『ラヴ上等2』で感じた、恋が動く瞬間
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『ラヴ上等2』を婚活目線で観てみた
Netflixの恋愛リアリティシリーズ『ラヴ上等』シーズン2。
今回も個性の強いメンバーが集まり、最初はどうなることかと思いましたが(笑)、第一期を最後まで見てみると、恋愛や婚活にも通じることが意外とたくさんありました。
特に印象に残ったのが、「誰と出会うか」だけでなく、「どんな環境で、どんな時間を一緒に過ごすか」で恋愛は動くということです。
一途に思われていても、恋は動く
第一期で特に印象的だったのが、るるをめぐるLEOとかずくんの恋愛でした。
LEOは早い段階からるるに好意を持ち、その気持ちを一途に伝え続けていました。
一方、かずくんは途中から合流したメンバー。
普通に考えれば、先に関係を築いていたLEOの方が有利にも見えます。
ところが、一泊して1対1で向き合える機会ができたことで、るるとかずくんの距離は一気に縮まっていきました。
そして最終的に、るるが選んだのはかずくんでした。
もちろん恋愛なので理由は一つではないでしょうし、LEOとは遠距離になってしまうという現実的な問題もあったと思います。
それでもこの展開を見ていて感じたのは、1対1でしっかり向き合える環境の大切さです。
みんなで一緒にいるときには分からなかったことも、二人で長い時間を過ごすことで見えてくる。
相手の考え方を知ったり、普段は話さないようなことを話したり、一緒に何かを楽しんだり。
そういう時間によって、人に対する印象は大きく変わることがあります。
一緒に過ごす「時間」と「体験」の大切さ
「一緒に楽しむ」ことも恋愛の一部
これは婚活でも同じだと思います。
プロフィールだけを見ていても、その人と一緒にいるときの空気感までは分かりません。
実際に会って、ご飯を食べたり、どこかへ出かけたり、一緒に何かを体験したりする。
その中で、
「この人といると楽しいな」
「意外と話しやすいな」
「もう少し一緒にいたいな」
と思うこともあります。
だから僕は、婚活でもデートに行くこと自体を大切にしてほしいと思っています。
そして、どこへ行くかも意外と大事です。
お互いがリラックスして話せるお店なのか。
二人で楽しめる場所なのか。
少し気分が上がるような空間なのか。
デートのお店やシチュエーションひとつで、二人の時間の印象が変わることもあります。
僕自身グルメが好きだからこそ、Joieageでもデートのお店選びは大切にしている部分です。
魅力があっても、「時間」が足りないこともある
番組全体を見ていて感じたのが、一緒に過ごした時間と共有した体験の大きさです。
特に印象的だったのが、途中から合流したはぁちゃん。
登場すると男性陣の空気が一気に変わり、「魔性の女」と言いたくなるような魅力がありました。
第一印象で相手を惹きつける力だけを考えれば、かなり強かったと思います。
それでも最終的には、誰かとの恋愛が成立するところまではつながりませんでした。
もちろん、それにはいろいろな理由があると思います。
ただ、途中参加だったことで、最初から参加していたメンバーと比べて一緒に過ごす時間や共有できる体験が少なかったことも無関係ではないように感じました。
一緒にご飯を作る。
みんなで遊ぶ。
二人で話す。
楽しい時間を過ごす。
時には意見がぶつかる。
そういう積み重ねによって、少しずつ「この人と一緒にいたい」という感情が作られていく。
婚活でも、最初から「この人だ!」と思える人ばかりではありません。
第一印象で強烈に惹かれなくても、二度、三度と会ううちに魅力が見えてくることがあります。
逆に第一印象ではすごく魅力的でも、一緒に過ごす時間がなければ関係は深まっていきません。
出会うことと、関係を作ることは別なのかもしれません。
迷っているうちに、恋は動いていく
お互いに迷っていると、恋のタイミングを逃すこともある
そして、今回もう一つ印象に残ったのが、たいちゃんの恋愛でした。
たいちゃんは、ひかるに惹かれながらも、るるにも気持ちが動き、最後までなかなか一人に決めきれませんでした。
結果的には、どちらとも成立しません。
ただ、これを単純に「たいちゃんが優柔不断だった」で終わらせるのも違うように感じます。
ひかるとたいちゃんの関係は、途中まではむしろたいちゃんが有利にも見えました。
それでも、ひかる自身もたいちゃんへの気持ちをはっきり決めきれない。
その迷いを感じたことで、たいちゃんもひかるから離れていったように見えました。
そして、たいちゃん自身もるるとの間で迷っている。
お互いが相手の気持ちを確かめながら迷っているうちに、恋のタイミングそのものを逃してしまった。
僕にはそんなふうにも見えました。
恋愛では「相手が自分を好きだと分かってから気持ちを伝えよう」と思ってしまうことがあります。
傷つきたくないし、できれば失敗もしたくない。
でも、相手も同じことを考えていたら、いつまで経っても関係は進みません。
「いいな」と思ったら、少し勇気を出して伝えてみる。
それだけで動き始める恋もあるのではないでしょうか。
でも、一途なら必ず報われるわけでもない
ここが恋愛の難しいところです。
たいちゃんとは対照的に、LEOは最後までるるへの気持ちを一途に伝え続けました。
それでも、るるが選んだのはかずくんでした。
遠距離という現実的な問題もあったと思います。
だから、
「一途に思いを伝えれば恋愛は成功する」
という単純な話でもありません。
気持ちを伝えても届かないことはある。
一緒にたくさん過ごしても恋愛にならないこともある。
逆に、短い時間でも一気に距離が縮まることもある。
だから恋愛は難しい。
そして、面白いのだと思います。
正解がないからこそ、まず向き合ってみる
『ラヴ上等2』を見て改めて感じたのは、恋愛には絶対的な正解がないということでした。
それでも、自分たちでできることはあります。
いいなと思った人には気持ちを伝えてみる。
実際に会ってみる。
一緒にいろいろなことを楽しんでみる。
そして1対1でちゃんと向き合ってみる。
婚活というと、どうしても「結婚相手を探さなければ」と結果ばかりを考えてしまいがちです。
でも、その途中にはデートがあって、ご飯があって、いろいろな場所へ出かけて、誰かを知っていく時間があります。
せっかくなら、その時間も楽しんでほしい。
Joieageが「楽しむ婚活」を大切にしているのも、そんな理由からです。
どんな相手と出会うかはもちろん大切。
でも、その人とどんな時間を過ごすかも、同じくらい大切なのかもしれません。
恋愛は難しい。
だからこそ、結果だけを急がず、誰かと向き合う時間そのものを楽しんでみてはいかがでしょうか。