もずっと魅力として積み重なります。結婚は生活です。現実として、ある程度の経済力は必要になります。しかし、誤解してほしくないのは、「高収入なら幸せになれる」わけではないということ。・金銭感覚が極端に違う・浪費癖がある・生活の優先順位が合わないこうした問題があるとたとえ収入が高くても不安定になります。逆に、収入が高くなくても・計画的に貯金ができる・生活を整える力がある・無理のない支出バランスができている人は、結婚後とても安定します。結婚はチームです。収入そのものより、“お金に対する考え方”が合うほうが圧倒的に幸福度が高い。・貯金はどれくらい？・どこにお金を使いたい？・浪費より経験を大事にする？・家計はどう分担したい？こうした価値観が合うかどうかが、本当の決め手になります。婚活で多くの方が最後に選ぶ理由”として答えるのが安心感でした。ここからは、幸せな成婚カップルが必ず持っている３つの“大事な軸”を紹介します。一緒にいると心が安らぐ人は結婚相手に向いています。結婚生活は長い旅のようなもの。その中で一番大事なのは、“この人となら大丈夫”と思える安心感です。・言葉のトーンが優しい・否定せず受け止めてくれる・怒りをぶつけない・態度が安定しているこれらがあると、トラブルが起きても乗り越えられます。見た目や条件にときめく瞬間より、安心感は“毎日を支える力”です。安心感を高めるときは、こんな質問が役に立ちそうです。・この人と話すと心が落ち着く？・無理をせずに自然体でいられる？・価値観の違いを確かめられる？などなど…。恋愛は感情でも、結婚は“生活の相性”がとても強い影響を持ちます。生活の小さな部分が合うかどうか。・連絡の頻度・仕事や休みのスタイル・食の好み・清潔感の基準・お金の使い方こうした小さな相性が、結婚の心地よさを左右します。「大きな違いはないけど、なんとなく合う」その“なんとなく”が、実は一番大事。結婚生活を支えるのは、特別なスキルではなく思いやりの習慣。“関係を育てる姿勢”があれば夫婦は長く続く。・ありがとうが言える・話を最後まで聞ける・相手のペースを尊重できる・感情的になりすぎない・気になることを早めに共有できるこうした姿勢がある人は、どんな相手ともうまくいきます。結局、結婚で本当に大事なのはお金でもなく安心感・相性・思いやる姿勢”の３つです。もちろん経済力も大切ですが、それだけで幸せを決めることはできません。あなたが「この人となら人生を一緒に歩いていける」と自然に感じられる相手こそ、本当のご縁です。あなたの身近な異性で、一緒にいて「なんかよさそう…」といえる方はいますか？その方がもしかしたらご縁がある方かも！？条件も大事だけどもっと大事なものがあるかもしれません。無理に条件に合わせなくて大丈夫。あなたのペースで、あなたに合う人をゆっくり見つけていきましょう✨

山梨県甲府市の婚活サロンアンジュマリーのコシミズです。30代で「交際経験がない」と言うと、胸の奥がずしんと重くなり、誰にも話せず抱え込んでしまう方が少なくありません。でも、安心してください！交際経験の有無と、結婚できるかどうかは、本当に関係がありません。むしろ、経験がないことでこそ伝わる“誠実さ”や“まっさらな気持ち”に惹かれる女性もいます。この記事では、「30代・交際経験なし」の不安を抱える男性が、どうすれば前に進めるのか――。婚活カウンセラーの立場からお伝えしていきます。まず、一番最初に伝えたいことがひとつあります。「交際経験がないことは、恥でも、欠点でもありません。」婚活男性を見ていると、経験が多い＝モテる、ではないんです。むしろ、恋愛経験が豊富な人ほど「恋愛と結婚の違い」に迷うこともあります。一方、交際経験がない方にはこんな魅力があります。・一途で誠実・余計な恋愛癖がついていない・固定観念が少なく、相手にまっすぐ向き合えるそして、女性が結婚相手に求めるのは「交際経験の人数」ではなく、価値観の相性や安心感、誠実さなどの“人柄”です。「付き合うこと」と「結婚すること」は別物として考えてOK。交際経験のない男性のほうが、実は“結婚に向いている”ケースは多いです。