実は婚活男性の大半がラブ・シャイかもしれません! #43
- 成婚エピソード
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
目次
- 彼女の方から惚れてくれて、成婚まで実質彼女がリード。
- ラブ・シャイとか、恋愛シャイマンてご存知?
- 30分間3000円の体験カウンセリングとは?
彼女の方から惚れてくれて、成婚まで実質彼女がリード。
こんにちは。
本格的な心理カウンセリングを提供する「婚活カウンセリングのリアルラブ」ヒロです。
No.43をお送りします。
口下手な幸男さん(30代前半)が目出度く成婚できたのは、出会いのラッキーさも重なったという他ありません。
彼女の方から惚れてくれて、成婚まで実質彼女がリードしてくれたのですから。
「この人なら、わたしを裏切らない」
とさいしょから幸男さんのすべてを受け容れてくれたのが大きい。
もちろん、そこへ至るまでに、過去のうまく行かなかった恋愛もどきの体験をおさらいしたり、人間関係でシャイになってしまった辛い体験をお聴きし癒したり、登録直後に最愛の母親を亡くすという悲劇もありました。
ですが、半年以上掛けて、あるがままの自分を取りもどし、ダメな自分を責めなくなったのが成婚に導いた要因だったと思います。
幸男さんは自称「人見知り」で、自己アピールが苦手なだけでなく、会話のキャッチボールができず、その証拠に、彼女の後にお見合いした3人とは、交際にすら進めませんでしたから。
ラブ・シャイとか、恋愛シャイマンてご存知?
さいきん知ったのですがアメリカでは、いわゆる奥手の男性を指して、ラブ・シャイとか、恋愛シャイマンという呼び名があるそうです。
ただのシャイ(人見知り)でなく、異性間コミュニケーションの場面でシャイを発症してしまう男性のことのようです。
一時期、社会問題になったというから驚きです。
日本の状況はやはり確実にアメリカ文化の背中を追いかけているのでしょうか。
ラブ・シャイという観点から、生涯未婚率で圧倒的に男性が多いこの現実を追いかけてみるのも意味がありそうです。
このラブ・シャイ 幸男さんにも、当てはまりそうです。
幸男さんのケースでは、出会いがあって交際に進めさえすれば、交際自体はそつなくこなせるのですが、男女関係の特別な場面で、一歩踏み出す勇気が欠けていたのです。
もうお一人、愛称・健ちゃんという男性(30代後半)がいましたが、今から思うと、彼もラブ・シャイで、カウンセラー泣かせの案外大変な方でした。
幸男さんとはなにが違ったのか考察してみたいと思います。
(つづきは次回)
30分間3000円の体験カウンセリングとは?
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