「仕事は続けてほしい」と女性に言うのはアリ?
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「仕事は続けてほしい」と女性に言うのはアリ?
婚活をしている男性の中には、結婚後も女性に仕事を続けてほしいと考えている方も多いでしょう。
共働きを前提に家計を考えたい、将来の教育費や住宅費に備えたい、夫婦それぞれが仕事を持っている関係が理想。こうした考え自体は珍しいものではありません。
ただし、女性への伝え方には注意が必要です。
「結婚後も仕事は続けてほしい」とそのまま伝えると、
「私の働き方を決められるの?」
「妊娠や出産をしても働けということ?」
「家事や育児は私がやる前提では?」
と受け取られる可能性があります。
今回は、共働きを希望する男性が女性にどう伝えるべきかを解説します。
① 希望するのは問題ない
結論から言えば、結婚後も女性に働いてほしいと考えること自体は問題ありません。
現在は結婚後も仕事を続けたい女性も多く、共働きを希望する男女同士であれば価値観も合わせやすいでしょう。
問題になるのは、「仕事を続けてほしい」という希望を女性側への条件として伝えてしまうことです。
例えば、
「専業主婦は考えていません」
「結婚後も絶対に働いてほしいです」
「二馬力じゃないと困ります」
といった伝え方では、男性側の都合を一方的に押し付けている印象になりかねません。
それよりも、
「僕はお互いに仕事を持ちながら、二人で家庭を作っていけたら理想だと思っています」
と、自分が考える夫婦像として伝えた方が自然です。
同じ共働き希望でも、「あなたは働いてください」と「二人で働きながら生活したい」では、女性への伝わり方が大きく違います。
② 家事育児も考えているか
女性が共働きの話をされた際、同時に考えるのが家事や育児の負担です。
男性が、
「妻にも働いてほしい」
と考えている一方で、
料理、掃除、洗濯、育児は女性中心という意識を持っていれば、女性にとっては負担が増えるだけです。
だからこそ共働きを希望するなら、
「家事は二人で分担したい」
「子どもができたら自分も育児をする」
「忙しい時期は家事代行なども使いたい」
など、家庭側の負担についてもセットで考える必要があります。
特に妊娠・出産があれば、女性が一時的に仕事を休んだり、働き方を変えたりする可能性もあります。
その際にも「働き続けるのが約束だった」と考えるのではなく、状況に合わせて二人で調整できる男性の方が、結婚相手として安心感を持たれやすいでしょう。
③ 働き方は変わるもの
婚活中に決めた働き方が、結婚後もずっと続くとは限りません。
転勤、転職、妊娠、出産、育児、親の介護などによって、夫婦の働き方は変化します。
そのため、
「絶対に共働き」
と最初から固定するより、
「基本的には二人とも仕事を続けられたら理想だけれど、状況が変われば相談したい」
という考え方の方が現実的です。
そして男性側も同様です。
今は安定した仕事をしていても、転職や独立などで収入が変化する可能性があります。
結婚とは、現在の条件だけを固定して生活するものではありません。
お互いの状況が変わったときに、働き方や家計、家事分担を話し合える関係を作れるかどうかの方が重要です。
まとめ
女性に「結婚後も仕事を続けてほしい」と伝えること自体は問題ありません。
ただし、その伝え方には注意が必要です。
女性が気にするのは、
「働くことを強制されないか」
「家事や育児も女性任せにならないか」
「妊娠や出産後も同じ働き方を求められないか」
「状況が変わったときに相談できるか」
という部分です。
そのため、「仕事は続けてほしい」と要求するよりも、
「お互いに仕事を持ちながら、家事や育児も協力して家庭を作っていきたい」
という夫婦像として伝える方がよいでしょう。
婚活で重要なのは、自分の希望条件を通すことではなく、相手の希望も聞きながら二人にとって現実的な形を探せることです。
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