異業種交流会で見えた結婚と婚活の可能性
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交流会で得た「結婚と社会の未来」へのヒント
先日、異業種交流会に参加し、さまざまな職業の方々と意見を交換しました。その中で、結婚や婚活について新たな視点を得る機会がありました。今回は、その経験をもとに、結婚や少子化の課題について共有したいと思います。
交流会では、独身の方々に直接「婚活をしませんか?」と問いかけることは避けました。その理由は、結婚の良さを十分に知らない状態では、提案が心に響きにくいと考えたからです。その代わりに、既婚の方々に「結婚の魅力をぜひ伝えてください」とお願いしました。既婚者から語られる「結婚生活には困難もあるが、その中で得られる自己成長や満足感」は、独身の方々にも強く響く内容でした。
さらに、少子化が将来の社会やビジネスに及ぼす影響についても話をしました。結婚を選ぶ人が減少している現状を考えると、20年後、30年後には人口減少が深刻化し、幅広い分野に影響を与える可能性があります。このような話題を共有することで、独身者だけでなく既婚者や経営者層にも、結婚の社会的意義について考えてもらうきっかけを作ることができました。
このアプローチの結果、私のプレゼン後には、独身の方々とより具体的な話をする場が生まれました。結婚が以前よりも身近なテーマとして捉えられるようになり、婚活に対する関心を持っていただけたことは大きな成果です。
結婚は個人の幸せだけでなく、社会の未来を支える重要な要素です。今回の交流会での経験を通じて、結婚や婚活について語ることの意義と、その影響の大きさを改めて実感しました。今後も、結婚の素晴らしさを広めるとともに、婚活のサポートを続けてまいります。
もし結婚や婚活について不安や疑問をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。一緒にあなたの未来を考えるお手伝いをさせていただきます!
(追伸)
今日が、この先の人生で、一番成婚しやすい日です!
今日よりも若い日は有りませんからね。