自己肯定感は相性の大きなポイント!?
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目次
- 自己肯定感が婚活に与える影響
- 価値観が合わない?その違和感の正体
- まずは“思考の癖”に気づくことから始めよう
自己肯定感が婚活に与える影響
こんにちは!
婚活カウンセラー&個性分析カウンセラー 水野真由美です。
婚活がうまくいかない原因の一つとして、「自己肯定感の低さ」は大きく関係しています。
「もっと前向きに考えよう」「ポジティブにならなきゃ」と思っても、なかなか思うように気持ちを切り替えられない。
そんなご自身に、もどかしさを感じている方は多いのではないでしょうか。
実際、個性分析の結果からも、多くの方が“自己肯定感が低め”という傾向を持っていることが見えてきます。
それは「物事を悪い方向に考えがち」「自分ばかり責めてしまう」といった思考のクセが深く関係しています。
そしてこの自己肯定感は、相性にも大きな影響を与えます。
価値観が合わない?その違和感の正体
婚活でよく耳にするのが「なんだか価値観が合わない気がする」というお悩み。
お互いに好感は持っていると思うのだけれど、なぜか考え方にズレを感じてしまう――そんな経験はありませんか?
その違和感の背景には、実は自己肯定感の差が関係していることが多々あります。
たとえば、自己肯定感が高い人は、物事を必要以上にネガティブに捉えません。
事実をそのまま受け取り、前向きな気持ちで対応するので、問題が起きても建設的に向き合うことができます。
一方で、自己肯定感が低めの人は、「上手くいかなかったらどうしよう」「私のせいかも」と、自分を責める方向に思考が進みやすい傾向があります。
自己肯定感が高めの人とは真逆の考え方で物事に臨むため、相手の選択や行動についていけず、距離を感じたり、置いてきぼりにされたような気分になってしまいます。
まずは“思考の癖”に気づくことから始めよう
「自己肯定感を上げたい」と思っても、気合いやポジティブな言葉だけでは変わりません。
本当に必要なのは、自分の思考の癖に気づき、物事を客観的に見る視点を育てることです。
たとえば、「きっと相手は私を嫌ってる」と思った時、本当にそうなのか、一度立ち止まって冷静に事実を見つめ直してみませんか。
思い込みや自分で悪い方向に勝手に脚色してしまっている事はよくあります。
また、注意したいのは、自己肯定感が高ければ良いというわけでもないという点。
高すぎると今度は「なんとかなるでしょ」「大丈夫、大丈夫!」と、慎重さに欠ける一面が出やすいため、自己肯定感低めの慎重派さんとは相容れない点が多く、上手くいきません。
自己肯定感は高くても低くても長所短所はあります。
だからこそ、相性という観点において、自己肯定感は“お互いのバランス”が大切なのです。
自己肯定感は出来るだけ近い方が上手くいくという結果が出ています。
物事の捉え方の根底にあるものなので、やはりここがある程度似ていないと「価値観が違う」という言葉に繋がっています。
はたして、自分の自己肯定感は、高いのか、低いのか、どんな人なら相性がいいのか・・・・自分の自己肯定感の傾向を知りたい、自分に合った婚活の進め方を知りたいと思ったら、ぜひ個性分析を通してご自身を深く見つめてみてください。
そこに、あなたらしい幸せへのヒントが見つかるはずです。
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