男性婚活!子供の話をして交際終了になってしまう理由
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子供を欲しいという気持ちよりも寄り添う気持ちが大切
婚活をしている方の中には、子供が欲しいから結婚をしたい、という方は少なくないです。
男性から女性へ子供好きということを伝えると一見子供好きでよいお父さんになりそうだとイメージしてもらえると思うかもしれません。
ですが、男性が子供が欲しいということを伝えた結果、交際終了の連絡が届くことがあります。
男性としては本当に思っている子供が欲しいという気持ちを伝えただけなのですが、子供に関しては女性からするとセンシティブな話題なのです。
話し方や伝え方によって、次回に繋げ、将来も想像できるような関係になれる可能性もございます。
本日はそのポイントや問題点をお伝えできればと思います!!
子供が欲しいという方の中にも『絶対に欲しい』と考える女性と『できれば欲しい』と考える女性がいらっしゃいます。
絶対に欲しい方の場合には男性が子供を欲しいという希望を強く持っているパートナーだと万が一不妊治療をすることになっても同じ温度感で進めていけると安心して子供のお話もできると思います。
ですが、年齢的な部分を考え本当は欲しくてもできれば欲しい、と考える女性も多いのです。
その場合には強く子供を主張しすぎると好意を持ったり結婚を想像する前に、プレッシャーに負け交際終了やお断わりに直結してしまいます。
ここが問題点です!
ではどうすればよいのでしょうか??
進め方の理想としては、お相手あっての子供のお話なので、自分は子供が欲しいと考えているけれどできない可能性もあるし、お相手と相談しながら進めていきたいということを伝えることではないでしょうか?
男性は子供を授かるイメージが強くあるのですが、女性は不安が大きいものです。
自分の本音が子供は絶対、と考えていてもできない可能性も視野に入れながら話をすることで女性も安心して『万が一授からなかった場合にもこの方とであれば歩んでいける』と考えることができるのではないでしょうか。
本音と建て前ですね。
実際に、望んだからと言って必ず授かれるわけではないですからね…
まずは目の前のパートナーになる可能性のある方に対しての気持ちを大切にしていただきたいと思います。
そうしていただければ、結果も良いものになるのではと思います!
是非参考にしていただければ幸いです。