鬼門のデートスポット
最近、よく聞くのが、東京某所での食事デートなので
その殆どが、女性が率先して、そちらを選んでおり、男性はあまりいい印象を持たずにお店を出たというケース。
どこかというと、銀座シックス。
銀座シックスのテナントやレストランが悪いわけではなく、女性というのは、新しくできた場所に行ってみたいと思うもので、女友達が「あのお店よかったよ~」と言ってたりすると、そちらを試してみたくなるものなのです。
もちろん選び抜かれたお店が入っているので、お料理は美味しいのですが、何しろ混雑しているし、食事もお茶も割高。お洒落な雰囲気なんて、どうでもいいと考えている男性は居心地が悪いのです。
しかも、ウィンドウショッピングをしようものなら、「このブランド好きなんです♡」「このブランドは好きじゃないんです」とブランド物の話になりやすく、男性としたら「ブランド好きなのか、この女は?」ということになるわけです。
「時々、ブランド物を買うくらいは、許しますよ」(上から目線ですが)という男性も、ブランド好きの女性を目の当たりにすると、ちょっと引いてしまうようです。
「ブランドに興味がない」「流行に興味がない」「洗練された場所に興味がない」
そんな男はお断りということでしたら、潔くて構いません!
でも、結婚生活に大切なのって、何でしたっけ?
そこが見えていない人は、どれだけお見合いやデートを繰り返しても、空回りするのみなのです。