いい人がいない、傷つきたくない を抜け出す2つの方法
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婚活に迷走し、疲れていた頃、私の口癖は「いい人がいない」でした。
どこにもいい人がいないから私は結婚できないんだ…そう思っていました。
でも今振り返ると、「いいなと思う人」は実はたくさんいました。
職場にも、知り合いにも、婚活で出会った人の中にも。
だけど。
「どうせ彼女いるでしょ」「可愛い子がタイプだろうな」
そうやって勝手に諦めて、行動しなかったんです。
本当の理由は――
「傷つきたくなかった」から。
もしかしたら、今これを読んでいるあなたも同じかもしれません。
今日は、心理学的に婚活を分析して8年の私から、
その状況を抜け出すための“2つの解決法”をお伝えします。
この記事を書いたのは私です🔻
① 考えを変える:「傷つく」の定義を変える
そもそも“傷つく”って、悪いことでしょうか?
確かに、ダメージはあります。
でも、振り返れば「傷つく」ことで得た学びや気づきがあったはず。
心理学の世界では、失敗や挫折がない人ほど「万能感」を持ち、
その後の人生で生きづらさを感じやすいと言われています。
だから「傷つく=生きる力」。
わざわざ結婚することを選ぶ私たちは“他人”と共に生きるチャレンジャーです。
「拒否されて傷つく」ことも、
「たった一人のパートナーに近づいた証」と考えたら――
少しだけ、怖さが減る気がしませんか?
今、もしも婚活の中で「傷つくこと」が怖くて、行動ができていない人がいたらこう考えてみませんか?
「婚活」って場所は結婚相手を探す場所でもあるけど、結婚後の幸せな生活のための「生きる力」をUPする場所。
このチャレンジには意味がある!
② 行動を変える:選ぶ基準を変える
私が10年の婚活を卒業できたきっかけは、
“相手を選ぶ基準”を変えたことでした。
以前は、
容姿・収入・性格・価値観、全部が揃った“完璧な人”を探していました。
でも、そこから
「自分が理想とする生活を一緒に叶えられる人」
に視点を変えたんです。
すると、不思議と私自身が自然体でいられるようになりました。
そして出会ったのが、今の夫。
結婚を決めた理由は、
「夫といる時の自分が好きだったから」。
結婚7年目の今、私は前よりもっと自分を好きになり、
夫に心から感謝しています。
今、婚活で迷走している方。
あなたが追いかけているお相手と頑張って頑張って結婚できたとします。
その「頑張り」は自分を押さえつけ、自分らしさを失う「頑張り」ではないですか?
その人と一緒にいる自分は、あなたの好きな自分ですか?
婚活は「自分を好きになる旅」
「傷つくこと」は悪いことではありません。
それは“自分を知り、成長するプロセス”。
もし今、
「いい人がいない」「傷つきたくない」
と感じて動けずにいるなら、
あなたの中の“考え方のクセ”を見直すタイミングかもしれません。
ファミラボでは、
そんなあなたが“やらない言い訳”から抜け出し、
自分らしく婚活できるようにサポートしています。
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