贈り物の季節ですね。日頃の感謝を込めて、日頃言えない言葉を添えて、日頃の頑張りを讃えて、どんな贈り物を誰に贈りましょうか・・・私はXmas近いこの時期、婚活迷える子羊さん達に、「今村セレクション」を贈っています。今村セレクション。それは仲人しての直観と、個人的ちょっとした好みと、人生経験を活かして選んだ、プロフィールの詰め合わせ。自分では買わないけれど、もらって嬉しいプレゼント、な感じのセレクトをしています。～自分では選ばないかも、だけど今後のお相手探しのきっかけになりそうなプロフィール～来年の婚活に役立つといいなぁ、と願いながら選んでいるのですが・・・今、会員さんからこんなメールが届きました。今村さん、こんにちは。お忙しい中ご紹介ありがとうございます！以前プロフィールを拝見して、素敵だなぁと思いつつなぜかその後忘れ去ってしまった方なども含まれていたので、追ってお申し込みしてみようかなと思います。今村セレクションの本当の中身は、希望。まだまだこれから。一緒に頑張ろうね。

婚活のマストアイテムは、根気、やる気、勇気。なんだか気恥ずかしいアイテムですが、ほんとにそうなんです。あつく燃えてこその婚活ですから、持ち物も熱く！コツコツ「根気よく」お見合い申込みを続ければ、出会いに恵まれます。「やる気」になれば、午前午後のお見合いもへいちゃらです。加えて夕方からのデートも。待つのではなく自分から歩み寄る「勇気」は、お相手の心を打つでしょう。とにかく燃えてっ。まずは6ヶ月。やれるだけのことは全てやって欲しいのです。今、わたしは幸せになるための修行をしているのだ、ぐらいの気持ちで取り組んでください。冷たい滝のごとく、お相手のツレナイ素振りに打ちのめされても・・・座禅で組んだ足のように、お相手の気持ちにしびれを切らしても・・・今度こそと、やはり頑張った人が幸せになっています。この時代に精神論か？！時代遅れでしょう？！なんて思いますか？でも、実際にこれまでのご成婚者さんで頑張らなかった人など誰一人いらっしゃらないのです。今月もきちんと燃えた会員さんたちがIMAを卒業します！

週末はお見合いのお引き合わせで、都内どこかのホテルラウンジにおります。落ち着いた空間に、明るく浮かび上がるようなテーブルを１つ、２つ、３つ、４つ、、と見つけると、「良かった。いいお見合いみたい。」と嬉しくなります。ホテルのティーラウンジでお茶を飲んだことはありますか？ラグジュアリー空間に欠かせない柔らかな照明は、明るさを落としています。影の使い方が絶妙なのです・・・なので、お見合いでの女性の装いは明るめの色が良いでしょう。鮮やかではなくふんわり明るめ。男性はダークスーツになりますので、せめて明るい爽やかな挨拶を心がけてくださいね。色恋という言葉があるように、恋には色があります。恋はモノトーンじゃぁないでしょう。モノトーンじゃ嫌でしょう？四季が春から始まるように、恋も春から始まります。恋を見つけたければ、夏も秋も冬も、いつも春色をまとってください。装いだけではなく、表情、会話、気づかい、振る舞い、そのすべてにポカポカした心を添えて。マナーだからとかルールなんだとか、そんなことじゃなくて。目の前の出会いを、恋に愛にしたいのなら、まずは自らが春色で在ることって大事じゃないかしら？と思った週末でした。