30代で交際経験がない方がまず取り組むべきは、心の中にある思い込みを外していくこと。私は、こんな3ステップをお話しています。軽はずみに恋愛をしなかったのは、誰かを大切にしたい気持ちがあったからかも。そのピュアさは、女性にとって安心につながります。「初デートで失敗したらどうしよう…」と心配される方は多いです。でも大丈夫。もしつまずいても私と一緒に振り返れますし、改善もできます。まずは動けた自分に、しっかり◎をつけてあげましょう。私自身の話ですが、夫はもともと物静かなタイプでした。けれど、結婚して生活を重ねていくうちに、お互いのペースが分かり合えるようになり、今ではとてもよく話し合う関係になりました。結婚は、完成された相手を探す場所ではありません。「2人で作っていくもの」なんです。最初から完璧である必要はありません。「何を話せばいいのか分からない」というのは、誰もが抱える悩み。でも、会話は慣れで伸びていくもの。まずは“型”があると進めやすくなります。おすすめはこの流れです。1.質問する　例「休日はどんな風に過ごされていますか？」2.共感する　例「あ、それ癒やされますよね。素敵です」3.自分の話を少し返す　例「僕も最近○○にハマっていて…」この“1→2→3”をくり返すだけで、沈黙の怖さが薄れていきます。・仕事のやりがい（愚痴はNG）・休日の過ごし方・子どもの頃の思い出（ほっこり系）この3つは鉄板で、女性も話しやすい内容です。結婚相談所の強みのひとつが、会話の練習や振り返りができること。ひとりで悩み込む必要はありません。特に経験ゼロから始める方ほど、サポートのありがたさを感じやすいと思います。もし経験の少なさや不安から行動が止まっているのなら、私はこうお伝えします。「結婚相談所を活用してください。」理由は3つあります。プロフィール作成から服装、デート後の振り返りまで、マンツーマンでサポートできます。マッチングアプリのように“恋人探し”の人はいません。目的が同じなので、話が早く進みます。人には得手不得手があります。あなたの不慣れなところを理解してくれる女性は必ずいます。そういう方と出会えたとき、結婚生活は驚くほど穏やかになります。交際経験がないからこそ光る、真面目さ・一途さ・穏やかさ・誠実さ。その魅力に惹かれる女性は本当に多いです。そして、結婚は「完璧な自分」を見せる場ではありません。「成長していける関係」を育てていく場所です。…とはいえ、一人で進もうとすると不安のほうが先に立ち、どこから動けばいいのか分からなくなる瞬間もあるはず。そんな時は、安心して話せる場所があるだけで、心の負担がぐっと軽くなります。もし今まさに悩んでいるのなら、どうか一度ご相談ください。あなたの歩幅に合わせて、丁寧にサポートします。立ち止まったまま抱え込まず、ここからそっと一歩、踏み出してみませんか。婚活サロンアンジュマリーは、山梨県甲府市にある結婚相談所です。サポートはオンラインでも対応できますので、他地域の方もご入会頂けます。婚活経験者として、JLCA認定の婚活カウンセラーとして、会員様の気持ちに寄り添いながら、安心して進められるようサポートします。★婚活に関するお悩み（例）「結婚をしたいけれど、どう出会ったらいいのか分からない」「婚活をどう進めていいのか分からない」「異性とどう接していいのか分からない」など・・・★結婚相談所に関する質問（例）「詳しいサービス内容が知りたい」「どんな人と出会えるのか知りたい」「成婚までどれくらいかかるのか」など・・・【公式HP】 https://angemarry.com/ 【公式LINE】 https://lin.ee/NXj0eCy お問い合わせは、ホームページのフォームや公式LINEのチャットでも受け付けています。チャット欄に気軽にメッセージを送ってください。ご連絡お待ちしております。SNSもやってます。お気軽にフォローしてください♪【インスタグラム】 https://www.instagram.com/angemarry1150/ 【X】 https://x.com/angemarry1150

