結婚相談所で婚活しお見合いから2回目のデートの時の注意点
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目次
- お見合い相手とのデートは1回目と2回目では異なる
- 2回目のデートに誘うにはどうすればいい？
- 2回目のデートコースはどうすべき？
- 2回目のデートではどんなことを話せばいい？
- まとめ
お見合い相手とのデートは1回目と2回目では異なる
お見合いの申し込みを経てお見合いが成立し、プレ交際に進んだあとは、デートという運びになるでしょう。
デートになった場合、ポイントになるのが2回目です。
この2回目がうまくいくかどうかで、この先の交際が進むかどうか決まるといっても過言ではありません。
プレ交際相手とのデートは1回目と2回目とでは目的や意味合いが違ってきます。
1回目のデートはまだお見合いの延長線上といった立ち位置です。
まずはお互いのことをさらに知っていけるように、楽しく会話ができるかどうかに注力していきましょう。
基本的には食事やお茶のみなので、時間も1時間～2時間程度と短めです。
一方で2回目のデートは、お互いの関係を深めていくためのものと考えてください。
今後の交際の前提になるような重要なものになるでしょう。
ここから徐々に距離を縮めていって、仲良くなっていくための分岐点になる重要なポイントです。
2回目のデートに誘うにはどうすればいい？
初デートが楽しく終わり、お相手を2回目のデートに誘いたいと思ったのであれば、間を空けずにお相手をお誘いしましょう。
女性の方は「男性から誘ってほしい」と思うかもしれませんが、結婚相談所の場合、女性のほうから誘っても問題ありません。
むしろ、あまり日をおかずにその旨をお相手に伝えるのがおすすめです。
理想は、初デートが終わりそうなタイミングで、次回に関する計画を一緒に立てることです。
もしその時に日にちまで決めることが難しければ、初デートから7～14日以内には日程を決められるようにアクションをとりましょう。
あまり期間を開けすぎてしまうと脈なしだったり、優先順位があまり高くなかったりと相手に誤解されてしまう恐れがあるからです。
2回目のデートをいつにするかもポイントです。
大体、誘ってからその週末くらいの日程感覚がいいでしょう。
ただし、ピンポイントの提案はお相手の都合もつきにくいかもしれないので、この時は「○日か○日であれば都合がつきやすいです！よろしくお願いいたします」のように相手がいくつかの候補の中から選べるようにしておくと、先方も返事がしやすいです。
2回目のデートコースはどうすべき？
2回目のデートで迷うのは、「どこに行けばいいか」という、デートコースについてではないでしょうか？
お互い楽しめそうなところであれば、基本的にどこでも構いません。
ただし一般的におススメしているのは、お食事デートです。
食事デートのいいところは、長時間にならない点です。
初デートも食事デートだったからどこかにお出かけしたくなる気持ちもあるかもしれませんが、2回目のデートでは、まだお互いのことがよくわかりません。
デートの内容によっては「思っていたのと違った」ということにもなりえます。
まだお互いに緊張感がある中で、まる1日デートするのは厳しいものがあるでしょう。
食事デートであれば長くても2時間程度となりますので、相手もあまりプレッシャーを感じることなく、気軽にデートに応じられます。
食事デートを2回目に検討しているのであれば、1回目のデートも関連して重要になってきます。
初デートの際に次回食べたい物をそれとなく聞いておきましょう。
好きな食べ物を食せるようなお店をピックアップすれば、相手も好印象でしょう。
2回目のデートではどんなことを話せばいい？
2回目のデートで頭を悩ませてしまうのは、「どんな会話をすればいいか？」ではありませんか？
ここで注意したいのは、質問攻めにしないことです。
相手のことを知りたい気持ちはわかりますが、あまり質問攻めにしてしまうと相手も辟易してしまいます。
また自己アピールもやりすぎると、相手もうんざりする可能性があります。
「自分のことを知ってほしい」という気持ちはわかりますが、しかし相手あっての会話です。
相手のことも配慮しながら話を進めていってください。
もし次のデートもしてみたいと思っているのであれば、次につながるような話をすることも大事です。
仕事が終わる時間帯や休日は何曜日かなどを知っておけば、デートにも誘いやすいでしょう。
お相手のプロフィールにも書いてあることがありますので、チェックした上でもう少しだけ詳しく聞いてみるのもおすすめです。
まとめ
2回目のデートはお互いの距離を縮め、仲良くなっていくための重要な過程です。
相手に配慮しながら、相手の知りたい情報を聞き出し、自分のことも話していきましょう。
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