婚活で、「いらないもの」は、プライドと固定観念
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もっと素直に、もっと自由に始める婚活
「そろそろ婚活を始めたほうがいいかな」と思いながらも、なかなか動き出せない。そんな気持ちのまま、月日だけが過ぎていませんか?
新宿区のように日々の生活が忙しく流れていく街では、仕事も趣味も充実していて、それなりに満たされているからこそ、結婚を後回しにしてしまうことも少なくありません。
でも実は、「出会いがない」のではなく、「自分が出会いから少し目を背けている」だけかもしれません。
ある日、婚活をスタートさせた方がぽつりと話してくれたことがあります。
「一番の壁は、他人じゃなくて自分だったんです。いらなかったのは、プライドと固定観念でした。」
この言葉に、深くうなずく方も多いのではないでしょうか。
「プライド」とは、たとえば「結婚相談所を使うのは恥ずかしい」「自然な出会いじゃなきゃ意味がない」と思い込んでしまうこと。
そして「固定観念」は、「相手は年収〇〇以上」「自分は〇歳までに結婚しないといけない」など、無意識に自分で決めてしまったルールのことです。
でもその2つを、そっと脇に置いてみたらどうなるでしょうか?
「こんな考え方じゃなきゃダメ」という思い込みや、「こう見られたい」という気持ちを一度手放してみると、不思議なほど気持ちが軽くなり、人との会話も自然に楽しめるようになります。
その方も、最初は「結婚相談所は最後の手段」くらいに思っていたそうです。でも実際に話を聞いてみて、「ここならちゃんと向き合ってくれる」と感じたことが、最初の一歩につながったのだと語ってくれました。
婚活とは、「正しさ」を探す旅ではなく、「自分らしさ」に戻る旅でもあります。
誰かの価値観や、過去の思い込みに縛られる必要はありません。
今、あなたがもし婚活に少しでも関心を持っているのなら、まずはその“いらないもの”が心のどこかにないか、自分に問いかけてみてください。
プライドと固定観念。それを手放せたとき、出会いの扉は、想像以上にスムーズに開いていくはずです。
はじめの一歩は、いつだって小さくてOKです。
まずは無料相談で、あなたのお話をゆっくり聞かせてください。新しい一歩を、一緒に考えていきましょう。
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。