夜の帰り道、コンビニの灯りをぼんやり眺めながら、ふと胸の奥から小さな声がします。「このまま仕事だけの毎日でいいのかな…」口に出すほどではないけれど、どこかひっかかる“静かな不安”。仲人として、カウンセリングでお会いする婚活者の皆さんは、最初の面談でよくこんな言葉をこぼします。「婚活したいんです。でも、なかなか動けなくて…」やる気がないわけではない。結婚を諦めているわけでもない。ただ、毎日の忙しさに押し流されて、“自分の人生の声”が小さく聞こえにくくなっているだけ。今日は、そんなあなたに寄り添うために、書こうと思います。働く女性の忙しさは、想像以上に深いもの。それは心のスペースに、じわりじわりと影響します。毎日やることが多すぎて、どこに何の時間を当てたらいいのか判断できなくなる。ある会員さんはこう語りました。「時間自体はゼロじゃないのに、動けないんです。」これは、心身の“残量”が限界に近いサイン。婚活は心のバッテリーを少し使うので、余白がないとどうしても手がつけられません。職場と家の往復だけになると、出会いの芽がほとんど生まれなくなります。出会いがゼロのまま孤独を感じると、「やっぱり私は仕事向きなのかな」と自分を誤解してしまう女性も少なくありません。仕事が忙しい女性ほど、仕事での評価＝自分の存在価値という構図になりやすい。仕事がうまくいっている時はいいのですが、少しでもつまずくと心が大きく揺れてしまいます。これが続くと──「今の自分で、誰かに選ばれるだろうか」という不安につながります。忙しさは、気力・時間・自己肯定感を少しずつ奪うのです。仲人として多くの女性のお話を伺っていると、ある共通点に気づきます。それは──「仕事をしている自分こそが“本体”だと思い込みすぎている」ということ。もちろん、仕事は大切。けれど、あなたの人生はそれだけではありません。・家族と過ごす安らぎの時間・友人と笑い合う瞬間・一緒にご飯を食べる温かさ・誰かと寄り添って生きる未来・自分の心が満ちるささやかな楽しみこうした“本当の自分”が息をする場所は、肩書きの外側にあることがほとんど。ある40代女性は、面談の途中でふと涙をこぼしながら話しました。「私、誰かとごはんを食べたいだけなんです。　仕事の自分だけで人生が終わるのが怖くて…」その瞬間、“肩書きを生きる人生”から“自分として生きる人生”へ心が動き始めるのです。ここからは、忙しい女性でも婚活が前へ進んだ方に共通する３つの工夫をご紹介します。仲人としてお手伝いできるポイントも一緒にお伝えしますね。“空いたらやろう”は、忙しい女性にとっては幻です。だからこそ、先にカレンダーに入れる。・カフェで過ごす30分・スマホを置いて休む時間・手帳を開いて未来を考える時間これらは、静かだけれど大きな第一歩です。ある30代女性は、毎週水曜の夜を“未来を整える時間”と決めたことで、数ヶ月後には婚活が自然と進み始めました。・週ごとの行動を一緒に整理・迷いを減らす“優先順位の設計”・動けない日の気持ちのケア忙しい女性には“考える負担を減らす伴走”が必要なのです。新しいコミュニティに触れると、自分の価値観が一気に広がります。相談所で話すと、「誰かに聞いてもらえるだけで、こんなに楽になるんですね」と驚かれる方も多いです。・価値観の言語化・相性のよいお相手候補の選定・あなたの魅力を一緒に棚卸し誰かと一緒に進むだけで、人生は驚くほど動きやすくなります。婚活が止まる理由の多くは、“相手探しが目的化”してしまうから。本当に大切なのは、「どんな暮らしをしたいか」「どんな心で毎日を過ごしたいか」です。ある女性は面談で、「ただ“おかえり”と言い合える家がほしい」と語った瞬間、お相手に求めるものが驚くほどクリアになりました。・未来像を丁寧に引き出す・理想の暮らしから逆算して相手探し・迷った時の方向修正婚活が前に進む人ほど、“未来から逆算する視点”を持っています。どんなに疲れていても、どれだけ仕事に追われていても、人を思う優しさはあなたの中にずっとあります。仲人としてお話を聞いていると、多くの女性がどれだけ真面目に、誠実に、毎日を積み重ねてきたのか伝わってきます。その頑張りは、必ず誰かの心を温かくする力になります。婚活は、その魅力を“分かち合う相手”を見つける旅。