“条件を下げたのにうまくいかない”は心はまだ下げてない!
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目次
- 「条件、下げたんですけどね…」という婚活者の嘆き
- 「下げた条件で本当に幸せになれるか?」が見えていない
- 本当に条件を広げた人は、“文句”が減っている
- 男性カウンセラーが運営するアットホームな相談所
「条件、下げたんですけどね…」という婚活者の嘆き
よく聞きます。
「年収1000万→600万までOKにしました」
「学歴、気にしないことにしたんです」
「年齢も+5歳まで広げました」
なのに、うまくいかない。
「条件は広げたのになぜ?」
その答えは、ズバリこれ!
“条件”は下げたけど“気持ち”は一切譲ってないからです。
プロフィール上は広げてる。
でも心のフィルターが外れてない。
たとえばこんな人…
★年収600万もOKにしたのに「え、割り勘…?」とテンションが下がる
★年齢は上も許容したはずが「なんかおじさんぽくて…」と冷める
★学歴にこだわらないと言いつつ「話が浅い」とジャッジしてしまう
要するに“広げた条件”の相手に心から期待していないのです。
「下げた条件で本当に幸せになれるか?」が見えていない
婚活が長引いてくると、誰しも思います。
「理想を下げなきゃ…」
「贅沢は言ってられない」
「もっと柔軟にならなきゃ」
でもそれ、義務感から“譲歩したポーズ”を取ってるだけになっていませんか?
心の奥では、まだこう思ってる。
「本当はもっといい人がいるかも」
「昔好きだったあの人に似てない」
「せっかくここまで頑張ったのに、この人じゃ報われた気がしない」
その気持ちを抱えたまま“OK”を出しても態度や会話ににじみ出ます。
条件を広げることは悪いことではありません。
むしろ大切なこと。
でも、もっと大事なのは…
「この条件の人と、どんな未来が描けそうか?」
つまり、、、
★自分が“選んだ未来”として納得できるか?
★その人との生活にワクワクがあるか?
★“妥協”じゃなく、“選択”としてとらえているか?
それができていなければ、条件をいくら変えても婚活はいつまでも“保留ボタン”のままです。
本当に条件を広げた人は、“文句”が減っている
実は条件を広げてご成婚まで進んだ人ほど、こんなことを言います。
「最初の条件とは違ったけど、会ってみたら“安心感”が勝った」
「年収や学歴より“この人となら頑張れる”と思えた」
「気づけば、条件とかどうでもよくなってた」
これが、心まで広がった人の口から出る言葉。
条件を広げても心が変わっていなければ出会いはすべて“期待ハズレ”に見えます。
本当に結婚したいなら…
“条件を下げる”より先に“幸せのイメージ”をアップデートすべし。
心当たりがある方がいらっしゃいましたら…
男性カウンセラーが運営するアットホームな相談所
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