【婚活】年収と手取り、可処分所得について考えよう
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目次
- はじめに
- 年収だけでなく手取りも考慮
- 大切なのは今の年収よりも将来性
- エンジニア・プログラマ男性との出会いを求めるなら
- この記事を書いた人
はじめに
婚活において相手の年収は重要なポイントのひとつです。しかし金銭面において考慮すべきなのは年収だけではなく、手取りや税金なども大切な要素です。結婚後に豊かな生活を送るためにも、婚活の視点から年収や可処分所得について考えてみましょう。
年収だけでなく手取りも考慮
相手の年収を重要視するのは大切ですが、実際に受け取る手取り収入の方が重要といえます。年収からはさまざまな費用が差し引かれます。所得税や住民税、社会保険料、年金も引かれるため、手取り収入は年収の数値よりも低くなることを考慮しなければいけません。
また、当然ですが手取り収入からは生活費を賄わなければなりません。家賃や住宅ローン、食費、光熱費、通信費、交通費、保険料など、日常生活に必要な支出は多岐にわたります。
結婚後は夫婦で生活費を支払うことになるため、手取り収入からこれらの費用を差し引いた額が実際に貯金や趣味に使える可処分所得です。
夫婦の可処分所得を把握しよう可処分所得とは、生活費や必要な支出を差し引いた後に残るお金のことを指します。結婚後の生活において貯金をしながら趣味なども充実させるためには、可処分所得がしっかりと確保されていることが重要です。
そして夫婦で生活を送るうえで可処分所得は共有財産となります。したがって、相手の収入だけでなく、自身の収入も含めた家計全体の収支をしっかりと把握することが大切です。どれだけ収入があっても、無駄遣いや浪費があれば生活は安定しないでしょう。
大切なのは今の年収よりも将来性
さらに重要なのは、相手の収入は今の額面だけでなく将来性も考慮すべき点です。安定した職業や今後も需要が高まるであろう職業に就いている場合、将来的な昇給やキャリアアップが期待できます。
逆に今後需要が後退していく業種の場合、現状の収入を維持することは難しい恐れがあります。将来的に収入が増える可能性が高いパートナーと結婚することで、生活は安定しやすくなるでしょう。
つまり収入だけでなく、相手の雇用の安定性も確認することが重要です。結婚後、安定した収入源があることは生活の安心感につながります。将来の生活のためには会社の安定性や業界の将来性などもしっかりとリサーチしましょう。
需要の高まりが予想される専門職がおすすめ結婚相手として人気が高まっている職業には、例としてシステムエンジニアやプログラマなどが挙げられます。エンジニアは高度なスキルと知識をもつため、一般的に高い年収を得ることができる専門職です。
この点は結婚相手を選ぶ際に大きなアドバンテージとなります。高収入なパートナーとの結婚は将来の生活の安定感を高め、夢や目標を達成しやすくするでしょう。
現代のテクノロジー業界はますます発展しており、エンジニアの需要は高まり続けています。新しい技術やトレンドが次々に登場し、それに対応できるエンジニアはますます重要視されています。したがってエンジニアとしてのキャリアは将来性があり、長期にわたって収入の増加が期待できるでしょう。
さらにエンジニア男性が婚活市場で人気なのは収入面だけではありません。ほかの魅力も以下の記事にまとめているのでぜひご覧ください。
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