どうか、自分を過小評価しないでくださいね。・忙しさは婚活の気力を奪う・肩書きの外側に、本当のあなたがいる・未来像とつながりが婚活の推進力・仲人がいれば、迷わず進める人生は、どんなタイミングからでも整えられます。あなたの中の“ほんの小さな動きたい気持ち”が、未来を変える最初のサインです。もし、心のどこかで「このままじゃもったいないかも」と思ったなら、その気持ちは“人生が動き始める合図”です。よければ、あなたのお話を少しだけ聞かせてください。不安も、迷いも、言葉にするところから整理が始まります。焦らなくて大丈夫。あなたのペースで、未来を一緒に整えていきましょう。

検索窓に**「オープンマリッジとは」と入力されたあなたは、従来の結婚観に疑問を持ち、パートナーとの関係性に「より深い理解」と「新しい自由」**を求めているのかもしれません。結婚相談所エンサポート尼崎では、心理マリッジカウンセラーとして、多様な結婚観を持つ方をサポートしています。この記事では、オープンマリッジを検討する前に知っておくべきこと、そして「安心できる結婚」への道筋について解説します。検索する人が抱える本質的な課題オープンマリッジ（OpenMarriage）とは、夫婦間で合意の上、お互いが性的な自由（または恋愛的な自由）を持つことを許容する結婚の形を指します。🚨心理専門家が警告する「オープンマリッジの罠」私たちはカウンセリングの現場で、オープンマリッジに関心を抱く多くのクライアントと接してきました。その中で見えてくる、従来の結婚相談所では見過ごされがちな本質的な課題があります。【事例から学ぶ】「オープンマリッジにすれば、パートナーへの束縛や嫉妬心が解消できる」と考えて活動を始めた方がいました。しかし実際には、感情的な混乱が深まり、最終的には合意形成の難しさから破綻寸前に。自由を求める裏側には、「パートナーに正直に愛されたい」という満たされない欲求が潜んでいたのです。自由を求める前に、まず**「二人の間で、なぜ満たされない感情があるのか」**という本質的な課題を特定することが、健全なパートナーシップ構築の鍵となります。最初に話し合うべきルールの具体例オープンマリッジが成立するための絶対条件は、**夫婦間での「完全な合意」と「深い信頼」**です。合意なき自由は、ただの裏切りや浮気に繋がります。当相談所では、特に以下の**「境界線」**を設定することを推奨しています。境界線の項目具体的なルールの例目的情報の透明性「誰と」「いつ」「どこで」会うかを事前に伝えるか？事後報告か？秘密を持つことによる信頼の崩壊を防ぐ相手の定義知人、友人、職場の同僚など、どこまでの関係が許容範囲か？予期せぬ関係性によるトラブルを防ぐ安全性の確保身体的・精神的な安全をどう確保するか、定期的な検査や会話を義務付けるか？リスク管理と、お互いへの責任感を明確にする感情のケア嫉妬や不安を感じた場合、どのように表現し、パートナーはどう対応するか？感情的な破綻を防ぐセーフティネットの構築【行動へのヒント】ルール作りは、一回で終わるものではありません。カウンセラーとともに**「話し合いのプロセス」**を学び、お互いの感情の変化に応じてルールを柔軟にアップデートしていく姿勢が必要です。結婚相談所エンサポート尼崎の強みは、単なる出会いの提供ではなく、「心理マリッジカウンセラー」による専門的なカウンセリングが受けられる点です。私たちは、多様な結婚観を持つ方々の「本当に求めている安心」を具現化するお手伝いをします。専門サポートの内容価値観の明確化:なぜ自由を求めるのか、結婚に何を期待しているのかをカウンセリングで明確にし、本当に求めている結婚の形を一緒に探ります。パートナーの選定:価値観の多様性を理解し、**「深い対話」**を厭わない、あなたにとって最適なパートナー候補をIBJのネットワークから見つけ出します。長期的な関係の維持:成婚後も、夫婦が感情的に傷つかないための**「健全なコミュニケーションスキル」**を習得するためのサポートを継続します。まとめ：オープンマリッジ検索を卒業し、理想のパートナーシップへチェックポイント結論と行動検索の本質自由の追求ではなく、満たされない欲求や信頼の不安が隠されている。