アラサー婚活リアル体験談〜女性お会計編
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目次
- これで解決!婚活でのお会計スタンス
- マリッジFLIGHTの魅力
これで解決!婚活でのお会計スタンス
こんにちは!
マリッジFLIGHTの秋本です
前回の記事では、デート現場のお会計問題・男性編をお届けしました。
今回は女性編♪
お会計に関しては、女性は特に、世代によっても分かれるテーマ。
最近はアラフォー世代以上になると
「おごってくれる男性ほど男らしい」と考える傾向にあったり
それ以下だと「割り勘の方が気が楽」と考える人も増えますが、
今回は全世代共通の【どんなスタンスでデートに行けばいいか】
結論から先にお伝えすると、前回も言いましたが、基本スタンスとしてはこれ
【自分が食べたものは自分で払う】
当然のセオリーだけど、デートだとこじれることが頻発しちゃいますので要注意ですね。
先日こんな事例がありました。
デート終わりのお会計で、男性がまとめてお支払い。
女性はお店の外でこう聞きました。
「いくら払えば良いですか?」
そうすると男性は「そう聞かれると困りますね。笑」と答えたのですが、それに対して女性はモヤモヤしたそうです。
なぜなら
「こちらは割り勘でも良いのに、はっきりしない物言い。男性の方が多く食べたり飲んだりしたので、私から払う金額も決めづらい」からでした。
つまりモヤモヤすることの原因は、
こちらが言い出しにくいことを相手が言ってくれない
ことにもありそうですね。
前回の記事でもお話したように、
自分ができないことを相手のせいにしてしまったり、相手の欠点と位置付けたりしちゃってますね。。
確かに男性側にも色々と改善できることはあると思います。
でもそれはその男性の課題で、それ以上に男性のせいにしちゃってることはないかな〜と振り返ってみましょう!
今回の例では、そもそも
「いくら払えば良いですか?」と、お会計のボールを相手に投げすぎましたね。
割り勘でいいと思っているのであれば、受け取られるかは別として、まず最初から半額を渡す。
もしくは自分の食べた分くらいを「〇〇円お渡ししていいですか?」と、きちんとお財布を出して提示します。
自分のことですから、怖がらずに自分で意思を示していいんですよ♪
こうやって自分のことを伝えるってことが婚活の基本です!
ちなみに「いくら払えばいいですか?」は、
男性にしてみたら「あわよくばご馳走してくれって考えが透けて見える」ので印象がヤバくなりがち。笑
オススメできない言葉なので覚えておいてくださいね。
一昔前はよく、女性はお化粧やオシャレに費用がかかるので、男性がお食事代を払うのが当然、なんて言われていました。
でも最近は
・男性にもおしゃれや身だしなみは当てはまる
・おしゃれをして印象を整えようとするのは女性の意思
といった傾向の世の中になってきているので
やはり【自分のことは自分で】というのが、デートでも一般的な考え方になりそうです😊
もちろん!ご馳走してくれることになったのなら、変に意地をはらず笑顔で感謝を伝えたらOK
コツは
・一度はお断りする
・お礼は2度伝える(会計時や店の外など)
です!
お会計問題でゴタゴタせず、純粋にデートを楽しめますように♪
マリッジFLIGHTの魅力
マリッジFLIGHTでは
男女脳の違いをお伝えしながら、具体的にどういった考え方や声がけをしていったらいいかを実践していきます。
だからこそ、表面上のお付き合いでなく、長い結婚生活を2人らしく楽しく穏やかに過ごしていける夫婦コミュニケーションを婚活中に身につけることができるとご評価いただいています。
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