浮気経験がある男性が彼女を疑ってしまう理由
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浮気を経験した後の出会いで、
「何も起きていないのに不安になる」
そんな男性は少なくありません。
その疑いは性格ではなく、
過去の恋愛が今に影響している可能性があります。
この記事では、その理由と整理の仕方を解説します。
その不安、本当に“今”の出会いが原因ですか
一度でも、信じていた相手に浮気をされた経験があると、
次の恋愛で慎重になるのは当然のことです。
疑っているつもりはなくても、
ふとした瞬間に
「本当に大丈夫だろうか」
という考えが頭をよぎる。
それは弱さでも、性格の問題でもありません。
ただ多くの場合、過去の経験が、今の関係に反応しているだけです。
不安は、「過去の経験」が作り出している
浮気や裏切りを経験すると、人は無意識にこう学習します。
・信じていた判断が間違っていた
・気づいたときには手遅れだった
・自分は見抜けなかった
その結果、脳は
「次はもっと早く気づかなければ」
と警戒を強めます。
すると、新しい出会いの中でも
まだ何も起きていない段階から、不安が先に立つのです。
これは防衛反応であり、弱さではありません。
見ているのは「今の彼女」ではなく「過去」かもしれない
不安が強いとき、人は相手を個人としてではなく
過去の恋愛と似た存在として見てしまう傾向があります。
ここで一度、整理してみてください。
・過去の相手:あなたを傷つけた人物
・今の彼女:新しい出会いで知り合った、別の人
今の彼女は、
まだ白でも黒でもない存在です。
「不安を感じた=問題がある」
ではありません。
「また浮気されるか?」と考え続けても答えは出ない
多くの男性が、頭の中で
「また浮気されるかもしれない」
という問いを繰り返します。
しかしこの問いには、正解がありません。
そこで視点を変えてみてください。
・今、事実として問題になる行動はあるか?
・境界線を超える言動が実際に起きているか?
起きていないのであれば、
それは「今の出会いの問題」ではなく、
過去の経験が反応しているだけかもしれません。
不安を予測ではなく、
「観察」に変えることが重要です。
疑いが止まらなかった男性会員様の実例
男性会員様からこんな相談を受けました。
過去に浮気を経験し、
新しい出会いのたびに
「相手を疑ってしまう自分が嫌だ」と悩んでしまうとのこと。
カウンセリングで整理したのは、
「浮気されない方法」ではなく、
自分がどこまでを許容し、どこから離れるかでした。
その結果、
「疑わなくなった」というより、
「疑う必要がなくなった」と話されていました。
不安に振り回されないための簡単ワーク
不安を減らすために、
ぜひ一度、紙に書いてみてください。
質問①
もし浮気が起きたら、自分はどうするか?
質問②
どんな行動があったら、その関係を見直すか?
質問③
逆に、どんな行動があれば安心できるか?
これを言葉にできると、
「信じるか疑うか」ではなく、
**「自分はどう行動するか」**に意識が移ります。
不安=疑え、ではない
不安が出たとき、
それは相手を疑うべきサインではありません。
多くの場合、
「自分の中に未消化の経験がある」というサインです。
この捉え方ができると、
不安の矛先が相手から自分に戻り、
関係を壊さずに済むようになります。
疑わなくなる男性が決めていること
安心は、
相手を監視することで得られるものではありません。
本当に必要なのは、
・どこまでを大切にしたいのか
・何が起きたら距離を取るのか
という自分の基準を決めておくことです。
「信じるか、疑うか」ではなく、
「どうなったら自分はどう行動するか」。
これが決まっている男性ほど、
不安に振り回されなくなります。
過去を手放し、今の関係に集中する
疑いは、あなたを守るために生まれたものです。
ただ、その使い方を間違えると、
今の関係まで壊してしまいます。
過去を消す必要はありません。
必要なのは、
過去と今を切り分けて考える力です。
今の彼女を、
過去の誰かの続きとして見るのではなく、
一人の別の人間として見られるかどうか。
それができたとき、
関係はもっと楽になり、
信頼も現実的な形で築けるようになります。