Bridal message(ブライダルメッセージ)
ひとりにしない婚活。男女専任カウンセラーがダブルサポート。
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表は良くて裏はダメ?
物には、表の面と裏の面があります。オセロの表と裏、コインの表と裏。そして人にも表と裏があります。表現を換えると「長所と短所」とも言えるでしょうか。例えば彼の穏やかで優しいところに惹かれて結婚したはずが何年か経つと、その優しさは不甲斐なさに感じ不満に思ってしまう・・・・・彼の「優しい」という部分は変わっていないはずなのにこちらの捉え方が変わってしまっただけで良かったと思って結婚した部分が不満になっているということです。結婚当時は子守唄に聞こえた旦那のいびきも今じゃただの雑音・・・・綾小路きみまろさんもこんなような漫談、言っていませんでしたっけ。背の高い人に憧れて結婚したけれど着るもの全てが大きくてアイロンがけが大変・・・優しく献身的な子が良いと思って結婚したけれど自分の母親みたいに思えてきて少々ウザい・・・一生懸命働く人が良いと思って結婚したけれど出張や接待ばかりでちっとも家にいなくて寂しい・・・などなど。数え上げたらきりがないかもしれません。
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男が女に求めるものは
見た目の印象って大きいですよね。男性が相手に求める条件として、女性の「容姿」は、かなり重要なところだそうで・・・・(自分のことは置いといて、ですよ)確かに。皮一枚のことと言えど、顔の造作は気になるものです。ところが。結婚生活をするうえで、いままで求めてきた相手の「容姿」が、そこまで重要ではないらしい、という結果が離婚理由に現れています。離婚の理由としてダントツなのが「性格の不一致」次いで精神的虐待・・・・。異性関係、性的不調和、浪費癖etc....どこにも「やっぱりビジュアル(容姿)が悪いから」という理由は見当たらないようです。もちろんお付き合いを始める入り口に「ビジュアル」は大切かもしれませんが結婚生活を継続していくには、中身の方が重要だということでしょう。
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相手の胃袋を掴め!
お見合いが上手くいって、交際に発展した場合最初にどこへ行くか。男性諸君は悩むところでしょう。アドバイスとしてまずお伝えしているのは、最初の段階では長い時間引っ張らずに軽くランチ、もしくはお茶くらいにしておきましょうということです。さて問題なのはここでケチるかおもてなしをするか。次につながるターニングポイントになります。どういうお店をチョイスするか?ということです。女性については「結婚したら旦那の胃袋を掴め」と言われています。男性については「結婚までは女性の胃袋を掴め」と言われていないかもしれませんが・・・実はとても大切だと思うんです。ようは、おもてなしです。接待です。本当にある話として、仲人間でよく聞くのは最初のデートからファミレスだったりファーストフード店だったり。ファミレスやファーストフードが悪いわけではなく初めてのデートに、それは相応しくないだろってことなんです。初デートと言うことで、おそらく女性はメイクに服にと気を使いそれなりにオシャレをしてくると思うんです。なのに、エスコートされたお店が・・・・・がっかりですよね。お前に会うための時間と労力と、消耗した化粧品とすり減ったヒールの踵を返せ!と、叫びたくなることでしょう。
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親の想い
先日、結婚した子どもさんを持つお母さん方とお話をする機会がありました。「まずは親が真剣に、子どもを結婚させるという強い意志を持たないと」「いつか結婚してくれたら~なんて思ってたら、絶対結婚しないわ」等々、お母さん方からは頼もしい?発言がポンポン飛び出します。その中で、印象に残った方のお話がありました。早くにご主人を亡くされたその方は、女手一つで、息子さんを育ててきました。しかし、良い歳になってもなかなか結婚が決まりません。そんな時、「あなたが息子さんの結婚を阻止しているんじゃないの?外に出したくないんじゃないの?」と、知り合いの方に言われたそうです。その方は「え、そんなこと思ってないけどなぁ。そうなのかなぁ?」と思い、息子さんに確認しました。「あなたは結婚する意志があるの?」すると息子さんから「僕は結婚したい」と返事が返ってきました。「そうなの。もし私の心配をしてくれているなら、気にしなくてもいいのよ。何とかやっていけるくらいのお金はあるし、老後の心配もしなくていいよ。だから安心して出ていきなさいね」と、息子さんに伝えたそうです。息子さんは安心したのか、それから間もなくして結婚されたそうです。この話を伺い、子どもに対する母親の愛情の深さを知りました。
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