婚期の遅れが非婚につながる・・
こんにちは♪ 東京/渋谷マークシティのパールウエディングです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
本日3月3日は桃の節句
女の子のいるご家庭では健やかなご成長を願って
お料理などでお祝いする共に
雛人形を飾られる方々も多いことでしょう。
この雛人形を早くしまわないと
お嫁に行くのが遅れてしまうという話もあります。
縁起の良し悪しを気にして、大急ぎのお母様方はたいへんですね。
それも娘さんの幸せを願ってこそのことだと思います。
近年、晩婚化が進んできています。
日本の平均初婚年齢は2016年の統計では
男性31.1歳・女性29.4歳
となっています。
この晩婚化自体も当然問題だと思います。
出産を考えている女性であれば
医学的なリスク、有利さを考えると
（20代前半以降で）早ければ早いほうが良いのは自明ではないでしょうか。
そして、それだけではなく
本当に深刻なのは・・・
婚期が遅れた結果として、遅れただけでなく
それが非婚につながってしまいがちだということです。
晩婚化の進行に伴って
非婚化も歩調を合わせるかのように進行しています。
安易に先延ばしをした結果が、
時代が変化しているのだからと周りを見て慌てないでいた結果が
最終的にどうなるのか？
そろそろ数字で出始めています。
悪いことは言いません、早く動いてください。
親御さんには、それを促していただけることを願います。
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