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「ハイスぺなのにうまくいかない人」に共通する会話のクセ

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マーズカフェ「「ハイスぺなのにうまくいかない人」に共通する会話のクセ」-1

■はじめに

「条件は悪くないのに、なぜか続かない」

婚活の現場では、そんな“謎の不成立”が少なくありません。

仕事も安定。清潔感もある。プロフィールも申し分なし。

けれど、なぜか仮交際が短命で終わる。


それ、原因は「会話」にあります。

しかも、内容より“会話のクセ”です。

どんなに条件が良くても、“会話の温度”が低ければ、心は動かないのです。



①【情報提供型】話しているのに、“会話が報告”になっている

条件が良い人ほど、会話が“プレゼン”っぽくなりがちです。

「仕事では〇〇を担当していて」「趣味は〇〇で」「よく行くお店は〇〇です」

情報は豊富なのに、なぜか退屈。

それは、話の目的が「伝える」になっているからです。

でも、婚活の会話で必要なのは「伝わる」ことではなく「つながる」こと。


どんなに優秀でも、“会話が報告調”では、

相手は“取材を受けている気分”になってしまうのです。



②【ジャッジ型】無意識に“採点している”ように聞こえている

条件の良い人ほど、理性的で分析的です。

でも、その冷静さが時に“面接感”を生みます。


「その仕事って大変じゃないですか?」

「その趣味、いつまで続けてるんですか?」

本人に悪気はなくても、相手には“チェックされている感”が伝わるのです。


婚活で求められるのは、面接官ではなく共感者。

評価より“感情の共有”が、相手の心を開く鍵なのです。



③【完結型】話がいつも“終わって”しまう

「そうなんですね」「いいですね」で終わる会話は、

一見スマートですが、“会話のキャッチボール”ではありません。

会話とは、“続く工夫”があって初めて深まるもの。

「そうなんですね、ちなみにそれを始めたきっかけは?」

この“もう一歩”の質問が、距離を縮める力になります。


条件が良い人ほど、「無駄話」を軽視しがちです。

でも、恋愛は“効率”より“雑談”でできているのです。



④【控えめ型】「自分を出す」ことを“わがまま”だと思っている

誠実な人ほど、“相手を立てよう”とします。

でも、それが行きすぎると“印象が薄い人”になってしまうのです。


「相手の話を聞くのが大事」と思うあまり、自分の感情を後回しにしてしまう。

けれど、恋愛では“感じている自分”を見せないと、相手は“共鳴”できないのです。

好印象よりも、“感情の温度”を伝える方が記憶に残ります。

「そういう時、私はけっこうテンション上がりますね」

この一言が、プロフィールより心を動かすのです。



⑤【完璧型】“間”を怖がって話を詰めてしまう

条件が良い人ほど、沈黙を「気まずい」と感じます。

だから、間を埋めようと一生懸命話してしまう。

しかし、沈黙を怖がる人は、“安心感”を与えにくいのです。

なぜなら、“間”こそが相手に「この人といると落ち着く」と思わせる時間だからです。


会話の上手さは、話の量ではなく、呼吸の共有で決まります。

“沈黙に慣れている人”はそれだけで選ばれやすいのです。



⑥【自信隠し型】“謙遜”が、自己否定になっている

「いや、自分なんて全然」「大したことないです」

そんな控えめな言葉を多用する人ほど、相手に“距離”を感じさせてしまいます。

謙遜のつもりでも、聞く側からすると、「この人、自分を信じていないのかな」と不安を抱くのです。


婚活では、“自信”は強さではなく“安定感”として伝わります。

“謙虚な人”と“卑下する人”は似て非なるもの。

前者は信頼を、後者は不安を生むのです。



⑦【正論型】“間違っていないのに、モテない”人の典型

条件の良い人ほど、会話の中で論理が整っています。

ただ、整いすぎて“感情が置いてけぼり”になってしまうのです。


「たしかにそういう考え方もありますね」

一見、理性的で穏やかですが、そこに“感情のうねり”がない。


恋愛は、理屈ではなく、温度差の共鳴で動きます。

正しい会話より、少し心が揺れる会話の方が記憶に残るのです。



■まとめ

“条件がいいのに決まらない人”は、「伝える会話」はできても、「伝わる会話」ができていないのです。


情報提供型:伝えて満足している。

ジャッジ型:共感より分析が先に立つ。

完結型:続けるより終わらせがち。

控えめ型:感情を隠して印象が薄い。

完璧型:沈黙を怖がって余白がない。

自信隠し型:謙遜が自己否定になっている。

正論型:論理的でも、感情が伝わらない。


条件が良い人ほど、“会話の温度”を失いやすいのです。

でも、それは才能ではなく訓練で取り戻せる感覚なのです。

婚活で一番大事なのは、“会話の内容”ではなく、“会話の空気”です。


「いい話」ではなく、「一緒にいたいと思える話」を。


その空気が生まれるとき、条件の良さよりも“人間味”が、あなたを決め手にするのです。



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