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お見合いの返事待ちの目安とお見合いの承諾率を上げるポイント

結婚相談所へ入会し、積極的にお見合い申込みしているものの、相手から返事が来なくて落ち込んでしまうという方は少なくありません。しかし、たった一人の相手からの返事を待ち続けるのは、とても効率が悪く時間ももったいないですよね。

ここでは、お見合いの返事待ちの目安やお見合いを成立させるためのコツ、さらにはお見合いの承諾率を上げるポイントについて紹介します。

目次

  • お見合いの返事が来ないと考えられる理由
  • お見合いの返事待ちの目安は?
  • お見合い申込みのコツ
  • お見合いの承諾率を上げる!申し込み前のポイント
  • ポジティブに婚活を続けてチャンスを広げよう

お見合いの返事が来ないと考えられる理由

せっかくお見合いを申し込んだのに返事をもらえないと、とても悲しい気持ちになりますよね。時には、「自分が原因なのでは?」と気分が落ち込んでしまうこともあるかもしれません。

しかし、自分に原因があるのではなく、申し込んだ相手側に原因がある場合も考えられますのでそこまで気にしなくても大丈夫です。

例えば、相手が忙しくて申込み自体に気づいていないということもありますよね。
また、相手が人気のある女性だとしたら、あなた以外にも数多くの申込みをもらっていて、対応しきれていないという可能性も考えられます。

婚活は多くの場合、1ヶ月など短い期間で終わるものではありません。ポジティブな気持ちで婚活を楽しんでいくことが大切です。

1. そもそも申込みに気づいていない

お見合いの申込みを見ていないなんて信じられないという方もいるかもしれません。ですが、このようなケースも稀ですがあります。
こちらが申し込んだとしても、相手がそのことに気づいていない場合は相手から返事が来ることはないのです。
返事を待つことは大切ですが、一人にこだわるのではなく、たくさんの人と出会ったほうがお見合い成功率もアップしますよ。

2. お見合いが重なっている(迷っている)

返事が来ない理由として、相手側のお見合いが重なっている場合も考えられます。
人気が集まりやすい魅力的な会員には申込みが殺到する傾向があります。複数人から申込みをもらっている場合は、「この人のほうが良いかな?」「申込みを受けてみようかな」などと、迷っている可能性も考えられます。

返事待ちばかりしていると時間があっという間に過ぎてしまい、待っている期間がとてももったいないです。相手への申込みが済んだら気持ちを切り替えて別の方への申込みを考えてみましょう。

お見合いの返事待ちの目安は?

お見合いの返事が来るまでドキドキワクワクしながら待っている方も多いことでしょう。
なかなか返事が来ない場合は、「望みはないのかな?」と不安になりますよね。また、返事をいただいたとしてもお見合いをお断りされてしまう場合もあるかもしれません。

しかし、返事を待っている時間がもったいないと思いませんか?申込み人数を一人に絞った場合、その人からの返事をずっと待つことになるため婚活が思うように進まない場合もあります。

申込みが済んだら、お見合い成立の通知が来るまでなるべく忘れるようにしましょう。お返事がきた時にお相手と向き合えば良いのです!
その方が、気持ちも切り替えられ、無駄な返事待ちの時間も少なくなり、効率よく婚活が進みますよ。

お見合い申込みのコツ

「早くお見合いの返事が来ないかな?」と気になる気持ちはわかりますが、いつくるかもわからない返事を待っていても婚活は進みませんよね。

そんなときは、気持ちを切り替えて申し込む人数を増やしてみましょう。
結婚相談所のお見合いでは、一人の人に決めるまでは、たくさんの人と出会うことをおすすめしています。最初の申込みですんなりお見合いが成立する方もいますが、多くの場合は複数人へ申込みを行っています。

まずは、お見合いへ申し込むときのコツを見ていきましょう。

1. 相手の希望条件を確認して申し込む

お見合いへ申し込むときは、相手の条件を詳しく知ることも大切です。

例えば、男性が結婚相手の女性に求める条件として、家庭的な女性や優しい雰囲気のある女性を選ぶ傾向があります。
逆に女性の場合は、安定した収入があることを前提に頼りがいのある男性や真面目な男性を選びやすいです。