失敗回避夫婦間の**「完全な合意」と「具体的な境界線」**設定が不可欠。次のステップ心理専門家とともに、自分の深層心理と向き合い、価値観を共有できるパートナーを探す。**「オープンマリッジとは」という検索から一歩進み、「自分にとっての最高のパートナーシップ」**を探しましょう。エンサポート尼崎は、心理マリッジカウンセラーが在籍する、あなたの価値観を尊重した結婚相談所です。IBJ（日本結婚相談所連盟）の豊富なネットワークを活用しつつ、尼崎市を中心とした関西エリアで、多様な愛の形をサポートしています。まずは、あなたの理想とする結婚観をお聞かせください。IBJ正規加盟店:会員数97,857名（2025年6月末現在）を誇る日本結婚相談所連盟の正規加盟店です。数々の受賞歴:IBJアワード8期受賞、その他受賞多数。高い専門性:第1回中級カウンセラー資格取得、IBJカウンセラーコンテストセミファイナリスト（上位20名）の実績。53歳でこの仕事を始めて以来、多くのお客様の婚活をサポートしてきました。様々な業界の方々と出会い、世の中のことを学びながら、「根来さんがいなかったら今も結婚していなかった」というお客様の声に支えられ、一生現役を目標に日々奮闘しています。趣味:学生時代から続けているテニス（試合にも挑戦中！）、マイルを使ったファーストクラスでの海外旅行、ファッション、美容、美味しいもの巡り。座右の銘:「生きているだけで丸儲け」「何とかなる」「気にしたもんの負け」仕事のモットー:「スピードと活動量」性格:どこまでも前向き！婚活に役立つ【婚活ブログ】:毎週金曜日更新！ https://en-support.net/blog LINE公式アカウント:LINE限定のお得な情報や最新情報を配信中！ https://lin.ee/4SR1hNS 人生で今日が一番若い！時間は二度と戻りません。あなたの「結婚したい」という気持ちを行動に移すなら、今この瞬間が最高のタイミングです。エンサポート尼崎 https://en-support.net/reserve

私が仲人業を始めたのは、50歳の時でした。子育てが一段落し、フルタイムで働いていた仕事を退職。そんな時、職場の後輩男性から結婚相手の相談を受けたことがきっかけでした。「結婚相談所に入っても大丈夫でしょうか？」その一言が、私を動かしました。もともと私は結婚相談所に対して良い印象がなく「仲人業」という言葉を知ったのは調べ始めてからのことです。手探りで各地の説明会やセミナーに参加。私自身が“安心して紹介できる場所”を探し続けました。そんな中、「私でも誰かの役に立てるかもしれない」という想いが芽生え、仲人として独立開業。その後輩男性が会員第一号となり、翌年には成婚第一号となりました。最初の8年間は、地域性の強い組織に所属しながら経験を積み、9年目からはIBJ加盟店として活動を続けています。仲人業は決して楽な仕事ではありませんが、会員様の幸せな瞬間を共に喜ぶことができるかけがえのない仕事です。それが私のライフワークになりました。一緒に仲人業をしたいなぁと思われた方は、いつでもご相談ください👇➡吹田市の行列のできそうな相談所ブログはこちらです

こんにちは！大阪市福島区の結婚相談所　良縁サロンPlusdebonheur（プリュドゥボヌール）の福井です。昨日は、青森近郊を震源とする大きな地震がありましたが、皆様のご親戚やご友人が被災されたりしていませんでしょうか。被害が大きくならないことを祈念いたします。さて、本日はＮＮＮの話です。知っている方はご存知かと思いますが、私はＮＮＮの存在は、つい最近知りました。６年ほど前に、旦那様とペットショップを歩いているとき、「マンチカン」と書かれている猫を見て、ビックリしたことがあります。かなりの高額がついている猫ちゃんでしたが、見た目が、毎日、我が家にご飯を食べにくるキジ猫に瓜二つだったからです。