お見合いで断られると落ち込みますよね。理由を相談所経由で教えてもらったりするものの、その理由って本当の理由でしょうか?もしあなたが逆であったと考えるとわかるように、本当の理由って中々言えないですよね。怒らせてしまうのも嫌だし、どうせお断りしたわけだから、当たり障りないことを伝えておこうと思うこともあるでしょう。だからお断りの本当の理由って中々自分では気づかないものなのです。でもそれがわからないと、お見合いのお断り率が高かったとしたら、それを改善する方法は見えてきません。

8月はオリンピック、そしてお盆休み、さらにコロナの状況、成婚はどうなるかな・・と思っていましたが、月半ばの今の時点ですでに4組が成婚退会予定です。入会し婚活スタートから3か月のスピード婚の方もいますし、諸事情長引いていた方もいらっしゃいます。みなさん、指導通りに、薄い関係ではなく、本音を見せ合ってしっかりと深めてくれていますので、良い家族を作ってくれることだと思います。そして、今月はまだ半分ですから、もしかしたらまだ増えるかもしれません。という事で、コロナ禍の中ではありますが、婚活は全く影響をうけていないといっていいかもしれませんし、みら婚を全体的にみると、むしろコロナになってから順調なのでは?というくらい成婚者が出ています。

婚活では焦れば焦るほど、とにかく結婚するんだという意識になりがちです。早くお相手を見つけて、とにかく入籍を・・男女ともにですが、この考えは危険です。なぜなら大事なのは結婚後だからです。結婚することのみに意識が行っている人は、結婚後油断が生じてしまいます。だってもうゴールしたと思ってしまうから。そして、気持ち的にも燃え尽きてしまうからです。そしてその油断が夫婦の悲劇を生んだり、離婚につながったりします。

会話は得意。人からも話上手だねと言われる。明るいし、場も盛り上げれる。でも・・何故か婚活は先に進まない。お見合いから交際にはなる。でも深める中で、いつも終わりを迎えてしまう。こんな人意外と多いんです。この理由、なぜなんでしょうか?

婚活で出会ったお相手に対して、素直に本音を伝えることができない。だから、いつも悶々としてしまうし、ストレスを抱えがち。やがてお相手に対してイライラがでてくる。そして、そのまま進展したとしても、本音を見せていないことがひっかかり、このまま本当に結婚してもいいのか?とマリッジブルーにもなりやすくなります。

もしあなたがお見合い後にお相手からお断りされてしまう確率が高いなら、それは必ず原因があります。落ち込んでしまう人が多く、その理由を誤解している場合が多いんです。素を見せすぎたかな?服装がよくなかったかな?メイクを変えた方がいいのかな?トークの内容が悪かったかな?もっと相手をほめた方がよかったかな?扱いづらい女だとおもわれたかな?いろいろと考えてしまうと思いますが、原因を正しく理解していないと解決ができません。

好きな男性、素敵な男性と交際になった。とてもうれしいことだと思います。でも・・好きだからこそ、嫌われるのが怖い、言いたいことが言えない、他にも誰かいるのではと不安になる。こんな経験ありませんか?結論から言うとこの男性はきっと結婚向きではありません。なぜなら、あなたは素の自分でいることがずっとできないからです。

お盆休みって婚活にとってはとても大事な時期なのです。その理由はクリスマス。クリスマスって一般的には一年で一番成婚が多くなる時期です。みら婚でもクリスマスは成婚ラッシュとなります。それは、プロポーズを後押ししてくれるし、冬の人肌恋しい時期でもあるので、覚悟が決まりやすいというのもあります。優柔不断な人でも、決断がしやすいわけです。だから、婚活中の人にとってはクリスマスって大きなチャンスです。そこから逆算すると、みら婚の場合は3か月から6か月で成婚する人が多いので、ちょうどお盆の時期がそれにあたります。

婚活をしていると不思議なことが起こります。出会ったお相手と初対面で話していると、とても話が合う。楽しくて、価値観もぴったり。きっと相性がいい。お相手もまた会いたいですねと言ってくれている。心の中でガッツポーズですよね。妥協せずに探し続けてよかった・・これで報われる・・そう思っていたのに、なぜかフラれてしまう。「えっ、あんなに楽しく盛り上がったのに・・」これ実は意外と良く起こるんです

婚活をしていると、また会う約束はしたものの、あまり乗り気でない人っていると思います。そこに絶対に結婚につながらない具体的な理由があるならいいと思うんです。そもそも将来住みたい地域がちがうとか、子どもに対する考えが違うとか・・あえてそういう人を選ぶことはないと思います。ただ、感情的な物の場合。なんとなく会いたくないかな・・と思った場合はどうでしょうか?