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Tomy Moanaの代表 熊谷友美さんにインタビュー

「友達の婚活をサポートしたい」という想いで相談所事業にチャレンジ!
人材派遣の業界に勤める傍ら、副業で相談所事業を始めた経緯と今後の目標について「Tomy Moana」代表の熊谷友美さんに伺いました!

▼今回取材した加盟店のご紹介
Tomy Moana
熊谷友美
世田谷区深沢4-22-14

目次

  • 結婚相談所を始める前はどんなことをしていましたか。
  • 結婚相談所事業を立ち上げた経緯/選ばれた理由をお聞かせください。
  • カウンセラーになってよかったと思うことをお聞かせください。
  • これからどのような相談所を目指していきたいですか?

結婚相談所を始める前はどんなことをしていましたか。

私は以前、スターバックスで働いていました。人と話すことが好きで、仕事内容はとても楽しかったです。
しかし、16年間勤めていく中で、一緒に働く周りの学生たちが巣立っていく姿を見送るだけだったので、自分も新しい挑戦をしようと思いました。
その後、エステティシャンの仕事を経て現在は人材系の会社で働いています。元々人と関わる仕事が好きで、コミュニケーション能力と人のモチベーションを上げることが自分の長所だと思っています。

結婚相談所事業を立ち上げた経緯/選ばれた理由をお聞かせください。

元々、職場の友達から恋愛相談を受けることが多かったのですが、ある日久々に会った友達が3年前と同じ恋愛相談を持ちかけてきたのをきっかけに、これは自分が仲介に入らなければいけないと感じました。
本業であるの人材の経験も生かせると思い、結婚相談所を開業することを決意しました。現在は、前職や現在の職場の仲間を含め、3名の会員様がいます。

カウンセラーになってよかったと思うことをお聞かせください。

今は、会員様のお見合いが成立するだけで自分のことのようにうれしくて、
今後その方が成婚退会をして、結婚式を挙げるときのドレス姿を想像するだけで幸せな気持ちになれます。
相談所にいる間は会員様と成婚に向けた伴走をしているようなイメージです。

相談所事業を成功させるためにはまずは自分が楽しんでやらないといけないと思っていて、数字だけを追ってはうまくいかないと感じています。
開業当初はやることがたくさんあり、億劫になりがちですが、先のゴールを見据えてやると何事も楽しんで取り組めると思います。

これからどのような相談所を目指していきたいですか?

入会した人の人生が豊かになる相談所を目指したいです。
婚活は自分自身と向き合う場だと思っています。
きちんと自分と向き合ってもらうためにも、結婚以外の相談も話したりできる近所のおばちゃんのような存在になれればいいなと。

また、私自身の経験から子育てや人材についてのアドバイスができるので婚活に関わらず、成婚後もフォローしながら、ずっと会員様とのつながりを持っていたいと思っています。
最終目標は、会員様やそのお子さんまで自分のお葬式に出てもらうことです(笑)
今後は、私と同じくシングルマザーの方も対象にして、入会していただける会員様の幅を広げたいと思っています。


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