女心と秋の空→『男心と秋の空』が元のことわざ!
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- そうでなくても、この時期は物悲しくなりますよね
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そうでなくても、この時期は物悲しくなりますよね
こんにちは
結婚カウンセラーの岡田咲樹子です。
10月に入り、ぐっと秋らしくなってきましたね。
今日はこの時期にピッタリの話題です(^^
『女心と秋の空』
聞きますね~、このことわざ。
意味としては移り気な秋の天気と変わりやすい人の心をなぞらえたもの、が一般的でしょうか?
が、しかし!
もともとは『男心と秋の空』なんだそうです。
”男性の変わりやすい心を例えていますが、
主に女性に対する愛情が変わりやすいことをさしている。
『男心と秋の空』のことわざが出来たのは江戸時代。
当時の既婚女性の浮気は重罪だったが、既婚男性の浮気には寛容であったため移り気なのはもっぱら男性であった”
その後、明治~大正と女性の地位が向上するにあたり、西洋文化の影響で女性が素直に意思表示できるようになったこともあり、この頃から『女心と秋の空』とも言われるようになった。
女性の場合は愛情に限らず、喜怒哀楽の感情の起伏が激しいことや物事に対して移り気なことを示していて、男心とは少しニュアンスが違うようである。
・・・なるほど~。どちらを使っても間違いではない。そして、補足として。
『女心と秋の空』が広辞苑に初めて掲載されたのは、1998年と最近のこと。
今でもほとんどの辞書では「秋の空」の説明は『男心と秋の空』がメインであり、『女心と秋の空』が載っていない辞書も多い。
(※出典元:AII About)
いまやすっかり女性のことを指す言葉で使われていますが、女性が益々強くなったせいでしょうか?
ことわざも、徐々に使わなくなってきているような感じではありますが、こうやって何かの機会に調べてみると、学びがあるものです(^^
皆さまは、どう感じましたか?
「○○な秋」いろいろありますね~。それぞれについて調べてみるのも楽しそうです♪
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