トラちゃんと名付けた、その野良猫は、足が短くて、ガレージに置いてある段ボールに入るのも、まず、前足を箱に着地させて、おなかを箱のふちに乗せて、後ろ足が完全に浮いた状態に一度なってから、後ろ足を「よっこらしょ」と１足ずつ箱に入れないと箱に入れないという、どんくさい猫ちゃんでした。私は、犬を飼っていたので、猫を飼おうと思ったことは、これまでなかったのですが、旦那様の単身赴任が明けたころ、勝手口に猫が現れるようになったのです。ある日、勝手口のほうで何か気配がすると思って見に行くと「ダンダン」と叩いている音がして何かの影が見えました。恐る恐るドアを開けると、そこに猫がいて、背中を向けていた・・・というのがトラちゃんとの出会いでした。トラちゃんは毎日のようにやって来るので、いつしか我が家でも、猫のごはんを用意するようになりました。しばらくすると、可愛い声でニャーンとなく、猫が一緒に現れるようになり、トラちゃんのご飯のご相伴にあずかるようになりました。とても、可愛い声なので、ニャーンと命名。ニャーンは愛想がよく、トラちゃんは、いつも背中を向けていてクール。「いつかは、家の中に入ってきてくれるのかな？そしたら、もううちの子にするしかないよね。」と楽しみしていましたが、１年ぐらいすると、突然、トラちゃんが現れなくなり、とても懐いていたはずのニャーンも現れなくなってしまいました。私が住む宝塚市は、野良猫によるトラブルを防止するため、地域猫活動をしており、飼い主のいない猫は不妊・去勢手術をし、また地域に返すという活動をしているため、トラちゃんもニャーンも性別はわかりません。また地域猫は、ごはんを決まった場所であげるのがルールなので、他の場所で猫ちゃんにご飯をあげることはしませんし、「いずれは、うちの子になるのかな？」と思っていたので、姿を見ることがなくなり喪失感を感じました。。毎日来ていた猫がこなくなると、とても寂しい気持ちになりましたが、「きっと、どこかで元気に暮らしている」と彼らの幸せを祈ることにしました。淋しさにもなれた数週間後、また、勝手口を「ダンダン」と叩く音が・・・「ニャーンが帰ってきた！」と思って、勝手口を開けると、そこには見知らぬ猫がいて「ご飯まだぁ～？」と言っているかのように鳴いていました。と、トラちゃんに始まった我が家と猫との関係は、６、７年同じことが続いています。①突然、勝手口に現れる（しかも、ドアを叩く）②毎日のように現れる③ごはんをあげて、命名する④毎日現れる。懐いてくる⑤姿を見せなくなる⑥喪失感の①から⑥の繰り返し。不思議なのは、トラちゃんがニャーンを連れてきたような状況なら、猫同士で「ここは、ごはんくれる家だよ」情報交換しているとわかるのですが、猫がこなくなって、少しインターバルがあってから、別の猫が現れるということです。彼らは、なぜ、我が家の勝手口をたたけば、ごはんをもらえるかも知れないと知っているのか？？？この疑問を、猫好きな友人に話したところ、一言「ＮＮＮやな」と言いました。「エヌエヌエヌ？！」「ネコネコネットワークやん」「？？？」ネコネコネットワークとは、猫世界を住みよいものにする『猫の猫による猫のための組織』だそうです。通称、ＮＮＮ。猫が猫が住みよい世界にするために、調査員（猫）が猫のしもべ候補（人）を厳選していると解説されており、「主な活動としては、猫好きな人や猫を飼いたいと考えている人をターゲットに選び、主に子猫や野良猫を派遣します。そして、飼い猫として何不自由なくかつ幸せに暮らせるように画策していきます。派遣された猫は事前に訓練を受けていて、人間をメロメロにする仕草や鳴き声を習得しているため、最終的には人間を完全に猫のしもべにしてしまう、これが彼らのやり方なのです。」とまで、書かれているではありませんか！？しかも、調査員は、色々訓練を受けているそうなので、ドアの叩き方ぐらい訓練済なのかも知れません。確かに、犬好きで、猫にはさほど興味がなかったのに、トラちゃんの背中しか見せないツンデレなところや、ニャーンの可愛らしい声に惑わされ、猫好きと言っていいレベルになりつつある。そうか、ＮＮＮに本当に猫を送り込んで大丈夫な場所か調査されていたのか・・・と思うと、色々合点がいく点があります。この先、本当に子猫が「私を家族にしてください」と飛び込んできたり、野良猫が玄関から堂々と入ってきたりしたときは、ついに我が家がＮＮＮから、「猫が住みやすい場所」と認定されたということなのでしょう。その日が来るまで、今は調査員と思わしき猫たちと仲良くしていきたいと思っています。今日も皆様が笑顔でお過ごしになれますように☆※ＮＮＮの解説は、日本ねこねこ協会様の文章を一部引用させていただきました。※現在の調査員は、モドキ（トラちゃんもどき）、メヤニー（目ヤニだらけの猫）、ソラニー（メヤニーの空似）が交代で現れています。

