ワークライフバランスの婚活とサポート
東京・高田馬場の結婚相談所Bridalチューリップです♪
平成最後まで残り数ヶ月となって「平成駆け込み婚」など話題となっていますので、少し落ち着いてワークライフバランスと婚活について考えてみたいと思います。
日本経済新聞社と日経リサーチが共同で実施した
「仕事とワークライフバランスに関する調査」があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO39240860R21C18A2TY5000?page=3
20~49歳の正社員・正規職員の男女775人を対象にインターネット調査結果です。
平成生まれの20代女性は・・・
「結婚や育児を経験し正社員・正規職員出出来るだけ長く働き続けたい」という
”家庭重視”の正規雇用派が37.3%でトップでした!
「正社員・正規職員で働き続け仕事重視で生きる」という”仕事命派”の24.1%よりも10ポイント以上も上回ったそうです。
「短時間勤務制度」の普及により「育児で制限があっても働ける環境が整ってきた」と感じられるようになり、若いうちに結婚・出産等のライフイベントを早く迎えておけば、その後の仕事も頑張っていけると考えている20代女性が増えているようです。
女性の潜在力を引き出し、活躍を推進することは社会の活力につながるはずなのですが、「男女雇用機会均等法」があるものの、未だに出産などで家庭と仕事の両立が難しい、解雇や退職勧奨などの理由で途中で仕事をやめてしまう現状がまだまだあるように思います。
最近では「ワークライフバランス」という仕事と生活の調和を意味する言葉が頻繁に使われています。
「求人広告」というワードがインターネット検索される回数に匹敵するほど、検索されているようです。
最近の新入社員調査では、「ノー残業・休日が増える」が「給料が増える」を上回っていますので、私生活重視の傾向が明らかです。
多くの男子は、女子の意識変化を理解できていないように感じます。
結婚を考える男性は、女性のワークライフバランスについてしっかり理解しておく必要があります。
あなたは、仕事と生活の調和がとれていますか?
例え短時間でも家族や子供と過ごす時間はとても大切です。
仕事に明け暮れて過ぎ去ってしまった家族と過ごせる時間は、二度と戻ってこないからです。
婚活ですが、結婚を目標にすると後悔する事があります。
なぜなら結婚してからの人生の方が圧倒的に長いからです。
話し合って共に成長していけるパートナーを選ばないと大変です。
それでは、どのようにしたらよいでしょうか?
やはり、自分1人では難しいのでは思います。
「相談できる人」プロの存在ははかり知れません。
結婚相談所Bridalチューリップにお任せ下さい。
既婚女性や育休中女性が働きやすいように徐々に環境整備されてきていますが、使えていない方もいるでしょうし、結婚や出産に対して不安になる女性は多いかと思います。
心配ばかりして時間が経過してしまうのが一番のリスクになりますので、結婚や出産、育児のことが引っかかっているなら、既婚の方や育児中の方に聞いてみましょう。
そして、会社で聞けないようなら、当相談所の無料相談にお越し下さい。
結婚相談所Bridalチューリップでは、ご成婚された会員様に向けてご結婚されてお2人が生活するまでの期間、結婚準備や新婚生活のサポートも月会費無料の無料でご相談やアドバイスしております。
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