英国の作家で「ロビンソン・クルーソー」の著者デフォーは｀悪い夫を手に入れる女性は、たいがい結婚を急ぎ過ぎた人です。良い夫を得られるなら、いくら結婚が遅れても、遅すぎることはありません｀といっています。筆者は、結婚は勢いだなんて無責任に言葉を発することがありますが、改めてこの言葉を重みを感じております。

格差には色々ありますが、今回は地方の婚活意識の格差について考えてみたいと思います。現状結婚相談所会員数は都市部に集中しています。これは何故？でしょうネ。地方にお住まいの方はどうしても引っ込み思案が美徳という意識が高いのではないかと思われます。相談所に入会する事自体が恥ずかしい、世間体が気になる等。これではどうしても会員さんが集まらない、集まらないので会員になってお金だけ支払って成婚にいたらない。負のスパイラルから抜け切れないのです。昔から根付いた文化みたいのものです。

鶏が先か卵が先かの例えはよく聞くお話ですね。愛が先か結婚が先か難しい問題ですね。愛がなければ結婚に踏み出せない方もいるでしょうし感性で結婚してから愛が育まれていく方もいるでしょうね。

地方は婚活女子が少ない？地方ほど未婚の女性は多いんです。でも結婚相談所に入会して活動する女子はとっても少ないンです。なぜ？婚活はネガティブイメージだからです。都会の女性はえー？と思うかもしれません。でも地方はコミュニティが小さいためバレる心配をするんです。何も悪いことではないのですが・・・。

最近新聞を賑わせた事件がありました。35人同時交際・・・。あなたと結婚したい・・なんて言われたらあなたはどう思いますか？それは超嬉しいですよね。その気持ちを逆手に物を売りつける。もし、あなたもそうなったらどうしますか？

恋愛のおける引っ込み思案とは？いざという時に一歩踏み出す勇気がなかったり、または自分の思いを伝えられなかったり・・・。

えっ？私は何故結婚を求めているんだろう！究極の問題ですね。人によって色々あると思います。たとえば①お互いが幸せになる②子供が欲しい③楽しいことが二倍になる④孤独から逃げたい⑤世間体etc・・・

理想の結婚相手は男女とも1位性格、波長が合っている2位優しさ、誠実さ＊媒体によって差はありますが概ねこんな感じではないですか？

所得には2つののタイプがあります。一つは日本人の真面目な勤労によって得る所得。もう一つは財産を運用して得る所得。日本はこの比率は8：1なんです。アメリカはというと3：1です。何を言いたいかというと年収が低い方でも資産運用すると所得が増えて結婚しても十分に暮らしていけるんです。自分のもちろん一生懸命働くのですがお金にも働いてもらいましょう。なんか国の回し者か！？

30歳になられてそろそろ結婚を考えようかな？って考えているあなた・・。あなたはどのようにお相手見つけますか？街コン、合コン、お見合いパーティー？そもそもコロナ禍そんなに開催されていませんね。