結婚後の幸せを守る秘訣は、「話し合い」と「見える化」にあ
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結婚生活のすれ違いを防ぐ、新しい“準備のかたち”
結婚を目指して婚活をしていると、「この人となら大丈夫そう」と思う瞬間があるかもしれません。でも、いざ結婚生活が始まると、小さなすれ違いが大きな溝になることもあります。そうしたリスクを未然に防ぐ方法として、いま注目されているのが「婚前の話し合いの見える化」です。
たとえば、「家事はどう分担する?」「帰宅が遅くなる時は連絡する?」といった、日常生活に欠かせないルールの事です。これらをあらかじめ書面にしておくことで、結婚後の誤解や衝突を減らすことができるのです。
実際に、当結婚相談所では、成婚が近づいた会員様に向けて、具体的なチェックリストを使った確認をおすすめしています。家事の割合や金銭管理、親との距離感など、後回しにしがちなポイントを話し合っておくことで、成婚後も穏やかで安定した暮らしを続けている方が多くいらっしゃいます。
最近では、「婚前契約」という形で、そうした確認事項をより確実に残しておきたいというご相談も増えてきました。「契約」と聞くと堅苦しく感じるかもしれませんが、実際は「ゴミ出しはどちらが担当か」など、日常のルールを確認し合う、ちょっとした“予行演習”のようなものです。
婚活のゴールは、結婚式ではなく「その先の幸せな生活」です。だからこそ、今のうちに理想の暮らしについてしっかり考えておくことが大切です。当相談所では、行政書士など専門家との連携も含め、万全の体制で皆様の結婚をサポートしております。
「こんなことまで話していいのかな?」と迷っている方も、まずは一度、ご相談にいらしてみてください。婚活を、もっと安心で前向きなものにしていきましょう。
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。
#IBJ婚