自分の気持ちを素直に表現できていますか?「表現力」とは
目次
- 「表現力」は感情を正しく相手に伝える力
- 婚活に恥ずかしさはほどほどに
- 「個性分析」を元に自分の「表現力」を知ってみませんか
「表現力」は感情を正しく相手に伝える力
どんなに深く相手のことを理解していても、どれほど「嬉しい」「楽しい」と心から思っていても、その気持ちを表に出さないことには相手に正しく伝わりません。
「何も言わなくても通じ合える」のは理想の関係ですが、残念ながらそれは幻想・・。
とりわけ恋愛シーンにおいては、コミュニケーションを通じて自分の気持ちを相手にわかってもらうために、積極的に自分の思いや感情を「表現」していくことが必要です。
「何を考えているのかわからない」
「本心が見えない」
「可愛げがない」
「そんな風に思っているなんてわからなかった」
「思っていた人と違うから別れたい」
そんな風に言われて傷つき、今も感情表現が苦手な人をよくみかけます。
大人になるにつれて感情を出すのが苦手になったという人も多いでしょう。
特に恋愛シーンでは、よく見られたい思いや誤解を恐れて表現が平たんになり、先にも進めず、身動きが取れなくなりがちです。
せっかく豊かな感情を持っていても、表に出せない状態では、信頼し合い、愛し合っていくことはできません。
「今日会えて嬉しい」「一緒の時間を過ごせて楽しい」、そんなポジティブな感情こそ、臆せず、恥ずかしがらず、分かりやすく相手に伝えていきましょう。
婚活に恥ずかしさはほどほどに
どう伝えたらいいのか?は、難しく考えなくても大丈夫です。
言葉で言えなくても、表情やリアクションで十分に気持ちは伝わります。
その時に、
自分を見せるのが恥ずかしい
こんな風に思っているなんて知られたくない
私のことなんか興味がないかもしれないから見せられない
相手がそれを望んでなかったら悪いし
・・・そんな感情は一旦わきに置いてください。
ネガティブな感情は見せるシーンを選びますが、嬉しい、楽しいなど、ポジティブな感情をストレートに表現されてイヤな顔をする人はまずいません。
あなたがストレートに感情を差し出すことで、好感に繋がり、相手もあなたに感情を見せてくれるはずですよ。
婚活において
「この人の気持ちは分かり易い」と思ってもらうことは大切です。
気持ちが分かり易い人は婚活が上手く進むのは確かです。
自分が思っているより、感情が見えていないかも?
自分の「表現力」がどの程度か客観視すること、また、その表現方法を理解することは大切です。
下記の「個性診断」でも自分の「表現する力」が客観的にわかります。
思いが伝わらず進展しない方
分かりにくいと言われる方
クールに見えてしまう方
付き合いが進むと「こんな人だと思わなかった」と言われる方
是非一度俯瞰で自分を見つめてみる事をお勧めします。
「個性分析」を元に自分の「表現力」を知ってみませんか
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