博多女子がつかまりがちな“優しいけどなんか違う男”実はあのタイプ、表面だけじゃ判断できん“第2ステージの違和感”が隠れとるって知っとった？最初は優しい。否定もせんし、争わんし、聞き上手に見える。でも時間が経つと、「私だけ会話まわしとる？」「意見求めても曖昧に流される…」「気遣いはされるけど、深い関係になる感じがせん」この“静かな物足りなさ”がジワジワ攻めてくる。しかも厄介なのが、優しいからこそ悪者にできんくて、博多女子の「情の強さ」が逆に足を引っ張ってしまうところ。実はこの“違和感の正体”って…解説しとるけん、見てみらん？👇続きはCONNFIDO公式ブログへ https://confido-fukuoka.com/posts/56tG8_ge

婚活のご相談を伺っていると、「40代の婚活は難しいのでは…？」という声を聞くことがあります。しかし実際はその逆。神戸は、40代の婚活が成功しやすい地域です。理由は大きく3つあります👇神戸は派手さよりも“上品で落ち着いた雰囲気”を好む人が多い街です。そのため、40代の婚活で大切な丁寧に相手と向き合う姿勢無理をしない自然体の関係誠実さが、非常に評価されやすい地域でもあります。大阪のようなスピード感とも違い、京都ほど保守的でもない。神戸は“ちょうど良い温度感の婚活ができる”街。これは40代の方にとって、大きな追い風です。婚活市場では、30代〜40代のどの年代にも“ゆっくり、丁寧に関係を育てたい人”がいます。特に神戸は再婚希望の方落ち着いた価値観を求める方自分の人生を大事にしたい方が多い地域。そのため、「40代同士」で価値観が一致しやすい。✔年齢が近いほど会話が自然✔無理に若い層へ合わせなくてよい✔同じ温度感で関係を育てられると、マッチングの質が高まります。婚活でよくある「年収」「外見」「条件」などのスペック中心の価値観ではなく、神戸では“人柄重視”の婚活が主流です。これは40代の婚活にとって非常に有利です。なぜなら40代は、経験がある落ち着いている話が深い共感力が高いなど、スペックでは測れない魅力が強く出てくる年代だからです。神戸という街との相性は抜群です。実は、40代の婚活が難しいと言われる理由は、現実より“情報の偏り”による部分が大きいです。例えば「40代は出会いがない」「需要が少ない」「婚活市場では不利」といった声は、メディアやSNSではよく取り上げられます。しかし、実際の相談所の現場では全く違う景色が見えています。40代はむしろ✔真剣度が高い✔人柄が安定している✔相手を大切にできる✔無理をしない自然体が好印象という“結婚向きの素質”がそろった年代。婚活で一番大切なのは、「うまくいく環境で、うまくいく方法を選ぶこと」。年齢そのものではありません。40代にとって一番大切なのは継続できる婚活です。気疲れしない予定が詰まりすぎない自然体で話せる相手に会えるこれが整うと、婚活は一気に楽になります。特に40代は一緒に過ごす心地よさ会話のテンポ安心感これらの“関係の質”が幸せの源になります。「相性の良さ」にフォーカスすると、驚くほど婚活はスムーズになります。40代は仕事や生活リズムが安定している年代。無理なスケジュールは逆効果です。神戸の婚活はマイペースな人ほどうまくいく傾向があるため、あなたのペースで動くことが一番の近道です。40代は、若い頃より“自分らしい幸せ”を選べる年代です。そして神戸は、その“自分らしさ”が最も生かせる街。焦らず、比べず、あなたの価値観を大切にしながら進めれば、必ず出会いは動き出します。ヒカリノエンは、あなたのペースを尊重しながら、丁寧に寄り添ってサポートします。