今日は「いい夫婦の日」。目白橋を手をつないで歩くご夫婦の姿があまりに素敵で・・・この人がいい。この人と結婚したい。そう心に決める瞬間というのが必ずあります。明るい未来を想像できた時がその時。たとえばデート時のごはんで。いただきます。ごちそうさまでした。結婚して私が料理を作った時も、「いただきます」と言って美味しそうに食べてくれて、「ごちそうさま」と満足顔で言ってくれるんだろうな。この人となら明るい家庭がつくれそう。この人と結婚したら幸せに毎日を送れそう。この人を幸せにしてあげられそう。結婚するならこの人だ。そう直感して結婚を決めた卒業生が、本日、「いい夫婦の日」に結婚3周年を迎えました。今朝早く、忙しい幸せぶりをメールとお写真で報告くださいました。おはよう、いただきます、ごちそうさま、行ってらっしゃい、行ってきます、ただいま、いただきます、ごちそうさま、おやすみなさい。そして、ありがとう。時々きちんと、ごめんなさい。夫婦を強く結ぶ言葉を、お付き合い中から自然に交わすことができるお二人は、未来の「いい夫婦」です。

目白御留山で出会ったお二人。 たっくさんの会員さんの中から、たった一人の運命の人を探す、探しださなくちゃならないのが婚活です。そのたった一人を見つけるためにどうしたらいいの？WEBプロフィールだけで運命の人が見つけられるの？そもそも自分に合う人がわからない。ということもありますし、お会いしてもお会いしてもしっくりくる人に出会わない。ということも時にはあります。今村さん、助けてくださいとなった時、私が素早くすることは、良く知っている会員さんをご紹介する。ということ。IMAメンバーだったら、性格も考え方も仕事ぶりも家庭環境もよく分かっているので、ご紹介がしやすいです。IMA内には合う人がいないなと思った時には、信頼できる仲人ネットワークを活用し、各仲人さんにお声かけします。IBJ婚活は、WEB画面で自主的にどんどん動くことができます。そのままお見合い、交際、真剣交際、成婚と順調にいけばそれに越したことはありません。でも、つまずくことだって当然あります。その時のためのことも考えて、備えあれば憂いなしのサポートを心がけています。現在もIMA同士カップルがご縁を育み中。クリスマスソングが街に響く頃には・・・素敵なことが起きそうです。

 きのう晩秋午後、活動中の会員さんがIMAをたずねてくださいました。「今日はお休み？」「はい、ずーっとお休みがとれてなくて、平日休みとりました」「忙しいのね。。。」「それと、行きたい所もあったので」まぁまぁ、黒豆茶でも飲みながらのんびりしていってね。といつものお喋り。深刻な悩み事相談じゃなくて、ただのお喋り。こんな風に・・・「〇〇さんて、やっぱり糸井重里さんみたいな人がタイプでしょ？」「ははは。そうですね」「毎日読んでる？ほぼ日（ほぼ日刊イトイ新聞）」「読んでますよー」「糸井さんっていいよね。奥さんの樋口加奈子さんもいいわよね」「憧れです」「むか～し、30年ほどむか～し、青山のパン屋さんのレストランでお見かけしたことあるのよ」「ｴ~~~~~どんな感じでした？」あのね。。。。これこれ云々。。。「あのぅ、今日は今村さんにお土産です。これ渡したくて来ました！」と頂いたいのが「カレーの恩返し」。ほぼ日のイベントが六本木であったそうで、帰りにIMAに寄ってくださったのです。～婚活して良かったです。自分のことがよくわかってきました～～わたしにとってのいい人って、条件がいいとかそういうことじゃないみたいとか、いろいろ～明るいメッセージも頂戴しました。こちらこそありがとう！さんきゅう！彼女の元へ「婚活の恩返し」が届く日も近そうです。

週末はお見合いで大賑わい大忙しのIMA。先週末は、一番早いお見合いが10時開始、ラストのお見合いスタートが18時からでした。お見合いデビューの会員さんたちや、ちょっと気になる会員さんたちの元へと駆けつけました。新宿～品川～東京～有楽町～目白.1ホテルにつき一日何組のお見合いがあるかしら？千組？それ以上？まぁとにかく驚くほどの出会いの花がホテルラウンジに咲いているのです。土日祝のティールームは華やかです。IMAは小さめ（会員数30名ちょっと）結婚相談所ですが、それでも2017年これまで、283回のお見合いが成立いたしました。多い？少ない？お見合いはすればするほど良いわけではないので、ちゃんと緩急をつけています。活動開始直後の会員さんは、お見合いすることが目標。交際相手が見つかった会員さんは、追加お見合いではなく、楽しくお付き合いすることに集中。目の前のご縁がスクスク育ったら、迷わず成婚。＊お見合い1回目の方と結ばれることもアリ。交際状況がイマイチな時は、新たなお見合いを目指します。今週末もいつもと同じ嬉しい忙しさが待っています。

