投稿日：2025/11/15

仕事と婚活を両立する方法

婚活のお悩み
女性向け

こんにちは！

幸せを叶える”Kanael結婚相談所”の舘野です。

Kanael 結婚相談所「仕事と婚活を両立する方法」- 2

婚活をしていると、「仕事が忙しくて活動できない」「家庭の事情で時間が取れない」と感じる瞬間があると思います。

仕事と婚活の両立に悩むのはあなただけではないですよ。

婚活は「がむしゃらに頑張る」よりも、効率よく取り組むことが成功のカギです。

仕事と婚活の両立は、決して不可能ではありません。ここでは、両立のためのコツをご紹介します。

35歳のU子さんはいわゆる「バリキャリ」です。仕事も忙しく、婚活も真面目に頑張るタイプです。

責任ある会議や出張などが多く「仕事が忙しくて活動できない」と悩んでいました。

相談の中でいくつかの工夫と戦略が必要とお話しました。

出会う相手を見極める基準を持つ

相手に求める条件や結婚観を明確にしておくと、効率的にお相手探しができます。ただし、条件を厳しくしすぎると出会いの機会が減ってしまうため、優先順位をつけ、譲れない条件を3つ程度に絞るのが効果的です。

1.価値観

金銭感覚、仕事への考え方、家族や子育てに対する考え方など、人生の重要な部分における価値観が一致していることは、結婚生活を円滑に進める上で欠かせません。

2.居心地の良さ

一緒にいて自分らしくいられるか、落ち着けるか、といった居心地の良さも非常に重要です。結婚生活は恋愛よりも一緒にいる時間が長いため、ストレスなく過ごせる相手を選ぶことが大切です。

3.経済力・安定した収入

生活の基盤となる経済力も多くの人が重視するポイントです。ただし、相手の収入に全てを頼るのではなく、二人合わせた収入で望む生活ができるかという視点も重要です。

U子さんの相手を見極める基準＜ポジティブな妥協＞

もちろん婚活ですから希望は多く叶うことに越したことはありませんが、U子さんは安定した経済基盤も大切ですが、収入の多さよりも、家事分担など協調性のあるパートナーとのほうが、より良い関係を築けると考えました。

また学歴にはこだわりませんでした。

ですが！見た目の好みにはこだわりました。高身長でさわやかな顔立ちを重視しました。

年齢、結婚歴や出身地は関係なくお相手を探しました。

婚活における「妥協」は、ネガティブな意味合いだけでなく、「ポジティブな妥協」として捉えることもできます。これは、絶対に譲れない条件以外は柔軟に考え、出会いの幅を広げることを意味します。例えば、年齢や身長など、自分の理想と少し異なる点があったとしても、相手の長所に目を向け、受け入れることで、幸せな結婚生活を築けることがあります。

短期集中型の婚活

婚活は長期化すると疲弊しやすく、自己肯定感の低下や判断力の低下につながる恐れがあるためです。時間管理を徹底し、婚活を最優先に進めることが成功の鍵となります。30代、40代で仕事が忙しい方は、半年から1年など期間を区切って集中的に婚活に取り組むと良いでしょう。具体的な期限を設けることで、仕事とのバランスも取りやすくなります。

U子さんの活動期間は3か月

お見合は仕事の時間を優先して、１日に2人、多い日には3人に集中して会いました。遠距離の人とはオンラインお見合を活用しました。

U子さんと相談しながら、プレ交際に進む人を絞り、また日程の許す範囲で新しくお見合相手を探してもらいました。

そして2か月間は集中して活動して真剣交際に進む男性と出会ったのです。

U子さんのお相手の男性はオンラインお見合で出会い、遠距離交際をして成婚されました。

お仕事と両立してご自分の納得する選択ができたのです。

効率的な婚活方法の選択

「仕事と婚活の両立」で悩んでいる方は結婚相談所などプロのサポートを利用することで、婚活の負担を大幅に軽減できます。プロフィール作成からお相手紹介、日程調整などをサポートしてもらえるため、効率的に婚活を進めることができます。短期で多くの方と会う中で、断ったり断られたりといった経験は避けられません。精神的な疲労も伴います。結婚相談所のカウンセラーに、どれくらいの期間で結婚したいかを明確に伝えることで、お見合いから交際までの進め方を相談できます。

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