相手探しの婚活から卒業する方法
- 婚活のコツ
- 婚活のお悩み
- 自分磨き
目次
- 出会いの「運しだい」に任せてはいけない理由
- 「結婚ビジョン」ってなに?
- 自分に合ったパートナーを見極める
- 行動を変えれば未来も変わる
出会いの「運しだい」に任せてはいけない理由
こんにちは!東京・恵比寿の結婚相談所、婚活カウンセリングのリアルラブひろです。
婚活中の皆さん、またはこれから婚活を始めたいと思っている皆さん。
今日は少し耳の痛い話をお伝えします。
でも、この話を聞けば「婚活迷子」から卒業できるヒントがきっと見つかるはずです。
婚活を始めたばかりの頃、「いい人と出会いたい!」という気持ちでいっぱいだったのではないでしょうか。
婚活サイトに登録したり、婚活パーティーに参加したり…。
でも、出会いがあってもなかなか次のステップに進めない。
なかなか「本命」と出会えない。
「結婚に繋がる相手が見つからない!」と焦ることもあるはずです。
「結婚ビジョン」ってなに?
ここで大事なのは、婚活は単なる「相手探し」ではないということ。
確かに出会いは重要ですが、運に任せて待っているだけでは進展しません。
本当に必要なのは、自分の「結婚ビジョン」を明確にすることです。
心理学では「目標設定理論」という考え方があります。
簡単に言うと、人は明確な目標を持つことで、効率的かつ効果的に行動できるというものです。
婚活も同じです。
「結婚して、どんな人生を創りたいのか?」という結婚ビジョンを具体的に描くことが、相手探しの迷子から抜け出す鍵になります。
たとえば、こんなふうに考えてみてください:
・結婚後、どんな生活を送りたいですか?
・自分が大切にしたい価値観はなんですか?
・そのために必要なパートナーシップとは?
こうした問いに答えることで、自分にとって必要な結婚の形が浮かび上がってきます。
自分に合ったパートナーを見極める
「どんな人が自分に合うのかわからない…」という声もよく聞きます。
そこで役立つのが「アタッチメントスタイル(愛着理論)」という心理学的な考え方です。
これは、人が他者との関係を築くときの基本的なパターンを指します。
・安定型:お互いを信頼し合える関係を築けるタイプ
・回避型:親密さを避ける傾向があるタイプ
・不安型:相手に過度に依存しがちなタイプ
これまでの恋愛傾向を振り返って、自分の性格傾向を知ることで、どのような関係が築きやすいか、楽なのかが見えてきます。
そして、自分の結婚ビジョンに最も適したタイプのパートナーを選ぶことが大切です。
詳しいことは、ホームページ中ほどにある無料の「結婚できない理由がわかる!あなたのブレーキ簡易診断」や、「自己理解に導く診断のご案内」をクリックしてみてくださいね。
行動を変えれば未来も変わる
ここでお伝えしたいのは、「婚活」は単なる相手探しではなく、「自分が創りたい人生のための準備」だということ。
理想の結婚生活を描き、そのためのパートナーシップを考えることが、婚活を成功に導きます。
もちろん、その過程で迷いや悩みが出てくるのは当たり前です。
そんなときは一人で抱え込まず、ぜひ専門家に相談してください。
リアルラブのカウンセリングでは、心理学をベースにしたアプローチで、あなたの結婚ビジョンを明確にし、最適なパートナーシップを築くお手伝いをしています。
婚活は「相手探しの旅」ではなく、「自分を知り、未来を描くプロセス」です。
自分のビジョンを描き、それを叶えるためにどんな人とどんな関係を築きたいのかをはっきりさせれば、婚活はきっと今より楽しく、実りあるものになるはずです。
あなたの理想の未来を一緒に描き、実現するお手伝いができれば嬉しいです。
まずは小さな一歩を踏み出してみませんか?
きっと、その先にあなたが大切にしたい誰かと一緒に生きる未来が必ず待っています!