婚活とアパレル「わたしたちの想い」②
目次
- IBJとの出会い
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IBJとの出会い
みなさん、こんにちは!
Dear Bride Tokyo です。
「私たちの想い!」の2回目です。
そうです。
気づけば会社の一軍メンバーは独身アラフォー女子・・・
社長は
「この人たちがずっと会社を支えてくれたから現在がある!」
「この人たちは仕事ができるし人望もある!」
「クライアントからの信頼も厚い!」
「なにより人柄がいいんだよな!」
「正直、ビジネスとしてはこの人たちを失いたくはない」
「でも、、、独身!!!」
「やばい、このままでは人生の本当の喜びを味わえないまま年だけとってしまう!」
「世の中にそんな不幸は絶対にあってはならない!」
「人として生を受けたからには幸せになる権利が必ずある!」
「どこかにいい男性はいないかな?」
(しかし反面、長い間一緒に仕事してくると家族のような気持ちもあって)
「でもどこの馬の骨ともわからないようなへんな男には引っかかってほしくない。絶対に!」
「どうしよう」・・・
と毎日毎日、矛盾と葛藤と、自問自答する日々でした。
そんなある日、
日経新聞に掲載された
IBJ(日本結婚相談所連盟)の記事が目に留まります。
ただ、
「そんな連盟があるんだ」
「でも、この時代に結婚相談所って古くないか?」
「和服のおばさんと、日本庭園と、ししおどしのイメージしかないな」
正直、最初はそんな感想しかもてなかったといいます(苦笑)。
そこから数ヶ月後、
会社事業の次の展開を考えていた社長は勉強のために、
当時お台場の国際展示場で開催されていた“フランチャイズ・ショー”という展示会にいきます。
ここで偶然、東京ドーム2個分以上のダダっ広い会場のなかでポツンとある
IBJ(日本結婚相談所連盟)の小さいな(昔の記憶なので定かではありませんが3畳分ほどだったような)ブースを見つけます。
しかし、この時も
「あれ、何か聞いたことはあるけどブースも小さいしよくあるヤバいやつじゃないか(~_~;)」(あくまで個人の感想です笑)
失礼にもそう思ったそうですが、なぜか足は止まりました。
その足を止まったのを見逃さなかった
IBJの敏腕営業マンが「この客、逃さん!」とばかりに、
タイミングばっちりなマッハアプローチをかけてきて、
(対面接客の専門的なはなしになりますがお客さまに最初に声をかけることをファーストアプローチと言ってこれは声かけのタイミングが凄く重要になります)
その高度な営業技、ナイスなアプローチにはまり、おとなしく座って話しを聞くことになりました。(つづく)
Dear Bride Tokyo : HP
■contact
まだ婚活を始めるか決めてない人も、とりあえず自分と自分と相性の良い人がどんな人か知るところから始めて下さい。