  一段ずつ階段を上って、幸せへ。本日朝早く、もうすぐご成婚の会員さんがIMAへいらっしゃいました。そう、もうすぐ。思い出メッセージを刻印した指輪を受け取りに行く前に、IMAへ立ち寄ってくださったのです。「来週、お互いの家にご挨拶なんですが、その前にいいですか？」ということで雑談。お土産は食べるものがいいんでしょうか？ご挨拶は「お嬢さんをわたしに~~~」が正式ですか？服装はやっぱりスーツですよね？結納品って~~~~両家顔合わせって~~~~結婚式って~~~~上司への報告は~~~~etc.考えることが多すぎて、息が上がり気味の男性会員さんでした。婚活するぞ！と思い立った日から7か月。もうすぐお見合い、もうすぐ真剣交際、もうすぐ成婚。もうすぐ、もうすぐと希望を持ちながら活動していた会員さんに、もうすぐ、もうすぐと声をかけながら伴走しました。夏の出会いが、実りました！

IMAには色々なお手紙（メール）が届きます。その一通一通に、「そうだよね、わかるわかる、大丈夫よ」と声をかけながら、お返事したためております。「もう一度チャレンジ」と婚活をリスタートされる方は多いです。でも、そういう時って、以前活動していた結婚相談所ではない所で再活動するのが一般的だと思います。なのに、なぜか・・・今年も以前「通常退会」された会員さんたちが、「今村さんの所でまた婚活したいんですけど、いいですか？」と、 前より元気に明るくなって婚活しています！よろしくお願いします、で始まりありがとうございました、で終わるそんな婚活が理想です。たとえ結果が成婚ではなかったとしても・・・ふたたびIMAで婚活を開始された会員さんたちは、「ありがとうございました」で過去の婚活にピリオドを打った方々です。だからこそ、ふたたびのスタートを切ることができるのではないでしょうか。会員さんと私－いつも「ありがとう」でつながっていたいから、丁寧で温かなサポートを日々心がけています。「もう一度IMAさんの所で」と問い合わせがある時、とっても嬉しくなります。じんときます。。。ありがとう。

婚活界で人気のある年齢ってあるんでしょうか？「婚活するなら今よ！なんてったって31歳が一番モテるんだからね」と先輩から背中を押され婚活を開始した31歳女性。「31歳はモテる」その素敵な言葉を頼りに、各種婚活パーティーや友人系ご紹介、アプリもフル活用で婚活したのに・・・モテないけど！先輩に愚痴ったら、「何言ってるの？どこ行ってるの？結婚相談所での話よ」と指摘され、あわててIMAへ駆け込み、32歳誕生日直前に35歳男性と、スピード成婚された会員さんがいらっしゃいました。確かに引く手あまたでした。「お兄ちゃんの老後が心配だから結婚してよ。結婚相談所行ってよ」と妹さんからお願いされ、重い腰を上げた男性は、36歳でIMA婚活を開始し、36歳で30歳女性とご成婚。彼曰く「はじめてモテた」ものすごく人気がありました。現在IMAでの真剣交際（ご成婚直前）のカップルは・・・・28歳女性と31歳男性－3歳差29歳と31歳－2歳差30歳と34歳－4歳差37歳と43歳－6歳差40歳の男性は35歳の女性と成婚している、というデータもあります。婚活で人気の年齢は決められませんが、人気のある年齢差というのはあるような気がします。