互いの条件はもちろん、趣味や興味などの共通点などがあると親近感もわきやすく選ばれる可能性が高いです。
相手の希望条件と自分が相手に求める条件が合っているかどうか、もう一度確認するようにしましょう。

2. 絞りすぎず複数人へ申し込む

お見合いを成功させるためには、選ばれる可能性を上げることも大切です。
たった一人の相手からの返事を待つよりも、複数人へ申し込んだ方が返事をいただける可能性も高いですよね。

結婚相談所のお見合いでは、仮交際中に複数人とお付き合いをすることも可能です。何人かとお付き合いをしてみた上で判断しても遅くはないですよ。

何事もただ待つだけでは時間がもったいないです。その間も、自分以外の会員がお見合いの申し込みをしたり交際をスタートさせたりしているので、なるべく早めに行動して、出会いを広げていきましょう。

3. 返事を期待しない(過度に期待しない)

お見合いの返事をいつまでも待ってしまうという場合は、初めから過度な期待をしないことも大切です。

例えば、たった1回の申込みで理想の相手と出会うとは限りませんよね。時には断られることもあるかもしれませんが、お見合いへ申し込んだことを忘れるくらいの気持ちで婚活を楽しんでいきましょう。

お見合いの承諾率を上げる!申し込み前のポイント

IBJのシステムでは、お見合いを申し込む際に、お相手へ直接メッセージを送ることはできません。

「では、どうやって自分の気持ちを伝えればいいの?」と不安に思うかもしれませんが、ご安心ください。メッセージ機能がないからこそ、お見合い成立の鍵を握るのは「質の高いプロフィール」と「担当カウンセラーとの連携」です。

ここでは、お相手に「会ってみたい」と思ってもらうための、申し込み前の重要なチェックポイントをご紹介します。

1. プロフィール全体で「会いたい」と思わせる

好意や興味関心があることを伝える

お相手が申し込みを受けるか判断する際、唯一の情報源となるのがあなたのプロフィールです。
特に自己PR文は、あなたの人柄や価値観を伝え、お相手に「会ってみたい」と思ってもらうための重要なメッセージになります。

効果的な自己PR文の具体的な書き方や例文については、下記の記事で詳しく解説しています。ぜひご自身のプロフィールを見直す際の参考にしてください。

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2. 担当カウンセラーを最強の味方につける

質の高いプロフィールを準備したら、次はいよいよお申し込みです。ここで最も重要になるのが、担当カウンセラーとの連携です。

プロフィールはIBJのシステムに登録しているすべての異性に向けた汎用的な内容ですが、お申し込みは特定の個人に対して行います。
「なぜ、この方にお会いしたいのか」というあなたの熱意を、担当カウンセラーに具体的に伝えましょう。

カウンセラーに伝える内容の例

  • プロフィール写真の笑顔がとても素敵で、ぜひお会いしたいと思いました
  • 自己PR文にある『仕事と家庭を両立させたい』という価値観に強く共感しました
  • 趣味が同じカメラなので、私のプロフィールのこの写真の話で盛り上がれるかもしれません

あなたのカウンセラーは、その熱意や共通点を、お相手の相談所へ申し送り(取次)をする際に伝えてくれます。このカウンセラー同士の連携が、あなたのお申し込みを力強く後押しします。

その一言がきっかけで、お相手があなたに興味を持ってくれるかもしれませんよ。

ポジティブに婚活を続けてチャンスを広げよう

お見合いを積極的に申し込むことはとても良いことですが、結果を気にして返事を待ってばかりいると、気分も落ち込み時間も無駄にしてしまいます。

まずは、気持ちをポジティブ思考に切り替え楽しく婚活をしていきましょう。

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※No.1:日本マーケティングリサーチ機構調べ(成婚数:2024年累計、会員数:2024年12月末時点、2025年2月期_指定領域における市場調査) ※成婚数:IBJ連盟内での成婚者数

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