男の婚活法vol.86「聞き上手を目指す7:3の法則」
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目次
- 7:3の法則をお見合いに活かす3つのポイント
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7:3の法則をお見合いに活かす3つのポイント
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お見合いに限らず、人と人との関係を築いていくためには、会話でコミュニケーションを取ることはとても大切ですよね。
とはいえ、話しベタだったり、コミュニケーションをとることに対して苦手意識を持っている方にとって、初対面の女性と会話することになるお見合いの場は、とても緊張してしまうもの。
そんな男性に知ってほしいのが、『聞くが7割、話すが3割』という7:3の法則です。
そこで、今回はこの7:3の法則について詳しくアドバイス致します(#^^#)
<7:3の法則をお見合いに活かす3つのポイント>
①お見合いでは女性の話をしっかり聞くことを重視する
一般的に男性より女性の方が話好きの方が多く、お見合いでも自分がどれだけ話すことができたかどうかで、会話が盛り上がったのか盛り上がらなかったのかを判断する傾向があります。
そのため、女性が7割話していれば、間違いなく「たくさんお話できた、お相手の男性が自分の話をしっかり聞いてくれた」と感じ、プレ交際に進もうと思う女性は多いのです。
上記のことから、お見合い合いでは、女性の話をしっかり聞くことに重きを置く方が、信頼関係を築きやすいと言えるでしょう。
中には自分のトーク力に自信があるという男性もいるかもしれませんが油断は禁物です。お見合い中に、お相手が笑顔で話を聞いてくれたから、自分の話を楽しく聞いてくれたと思っていたのに、お見合い後に「一方的に自分のことばかり話していて疲れた」といった理由でお断りになってしまうことも。
お見合いという限られた時間の中で、自分のことをたくさん伝えたいのは男性も女性も同じですが、まずは女性が気持ちよくお話できるような場作りを心がけ、自分1人だけが話してしまうことがないように気をつけましょう。
②話を聞く時は真摯な態度で
では、お相手に気持ちよくお話してもらうためには、何が必要なのでしょうか?
まずは、お相手の話を真剣に聞いていることを態度で示すことが大切です。携帯や時計をチラ見していると、「この人は私の話に興味がないんだな」と思われてしまうので、しっかりお相手の顔を見てアイコンタクトを意識しながら、話を聞きましょう。
話を聞く時には、うなずきや「そうなんですね」「なるほど」といった共感コメントを時折入れて話を聞くことで、お相手の話に関心をもっていることが伝わりやすくなります。
また、お相手が話し終わるまでしっかり聞いてあげることも大切。たとえお相手と意見が違うと思っても、その場で反論したりお説教するのはNGです。自分と価値観が合わないと感じたのであれば、お見合い後にお断りをすれば良いだけなので、お見合いではお互い楽しくお話することを心がけましょう。
お相手の話に対して共感できる部分があっても、お相手の話を途中で遮ることはせず、「僕もそう思います」といった共感コメントを伝える程度にして、どうしても伝えたいことは、お相手が話し終わった後に話しましょう。
➂自分が緊張していることを正直に伝える
お相手に7割話してもらうことを心がけてお見合いに臨んだものの、中には自分からは話すことが苦手な女性もいると思います。お互い話しベタだったり、自分が会話をリードしてあげたいと思っても、思うように話せず、会話が続かないと感じた時は、「話しベタで緊張してしまい、うまくお話できずすみません」などと、正直に伝えましょう。そうすることで、お相手の緊張もほぐれて、お互い話しやすい雰囲気になります。
たとえお見合いで上手に話すことができなかったとしても、あなたの人柄がお相手に伝わっていれば交際に進むこともあるものです。どこに素敵なご縁があるかわかりません。自分に自信を持ち、毎回誠意を持ってお見合いに臨んで良縁を掴み取りましょう♬
Will Marryは皆さんが笑顔でポジティブに婚活を楽しめるように一番の応援団長になります!
この記事を書いた人
7月スタートの新規会員様を若干名募集いたします♬
7月度も5月~6月にご卒業された会員様の空き枠分、若干名の会員様を募集致します(#^^#)