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お見合いは一目惚れや直感だけじゃない

お見合いをしたけれど、また会いたいと思える人がなかなかいないという方も多いのではないでしょうか。相手を一目惚れや直感だけで判断してしまうと、せっかくの良い出会いを逃してしまう場合もあります。 ここでは、一目惚れや直感にこだわらないことでお見合いが上手くいくコツについて紹介します。

目次

  • 一目惚れでお見合い結婚する人は少ない
  • 男女の好きになるタイミングの違い
  • お見合いで一目惚れは期待しない
  • お見合い相手の男性を第一印象で惚れさせるコツ
  • まとめ

一目惚れでお見合い結婚する人は少ない

一目惚れというのは、出会った瞬間から相手の中身を知る前に、見た目や雰囲気で好意を持ってしまうこと。誰かを好きになるタイミングや形は人それぞれ異なりますが、現実的に考えて一目惚れで結婚するカップルは少ないと言われています。

まだお付き合いの段階であれば別れるタイミングも自由です。しかし、これが現実的に結婚生活中となると、嫌なことがあったりしても簡単に別れることは難しいですよね。

結婚相手を決める時は、相手の中身をよく知ったうえで判断することをすすめています。その方が、お互いの性格や考え方、価値観などがわかったうえで結婚するので、結婚生活もうまくいく可能性が高いです。

男女の好きになるタイミングの違い

一目惚れから相手を好きになり、とんとん拍子で結婚へ至るケースもありますが、多くの場合は互いを良く知ってから、ある程度の交際期間を経て結婚します。

実は、男性と女性では本能的に相手を好きになるタイミングが違います。男性の場合は出会って間もないうちから相手に気持ちがあるかどうかがハッキリしているものですが、女性の場合は、何度も会っているうちに相手の良さがわかり、好きな気持ちが芽生えてくることが多いです。

相手の男性が好意を持ってくれている場合は、すぐにお断りするのではなくもう一度会ってみることをおすすめします。その上で判断しても遅くはないでしょう。

男性:最初から好きになることが多い
女性:相手を知ってから徐々に好きになることが多い

お見合いで一目惚れは期待しない

一目惚れのように運命的な出会いがしたいという女性は多いです。これは、10代や20代の若い女性に限らず、何歳になっても女性はときめく恋愛をしたいと思っている方が多いのではないでしょうか。

もちろんその方が気持ちも若々しくいられる場合もありますよね。しかし、お見合いで結婚したいのであれば話は別です。出会った人に最初から一目惚れをした時のようなドキドキ感やスリル感を求めていても、毎回必ずそのような理想の相手と出会えるとは限らないため、時間がかかりすぎて婚活も進みません。

結婚相談所でお見合いを成功させたいなら、一目惚れだけで相手を判断することは避けたほうが無難です。

一目惚れや最初から相手に恋愛感情を抱くという考え方を一度置いておくことができれば、きっと新たな出会いに気がつくこともできるはずです。

また、お見合い相手に好意を持ってもらえることは、とても嬉しいことです。婚活をしている方の中には、「お見合いが上手くいかない」「申し込みが来ない」「断られてばかりで自信が持てない」という女性もいるのです。

仮交際後、食事やデートのお誘いを受けた際は、気が向かない場合であっても1回は会ってみることをおすすめします。

もしかすると、会って話をしていくうちに相手の内面的な要素に惹かれ気持ちが良い方向へ変わることもありますよ。
相手は好意をもってくれているのですから、あなたの気持ちしだいでは交際へ繋げていくことも十分可能です。

お見合い相手の男性を第一印象で惚れさせるコツ

男性は最初から好きになることが多いとお話しましたが、逆を言うと最初に好印象を与えられなければ、今後の展開は難しいということでもあります。

お見合いをする上で大切なことは、見た目の第一印象です。見た目とは、顔やスタイルの良し悪しではなく、清潔感があって品のある雰囲気が男女関係なく好まれるという意味です。

女性の場合は、可愛らしくて清楚な女性が人気です。イメージでいうと、女子アナのような服装や髪型の女性でしょうか。やはりガツガツした男勝りの女性を好むという男性は少ないよう思えます。

もちろん、見た目の服装や清潔感も大切ですが、相手に気遣いができるかどうかもチェックポイントになりやすいので気をつけましょう。

女性に優しい言葉をかけられたり、気を遣われたりして悪い気持ちになる男性は少ないです。むしろ、「自分のことを気にかけてくれているのだな」と相手に好印象を残すことができますよ。

1・お礼が言える人は好感度が高い

お礼が言える人とそうでない人では与える印象もガラッとかわります。例えば、極端な話ではありますが、ご飯を作ってあげたとします。

「いただきます」「美味しかったよ。ありがとう」などと、お礼の言葉があるのとないのとでは、こちらが感じる印象も変わってきますよね。

何事もしてもらって「当たり前」ではないということです。相手に何かをしてもらったら、感謝(お礼)の気持ちを言葉で伝えましょう。そのほうが互いに気持ちの良いお付き合いが可能です。

2・笑顔で過ごす

お見合い相手に好印象を与えたいのなら、まずは笑顔です。大袈裟に笑ってしまうと返って下品な印象を与えてしまう場合もあるので、微笑む程度がおすすめです。

例えば、落とし物を拾ったとします。「スミマセン。ありがとうございます!」と、笑顔で返されたら、悪い気はしませんよね。

好意を寄せられると、その人に対し好意で返そうというのが、人の心理だそうですよ。なるべく笑顔で過ごし相手に選ばれる人になりましょう。

3・共通点を見つける

事前のプロフィール情報や相手との会話の端々に、共通点がないかを探してみるのも良いでしょう。共通の話題は、会話が盛り上がるだけでなく、お互いに楽しい時間を共有できるため「また会いたいな」と思ってもらえるチャンスです。

ただし共通の話題が見つからなかったとしても、無理に質問をしたり話を膨らませたりすることは避け、なるべく相手の話に興味を持っている姿勢を見せることが大切です。

4・態度や行動は謙虚に

お見合いやデートに限らず、普段の相手の態度や行動が気になるということはありませんか?自分が気になるということは、きっと相手も意識してチェックしているはずです。

例えば、どんなに素敵な人であっても店員にえらそうにため口を聞いたり横柄な態度を取ったりしていると、見ていてあまり気分の良いものではありませんよね。それどころか、好きな気持ちも一気に冷めてしまうこともあります。

謙虚な人というのは、誰に対しても優しく接し自然と気遣いができるものです。
態度や行動は、その人の性格が現れる部分でもありますので、日頃から意識して過ごすことが大切です。謙虚で気遣いができる女性はいつの時代もモテますよ。

まとめ

結婚相談所においては、一目惚れで結婚する方は少ないです。出会った際の印象が悪くないのであれば、一度は会ってみることをおすすめします。デートを重ねる中で今後の判断をしても遅くはないですよ。ますは、お見合いの時点で好印象を与えていきましょう。

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